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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
三菱電機
コアラーズ
84FINAL70
171Q17
222Q20
213Q17
244Q16
新潟アルビレックスBBラビッツ
SUMMARY

後半我慢をしながら得点を重ねた三菱が勝利!

1Q

第1Q、三菱#21笠置のフリースローからスタート。しかし三菱は出だしからエナジーがなく空気が重い。
残り8:46 新潟#8矢野がゴール下を決めたところで、開始早々三菱はタイムアウトを要求 2-2 同点。
タイムアウト明け、三菱は良い形でシュートを放つが得点には繋がらない。その後新潟は#93本田が3Pシュートを決める。
一方三菱は#4根本のドライブイン、#0ダフェのリバウンドシュートで得点を重ねていく。
新潟は簡単なミスが続き、攻撃のチャンスを失ってしまう。
残り5:40 三菱はアップテンポなバスケットから#4根本が3Pシュートを沈めたところで新潟がタイムアウトを要求 9-5
三菱4点リード。
タイムアウト明け、ショットクロックが残りわずかなところで、新潟#24中村が3Pシュートを沈める。
一方三菱は#25三間が3Pシュート、#4根本がドライブインで得点を重ねていく。
その後新潟は#24中村を中心にジャンプシュートや3Pシュートで反撃していく。
さらにスティールから#32河村が速攻でレイアップシュートを決めリードを譲らない。
一方三菱はオフェンスのテンポが悪く、ミスが重なってしまう。
最後に三菱#25三間がゴール下を決め 17-17 同点で第2Qへ

2Q

第2Q、新潟#77金澤のバスケットカウントからスタート。
一方三菱は#3永井のジャンプシュート、#4根本のドライブインで得点を重ねていく。
その後新潟#32河村がドライブインを決めていく。
一方積極的にシュートを放つ三菱は#3永井と#9小菅が連続で3Pシュートを沈めていく。
その後新潟は#12金沢がシュートをねじ込むと、#13陽本が3Pシュートで得点を重ねていく。
一方点差を離したい三菱は#25三間、#45渡邉が気迫ある1on1で得点を重ねていく。
しかしその後も新潟は#93本田がリバウンドシュートやジャンプシュートを決め、踏ん張っていく。
なんとか流れを掴みたい三菱は、#21笠置が3Pシュートを沈めチームを勢い付けていく。
残り2:42 三菱#45渡邉のリバウンドシュートが決まったところで新潟はタイムアウトを要求 36-31 三菱5点リード。
タイムアウト明け新潟は#12金沢がゴール下を決めると、さらに#15久米がフリースローを沈めていく。
残り00:48 三菱はタイムアウト要求 36-35 三菱1点リード。
タイムアウト明け、エンドスローインを確実に成功させたい三菱は、逆サイドから走り込んだ#4根本が見事に3Pシュートを
沈めていく。
最後に新潟#15久米にゴール下を許すものの 39-37 三菱2点リードで後半へ

3Q

第3Q、三菱は#21笠置が3Pシュート、さらに#4根本がジャンプシュートを決め、好スタートを切る。
一方新潟は#93本田のゴール下、#77金澤のフリースローで得点を重ねていく。
その後三菱は#45渡邉がアグレッシブなディフェンスを見せ、相手のボールを奪っていく。
するとチャンスを作った三菱は、#9小菅と息の合ったプレイで#45渡邉がレイアップシュートを決める。
一方新潟は#32河村がドライブイン、さらにスティールから独走でレイアップシュートを沈めていく。
その後三菱#9小菅が3Pシュートを沈めると、新潟は#32河村がロング3Pシュートを沈め反撃していく。
三菱は相手のプレッシャーディフェンスに動揺し、ミスが続いてしまう。
残り5:22 新潟#93本田がスティールからレイアップシュートを決めたところで、三菱はすかさずタイムアウトを要求 49-50
三菱1点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はオフェンスリバウンドでチャンスを繋ぎ、#4根本がジャンプシュートを決める。
一方新潟は#13陽本が3Pシュートで応戦していく。
その後も三菱は#9小菅が奮闘し、ジャンプシュートやフリースローでチームを鼓舞していく。
一方新潟はシュートがなかなか決まらず、得点が止まってしまう。
流れを掴んだ三菱は#4根本が3Pシュートを決め、点差を広げていく。
最後に三菱#30水野からナイスパスを受けた#9小菅がゴール下シュートを決めると 60-54 三菱6点リードで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#30水野の3Pシュートからスタート。
するとここで新潟はすかさずタイムアウトを要求 残り8:39 63-54 三菱9点リード。
タイムアウト明け、三菱#25三間がリバウンドシュートを決める。
一方新潟は#93本田がゴール下、#6杉山が3Pシュートでようやく得点を重ねていく。
その後三菱はシュートが決まらず我慢の時間が続く。一方新潟は#24中村がゴール下を決め、オフェンスのテンポを上げていく。
なんとか踏ん張りたい三菱は#30水野の3Pシュート、#21笠置のフリースローで再び点差を広げていく。
その後三菱はディフェンスの強度を高め、相手のミスを誘いたい。
すると新潟は苦しいシュートしか放つことができず、得点が決まらない。
残り4:15 三菱#9小菅の3Pシュートが決まったところで、新潟はタイムアウトを要求 73-61 三菱12点リード。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉が確実にジャンプシュートを沈める。さらに#30水野が3Pシュート、#9小菅が
リバウンドシュートを決め得点を量産していく。
一方新潟は#10西垂水の3Pシュート、#8矢野のゴール下で得点を重ねていくが、追いつくことができない。
その後も三菱は積極的に攻め続け、#21笠置がドライブインを決めていく。
一方新潟は#8矢野がゴール下を決めるものの、反撃もここまで。最後に三菱#45渡邉が落ち着いてフリースローを沈め試合終了。
後半ディフェンスから我慢を続けて得点を重ねた三菱が 84-70 14点差で勝利!