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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
10.29 sun 14:00 Game Start
第5戦
静岡県武道館
三菱電機
コアラーズ
48FINAL79
151Q26
02Q13
213Q14
124Q26
シャンソン化粧品シャンソンVマジック
SUMMARY

何度も反撃を試みるものの、第2Qの得点が響き敗戦

1Q

第1Q、シャンソン#4イゾジェのドライブインからスタート。
一方三菱は#0ダフェのゴール下で応戦する。
その後シャンソンは#3金田と#1小池の連携プレーでレイアップシュートを決めていく。
対する三菱は#4根本がステップインシュートを決め相手に隙を与えない。
序盤からテンポの良いバスケットを展開するシャンソンは#6白崎のドライブイン、#4イゾジェのジャンプシュートで
得点していく。
ゲームの流れを掴みたい三菱は#39藤田がジャンプシュートを確実に沈めると、更に#45渡邉がディフェンスを見極めた
ドライブインで対抗していく。
その後両者ミスが続き、時間だけが過ぎていく。
チャンスを掴んだシャンソンは#4イゾジェがゴール下を決め勢いに乗ると、#14吉田が3Pシュートを決め一気に点差を
離していく。
一方三菱はシュートを放つもののネットを揺らすことができない。
残り3:24 シャンソン#14吉田が確実にジャンプシュートを決めたところで、三菱はたまらずタイムアウトを要求 8-19
三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、確実に一本決めたい三菱だったが、得点に繋げることができない。
一方シャンソン#は14吉田がゴール下、#17鷹のはしが3Pシュートを沈め、三菱に追い打ちをかけていく。
なんとか流れを打ち切りたい三菱は、#45渡邉のアシストパスから#25三間がゴール下を決めようやく得点する。
ディフェンスがなかなか機能しない三菱は、相手の攻撃を抑えることができない。
最後に三菱#30水野が3Pシュートを沈めるものの 15-26 三菱11点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、三菱はゾーンディフェンスに変え、相手のミスを誘いたい。
しかしシャンソンは#3金田が早々に3Pシュートを沈めていく。
その後三菱はオフェンスが重く、シュートがなかなか決まらない。
一方シャンソンもシュートが決まらず得点を重ねることができない。
その後シャンソンは#4イゾジェが得意のリバウンドシュート、#3金田がバックシュートを沈め得点を重ねていく。
一方三菱はシュートを放つもリングに弾かれ、自分達のバスケットを展開できない。
残り4:39 シャンソンはタイムアウトを要求 15-33 三菱18点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱ボールからスタート。なんとしてもシュートを決めたい三菱だが、ミスが続き
得点を決めきることができない。
一方シャンソンは#17鷹のはしがゴール下を決め、流れを一瞬たりとも譲らない。
その後も三菱はゴールに向かうものの、ディフェンスに阻まれ苦しい時間が続く。
残り2:55 三菱ボールになったところで、三菱は前半2つ目のタイムアウトを要求 15-35 三菱20点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はエンドスローインから良い形でオフェンスを展開するも、フィニッシュが決まらない。
一方シャンソンは#14吉田のステップインシュートで得点を重ねていく。
その後も三菱はオフェンスの手段が見つからない。
残り0:33 シャンソンも前半2つ目のタイムアウトを要求 15-37 三菱22点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#9小菅が何度もシュートを放つも得点することができない。
最後にシャンソン#4イゾジェがゴール下を決め 15-39 三菱24点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、三菱#0ダフェのバスケットカウントからスタート。するとここで機材トラブルが発生し、試合が一時中断する。
約15分後に試合が再開し、三菱#0ダフェのフリースローからスタートする。
一方シャンソンは、ファウルトラブルとなってしまう。
その後も三菱はファウルで得たフリースローを#0ダフェが連続で沈めていく。
一方シャンソンは#3金田の3Pシュートで応戦していく。
ディフェンスからチャンスを掴みたい三菱は、オールコートプレスを仕掛けていく。
すると#21笠置のスティールから#3永井がレイアップシュートを決め得点を重ねていく。
一方シャンソンは激しいディフェンスに動揺し、ミスを連発してしまう。
残り6:40 ミスの続くシャンソンはタイムアウトを要求 23-44 三菱21点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#21笠置が良い形で3Pシュートを沈める。更にディフェンスからリズムを作った三菱は、
#4根本が3Pシュートを決め、点差を縮めていく。
一方シャンソンは#4イゾチェが3回目のファウルで、ベンチに下がっていく。
一気に点差を詰めたい三菱だったが、簡単なミスが続き相手に攻撃権を与えてしまう。
するとシャンソンは#14吉田が2連続で3Pシュートを沈め、再び点差を離されてしまう。
残り1:42 シャンソン#17鷹のはしが3Pシュートを沈めると、三菱はすかさずタイムアウトを要求 31-54
三菱23点ビハインド。
タイムアウト明け、なんとか踏ん張りたい三菱は#3永井、#45渡邉を中心に積極的にリングにアタックし、
フリースローで得点を重ねていく。一方シャンソンはまたもファウルトラブルに苦しめられてしまう。
最後に三菱#39藤田がフリースローを2本沈め 36-54 三菱18点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、シャンソン#12知名のドライブインからスタート。
一方三菱は#45渡邉が1on1からジャンプシュート、#30水野が3Pシュートを沈め得点を重ねていく。
その後シャンソンは#3金田が3Pシュート、更に#4イゾジェがレイアップシュートを決めていく。
一方三菱はシュートが決まらず、得点が止まってしまう。
シャンソンは#45佐藤、#3金田がゴール下をねじ込み得点を量産していく。
その後シャンソンは#3金田がアンスポーツマンライクファウルを取られてしまう。
すると三菱はファウルで得たフリースローを#4根本が沈めると、#0ダフェがゴール下で続く。
シャンソンは攻撃の手を緩めることなく、#1小池が速攻でレイアップシュートを決めていく。
一方三菱は#45渡邉がジャンプシュートを沈め反撃するものの、まだまだ相手の背中が見えない。
残り4:01 シャンソン#45佐藤が力強いドライブインを決めたところで、三菱はタイムアウトを要求 46-69
三菱23点ビハインド。
タイムアウト明け、シャンソンは#14吉田がバスケットカウントを決める。
一方三菱は#45渡邉のナイスパスを受けた#9小菅がゴール下を決めようやく得点していく。
その後も三菱は苦しい態勢でしかシュートが放てず、得点を重ねることができない。
最後にシャンソン#8橋口がゴール下を決めるとそのまま試合終了。
最後まで点差を縮めることができず 48-79 三菱31点差で敗戦