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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
10.21 sat 15:30 Game Start
第3戦
スカイホール豊田
三菱電機
コアラーズ
57FINAL70
211Q22
162Q19
133Q11
74Q18
トヨタ紡織サンシャインラビッツ
SUMMARY

接戦に持ち込むものの、大事な場面でシュートが決まらず敗戦

1Q

第1Q、三菱#3永井のフリースローからスタート。一方トヨタ紡織も#25坂本がフリースローを獲得し確実に2本沈めていく。
その後三菱は#0ダフェが力強いドライブを決める。
しかしすぐにトヨタ紡織は#28北村の3Pシュート、#8東藤のドライブインで応戦していく。
序盤から自分達のリズムを掴もうとする三菱は、#3永井がジャンプシュート、スティールから#4根本が速攻を沈め
得点を重ねていく。
しかしトヨタ紡織も#8東藤や#11﨑原がゴール下をねじ込み、両者譲らない闘いが繰り広げられる。
その後も三菱は#45渡邉がバックカットからゴール下を決めると、トヨタ紡織は#45河村がゴール下を決め対抗していく。
残り3:43 三菱#4根本が3Pシュートを決めたところでトヨタ紡織はタイムアウトを要求 15-15 同点。
タイムアウト明け、トヨタ紡織は#7都野がボールをコントロールすると、1on1やフローターシュートを沈めていく。
一方三菱はミスが続き、得点を重ねることができない。
残り2:00 波に乗ったトヨタ紡織#7都野の3Pシュートが決まると、三菱はすかさずタイムアウトを要求
15-22 三菱7点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#25三間がようやくジャンプシュートを決める。
一方トヨタ紡織はシュートが決まらず得点が止まってしまう。
一気に点差を詰めたい三菱は、#45渡邉がジャンプシュートを決め、追い掛けていく。
最後に三菱#39藤田がフリースロー2本沈め21-22 三菱1点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、トヨタ紡織#45河村のゴール下からスタート。さらに#13平末が積極的にリングに攻めバスケットカウントを決めていく。
一方三菱はミスが続き、攻撃のチャンスを失ってしまう。
なんとか踏ん張りたい三菱は、本日スタメン起用の#21笠置がロング3Pシュートを沈める。
残り6:40 速攻でボールを受けた三菱#30水野が3Pシュートを決めると、トヨタ紡織すかさず前半2回目のタイムアウトを要求
27-27 同点。
タイムアウト明け、トヨタ紡織は#7都野がまたも3Pシュートを決める。
それに対し三菱は#3永井がミスマッチを活かしたポストプレイで得点を重ねていく。
その後もトヨタ紡織は#7都野がサイズを感じさせない1on1で得点を重ねる。
一方三菱は#4根本が積極的にリングにアタックし、シュートをねじ込んでいく。
残り2:50 トヨタ紡織#13平末のドライブインが決まると、三菱ははタイムアウトを要求 31-36 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ紡織はゾーンディフェンスを仕掛けていく。しかし三菱はこれに動じることなく、
#3永井が2連続で1on1を決めシーソーゲームが続く。
最後に三菱#45渡邉がドライブインを決めそのまま前半終了 37-41 三菱4点ビハイントで後半へ

3Q

第3Q、トヨタ紡織#8東藤のジャンプシュートからスタート。
一方三菱は#4根本がレイアップシュート、#21笠置がドライブインを決め応戦する。
その後トヨタ紡織#45河村がリバウンドシュートを決めると、三菱も#21笠置がドライブからシュートを決めリードを譲らない。
三菱はディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
しかしこのボールをトヨタ紡織は得点に繋げることができない。
その後トヨタ紡織は#7都野の3Pシュート、#8東藤のゴール下で得点を重ねる。
一方三菱も#39藤田が3Pシュートを沈め反撃していく。
その後もお互い緊迫した攻防が続き、我慢していく。残り2:04 ミスが続くトヨタ紡織はタイムアウトを要求
46-50 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ紡織は#10平下がジャンプシュートを確実に決める。
一方三菱は#0ダフェがフリースローで反撃し、相手に流れを渡さない。
最後に三菱#45渡邉が3Pシュートを沈め 50-52 三菱2点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、トヨタ紡織#8東藤のフリースローからスタート。
一方三菱は#9小菅からナイスパスを受けた#39藤田が3Pシュートを沈め再び同点に追いつく。
その後三菱はオフェンスのテンポが悪く、なかなか得点が決まらない。
残り5:50 トヨタ紡織#28北村に速攻を決められると、流れを切りたい三菱はタイムアウトを要求
53-55 三菱2点ビハインド。
タイムアウト明け、ここは確実に得点に繋げたい三菱は#45渡邉がゴール下をねじ込んでいく。
しかしトヨタ紡織も集中力を切らさず#28北村がスティールからレイアップシュートやジャンプシュートと
2連続得点で応戦していく。
その後三菱は#9小菅がフリースローを確実に2本決める。
一方トヨタ紡織は#13平末が独走でレイアップシュートを沈め、隙を与えない。
残り2:40 ルーズボールから三菱ボールになったところで、トヨタ紡織はタイムアウトを要求 57-61 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ紡織は#13平末がドライブインを決める。
一方三菱はここからまったくシュートが決まらず苦しい時間が続く。
残り1:18 トヨタ紡織#28北村にジャンプシュートを許すと、三菱はたまらずタイムアウトを要求 57-65 三菱8点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は折角の攻撃のチャンスで5秒バイオレーションとなり、相手に攻撃権を与えてしまう。
その後も三菱は苦しい態勢でしかシュート放つことができない。残り0:22 トヨタ紡織#8東藤のフリースローが入ったところで、
三菱は最後のタイムアウトを要求 68-57 三菱11点ビハインド。
タイムアウト明けも、三菱は果敢にシュートを放つがリングに嫌われてしまう。
最後にトヨタ紡織#11崎原にリバウンドシュートを決められタイムアップ。
最後まで接戦に持ち込み闘い続けたが、大事な場面でシュートを決めきれず 57-70 三菱13点差で敗戦