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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
11.4 sat 15:30 Game Start
第7戦
トッケイセキュリティ平塚総合体育館
三菱電機
コアラーズ
59FINAL82
91Q28
252Q16
143Q22
114Q16
富士通レッドウェーブ
SUMMARY

途中一桁差まで追いつくものの、逆転することはできず敗戦

1Q

第1Q、富士通#7林のレイアップシュートからスタート。
更に#8ンフォンノボンテミトペがゴール下で得点を重ねる。
一方三菱は苦しいシュートしか打つことができず、得点することができない。
残り8:09 富士通#7林の3Pシュートが決まると、三菱は早々にタイムアウトを要求0-7 三菱7点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#45渡邉のジャンプシュートでようやく得点する。
一方富士通は#7林の3Pシュートやリバウンドシュートで得点を重ねていく。
何とか得点を決めたい三菱は#9小菅がフリースローを獲得し確実に2本沈めていく。
一方富士通は勢いを止めることなく#7林のレイアップシュート、フリースローで一気に点差を離していく。
流れを変えたい三菱は途中交代の#5紺野がドライブインを決めるものの、その後シュートが決まらない。
一方テンポの良い富士通は、#8ンフォンノボンテミトペがゴール下、#10町田が3Pシュートを2連続で沈め圧倒していく。
自分達のバスケットが展開できない三菱は、簡単なミスから相手にチャンスを与えてしまう。
すると富士通#25内尾に速攻を許し我慢の時間帯が続く。
最後に、三菱#30水野がやっとの思いで3Pシュートを沈めると 9-28 三菱19点差で第2Qへ

2Q

第2Q、富士通#8ンフォンノボンテミトペのポストプレイからスタート。一方三菱はミスが止まらない。
その後三菱は#4根本の3Pシュートで得点すると、すぐに富士通は#45伊森の3Pシュート、更に#9赤木のジャンプシュートと
得点を重ねていく。
三菱はオフェンスのリズムが重く、なかなか得点が伸びない。
残り7:06 富士通は攻撃権を獲得したところでタイムアウトを要求 12-35 三菱23点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#4根本が3Pシュートを決める。
残り5:45 富士通はターンオーバーを犯すと、すかさずタイムアウトを要求 15-35 三菱20点ビハインド。
タイムアウト明け、流れが一変する。富士通はミスが続き、攻撃を仕掛けることができない。
一方三菱は#4根本が2本連続で3Pシュートを沈め、点差を縮めていく。更にローテーションディフェンスからチャンスを掴んだ
三菱は、#5紺野のゴール下シュート、#21笠置のフリースローで一気に10点差まで追いつく。
その後富士通は、#7林と#25内尾のドライブインでなんとか反撃していく。
対する三菱は#4根本が5本目の3Pシュートで得点を重ねていく。
残り1:58 富士通#8ンフォンノボンテミトペのオフェンスファウルの笛がなったところで、三菱はタイムアウトを要求
30-40 三菱10点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#5紺野が鋭いレイアップシュートを決める。
しかしすぐに富士通#10町田や#25内尾がドライブインで逆転の隙を与えない。
最後に三菱#45渡邉がドライブインでシュートをねじ込み 34-44 三菱10点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、富士通#8ンフォンノボンテミトペのフックシュートからスタート。
一方三菱は#21笠置が3Pシュートを沈め応戦する。
三菱は序盤から#5紺野が積極的なディフェンスで相手にプレッシャーを与えミスを誘い出す。
その後、富士通は#7林のゴール下シュート、#8ンフォンノボンテミトペのバスケットカウントで得点を重ねていく。
一方三菱はボールの保持力が弱く、相手にボールを奪われてしまう。
残り6:05 #8ンフォンノボンテミトペのゴール下が決まると、三菱はすかさずタイムアウトを要求 38-53
三菱15点ビハインド。
タイムアウト明け、富士通#7林がジャンプシュートを決める。しかしすぐに三菱は#4根本がドライブインで得点を重ねていく。
その後三菱はミスが続き、さらにシュートがリングに嫌われ得点が止まってしまう。一方富士通は#10町田のジャンプシュート、
#27江良のドライブイン、#8ンフォンノボンテミトペのリバウンドシュートで一気に点差を離していく。
残り1:47 富士通#8ンフォンノボンテミトペが5ファウルで退場する。
ここをチャンスと三菱は#21笠置が身体を張ったバスケットカウント、#45渡邉がドライブインで得点するものの
相手の背中が見えない。
その後も富士通は#45伊森がドライブインと3Pシュートを決めていく。
最後に三菱#21笠置が再びバスケットカウント沈めるものの 48-66 三菱22点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#4根本のバックシュートからスタート。
一方富士通は#25内尾のドライブインを中心に得点を重ねていく。
その後三菱はオフェンスが重く、シュートを決めることができない。
さらにディフェンスに穴が見える三菱は、相手の攻撃を抑えることができない。
残り6:17 富士通#25内尾のフリースローが決まったところで、富士通がタイムアウトを要求 50-72三菱22点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#45渡邉が果敢にゴールに攻め入るものの、なかなかシュートまで持ち込めない。
一方富士通は#27江良が3Pシュートを沈めていく。その後三菱は#5紺野がようやくバスケットカウントを決める。
残り3:30 スティールから富士通#52宮澤が速攻を決めたところで、三菱はたまらずタイムアウトを要求 53-77
三菱24点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はシュートを放つも得点を重ねることができない。
最後まで集中力を切らさない富士通は#13安田がフリースローを沈めていく。
三菱は試合終了間近に出場した#14大﨑がレイアップシュートを決めると、富士通は#12奥がフリースロー、#45伊森が
ドライブインで反撃していく。
最後に三菱#14大﨑がゴール下を決めるとそのまま試合終了。
途中一桁差まで追いつくものの逆転することができず 59-82 三菱23点差で敗戦