このページの本文へ

ここから本文

HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
10.30 mon 18:00 Game Start
第6戦
静岡県武道館
三菱電機
コアラーズ
60FINAL78
151Q18
172Q19
133Q20
154Q21
シャンソン化粧品シャンソンVマジック
SUMMARY

高さのアドバンテージを守り切れず連敗

1Q

第1Q、#4イゾジェのゴール下からスタート。一方三菱はオフェンスのリズムが悪く、得点することができない。
その後シャンソンは#14吉田の3Pシュート、小池のレイアップシュートと簡単に得点を重ねていく。
一方三菱も#4根本のステップインシュート、#25三間のゴール下で対抗していく。
残り3:39 シャンソン#6白崎に3Pシュートを許すと、三菱はタイムアウトを要求 6-12 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、シャンソン#6白崎がドライブインを決める。一方三菱はミスが続き、得点を重ねることができない。
その後シャンソンは果敢にオフェンスリバウンドもぎ取るものの、得点に繋げることができない。
一方三菱はディフェンスプレッシャーで相手の5秒バイオレーションを勝ち取ると、そのまま#39藤田がジャンプシュート、
#11山本が3Pシュートを沈めていく。
その後も三菱は#39藤田のパスから#9小菅がゴール下を決め、少しずつテンポを掴んでいく。
残り0:39 三菱#5紺野のドライブインが決まったところで、シャンソンは慌ててタイムアウトを要求 15-15 同点。
最後にシャンソン#17鷹のはしが3Pシュートを決めると 15-18 三菱3点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、三菱#5紺野がゴール下をねじ込みスタート。
一方シャンソンは#45佐藤の1on1、#15濱口の速攻で得点を重ねていく。
その後三菱は#11山本と#45渡邉がジャンプシュートを沈めると、シャンソンは#4イゾジェにボールを集め、連続のゴール下で
得点を重ねていく。
なんとか起点を見つけたい三菱は、#45渡邉が積極的に攻め得点を重ねるが、ミスが目立ち点差を縮めることができない。
残り4:26 シャンソン#4イゾジェのリバウンドシュートが決まったところで、三菱はタイムアウトを要求 23-30
三菱7点ビハインド。
タイムアウト明け、シャンソン#14吉田が3Pシュートを決める。更に#4イゾジェがゴール下で得点を量産していく。
一方三菱はミスが止まらず、我慢の時間が続く。
その後三菱は#3永井がアグレッシブなディフェンスで相手のリズムを崩すと、ブロックショットで相手の攻撃を封じていく。
ディフェンスからチャンスを作った三菱は、#25三間がディフェンスをしっかりと見極め、3Pシュートやレイアップシュートを
沈めていく。
その後今度は三菱#30水野がブロックショットで相手の攻撃を防ぐと、#45渡邉が1on1を沈め、流れを掴んでいく。
最後に三菱#45渡邉が1on1でシュートをねじ込むと 30-37 三菱7点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、シャンソン#1小池のレイアップシュートからスタート。
しかしすぐに三菱#3永井がディフェンスで奮闘すると、スティールを炸裂していく。
ディフェンスからチャンスを作った三菱は、#3永井がレイアップシュートや速攻と、一気に流れを引き寄せていく。
その後もシャンソンはミスが続き、攻撃を仕掛けることができない。
すると三菱は#3永井が今度はゴール下で得点し、点差を縮めていく。
一気に逆転まで持って行きたい三菱だったが、その後ディフェンスリバウンドを取ることができず、
相手にセカンドチャンスを
与えてしまう。
するとシャンソンは#6白崎がバスケットカウント、#4イゾチェが連続のゴール下と再び点差を離していく。
残り4:08 スティールからシャンソン#1小池に速攻を許すと、三菱はたまらずタイムアウトを要求 38-47
三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は簡単なミスが続き得点を重ねることができない。
一方シャンソンは#6白崎が3Pシュート、スティールから#4イゾチェが速攻やバスケットカウントと波を掴んでいく。
なんとか相手の攻撃を抑えたい三菱だったが、球際が弱くリバウンドを奪うことができない。
その後三菱は#30水野の3Pシュート、#45渡邉がスピードを活かしたレイアップシュートでようやく反撃するものの 45-57
三菱12点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱はディフェンスが機能せず、相手の攻撃をまったく抑えることができない。
するとシャンソン#14吉田にゴール下、さらに#6白崎にレイアップシュートと連続で得点を許してしまう。
なんとかオフェンスでカバーしたい三菱だったが、アウトサイドシュートを打たされる形となり、
なかなか点差を縮めることができない。
残り6:53 シャンソンがタイムアウトを要求 48-65 三菱17点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はシュートを狙うがことごとく外れてしまう。
一方シャンソンはリバウンドから#14吉田が速攻と簡単に得点を重ねていく。
その後もミスが多い三菱は、得点が止まってしまう。
残り6:14 シャンソン#4イゾチェに速攻を許すと、三菱はタイムアウトを要求 48-69 三菱21点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#3永井のジャンプシュートでようやく得点すると、
#11山本3がPシュートで繋ぎなんとか踏ん張りたい。
その後相手の隙を突きボールを奪った三菱は、#3永井が再びジャンプシュートを決めリズムを取り戻していく。
残り3:23 シャンソンは2回目のタイムアウトを要求 55-71 三菱16点ビハインド。
タイムアウト明け、両者得点の取り合いが続き、三菱は#4根本が3Pシュート、#3永井がレイアップシュートを決めると、
シャンソンは#4イゾチェや#15濱口がゴール下を決め応戦していく。
その後も三菱は点差を縮めることなくゲームセット。
相手のインサイドの封じることができず、得点を許した三菱は 60-78  18点差で連敗