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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
11.5 sun 15:30 Game Start
第8戦
トッケイセキュリティ平塚総合体育館
三菱電機
コアラーズ
62FINAL77
181Q23
132Q21
103Q17
214Q16
富士通レッドウェーブ
SUMMARY

なんとか勝機を見出そうと最後までボールを追うものの敗戦

1Q

第1Q、富士通#8ンフォンノボンテミトペのバスケットカウントからスタート。
一方三菱は#21笠置の3Pシュートで応戦する。
出だしから主導権を握りたい三菱は、#4根本がドライブインを決めチームに良い流れをもたらしていく。
一方富士通は慌てることなく#7林が3Pシュートを沈める。
積極的にリングにアタックする三菱は、#45渡邉のナイスパスを受けた#3永井がジャンプシュート、
#21笠置が再び3Pシュートを沈め得点を重ねていく。
一方富士通も攻撃的なオフェンスで#25内尾がドライブインを決め、両者譲らない戦いが繰り広げられる。
残り5:08 三菱#45渡邉がバックカットからレイアップシュートを決めたところで、富士通はタイムアウト要求 12-10 
三菱2点リード。
タイムアウト明け、三菱はゾーンディフェンスを仕掛け相手のミスを誘いたい。
しかし富士通はこのゾーンディフェンスにすぐに対応し、#7林が3Pシュートを沈めていく。
残り3:49 富士通#7林がまたも3Pシュートを決めたところで三菱はタイムアウトを要求 12-16 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#21笠置がジャンプシュートを決める。
一方富士通も直ぐに#25内尾がジャンプシュートを決め得点を重ねていく。
その後、三菱は#4根本が1on1からジャンプシュートを決めると、
富士通は#8ンフォンノボンテミトペのゴール下、#25内尾のバスケットカウントと攻撃の手を緩めない。
最後に三菱#0ダフェがリバウンドシュートを決めるものの 18-23 三菱5点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、富士通#8ンフォンノボンテミトペのバスケットカウントからスタート。
さらに#25内尾がジャンプシュートを決め得点していく。一方三菱はシュートが決まらず、徐々に点差を離されてしまう。
その後今度は富士通のシュートが決まらない。
ここをチャンスと三菱は#39藤田が3Pシュート、#45渡邉が冷静なジャンプシュートを沈め反撃していく。
三菱は#5紺野が早々と3回目のファウルを取られてしまう。
しかし三菱はこれに動じることなく、#4根本が3Pシュート、#45渡邉がドライブインでチームを活気付けていく。
その後富士通は#8ンフォンノボンテミトペのゴール下、#10町田のドライブイン、さらに#52宮澤のゴール下と
息を吹き返していく。
残り2:31 富士通#52宮澤が今度は3Pシュートを決めると、三菱はたまらずタイムアウトを要求 29-38 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はシュートを放つが得点に繋げることができず、我慢の時間が続いていく。
勢いに乗った富士通は#7林がドライブインでバスケットカウントを決め、フリースローも確実に沈めていく。
その後三菱はオフェンスリバウンドで得たチャンスを、#0ダフェがようやく得点に繋げていく。
しかし最後に富士通#10町田に3Pシュートを許すと 31-44 三菱13点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、三菱#0ダフェがパワープレイでゴール下を決めスタート。
さらに#4根本が3Pシュートを沈め後半好スタートを切る。
一方富士通は、#7林が3Pシュートやレイアップシュートを決め、隙を与えない。
何とか踏ん張りたい三菱は、#45渡邉が迫力あるドライブインを決めていく。
両者シュートが決まらず、ラリーだけが続いていく。
その後富士通は#52宮澤がようやくジャンプシュートを決め、得点を積み重ねていく。
一方三菱はゴール下でチャンスを作るものの、シュートを決めきることができない。
残り5:18 ターンオーバーで攻撃権を失った富士通はタイムアウトを要求 38-51 三菱13点ビハインド。
タイムアウト明け、両者ミスが続き得点が止まってしまう。
残り4:17 富士通#10町田が3Pシュートを決めると、三菱はすかさずタイムアウトを要求 38-54 三菱16点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#9小菅がリバウンドからバスケットカウントを決める。
さらにその後も#9小菅のリバウンドが光り、なんとかチャンスを生み出したい。
しかし一瞬の隙を許し、富士通#52宮澤に痛恨の3Pシュートを決められてしまう。
その後三菱はシュートが決まらず、点差を縮めることができない。
一方富士通はオフェンスリバウンドを積極的に取り続け、#7林がジャンプシュートを確実に決めていく。
最後に富士通#7林がレイアップシュートを決め 41-61 三菱20点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#21笠置の3Pシュートからスタート。
さらに#45渡邉がフリースローを2本決め得点を重ねていく。一方富士通はファウルトラブルとなってしまう。
その後得点力の高い富士通は、#52宮澤が3Pシュートを沈めていく。
残り8:03 今度は富士通#7林に3Pシュートを決められると、三菱はタイムアウトを要求 46-67 三菱21点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#0ダフェがボールを手にするものの、得点に繋がらない。
一方富士通もミスが続きオフェンスを組み立てることができない。
その後三菱は#0ダフェのジャンプシュートでようやく得点を決める。一方富士通は簡単なミスが止まらない。
シュートを狙い続ける三菱は#4根本が3Pシュートを沈め、微力ながら点差を縮めていく。
対する富士通はスティールから#25内尾が速攻を決め、ようやく得点が動く。
残り5:02 三菱#4根本がジャンプシュートを決めたところで、富士通はタイムアウトを要求 53-69 三菱16点ビハインド。
タイムアウト明け、富士通は#8ンフォンノボンテミトペがゴール下を2本連続で決め、圧倒していく。
一方三菱も本日シュートが当たっている#21笠置が3Pシュートを沈めるが、残り時間が迫っている。
富士通は気を緩めることなく、#10町田のスティールから#8ンフォンノボンテミトペがゴール下を決めていく。
最後までチャンスを狙い続ける三菱は、#5紺野がリバウンドシュート、#45渡邉のスティールから
#3永井がゴール下を決め反撃するものの、追いつかない。
最後に三菱#21笠置がゴール下シュートを決めるとそのままゲームオーバー。
最後まで必死に闘い抜くものの、相手の得点力に泣き 62-77 三菱15点差で連敗