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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
三菱電機
コアラーズ
94FINAL47
191Q14
222Q18
253Q7
284Q8
新潟アルビレックスBBラビッツ
SUMMARY

テンポ良くボールを回し、高確率でシュートを決め勝利!

1Q

第1Q、新潟#32河村の3Pシュートからスタート。
さらに#24中村がジャンプシュートを決め得点を重ねていく。
序盤から試合の主導権を握りたい三菱は、#4根本と#21笠置が2本連続で3Pシュートを沈めていく。
その後三菱の激しいディフェンスに対し、新潟は得点がストップする。
ここをチャンスと三菱はボールを素早く回し、自分達のペースで#9小菅が3Pシュートを決めていく。
その後三菱は#30水野が果敢にオフェンスリバウンドに飛び込むものの、得点に繋げることができない。
一方積極的にリングにアタックする新潟は、#24中村がバスケットカウントを獲得すると、
さらに#93本田がジャンプシュートを決め反撃していく。
その後新潟はミスが続き、攻撃が止まってしまう。
このチャンスを見逃さない三菱は、#30水野が3Pシュート、#9小菅がフリースローと相手に隙を与えない。
残り1:41 三菱#30水野の3Pシュートが決まったところで、新潟はタイムアウトを要求17-12 三菱5点リード。
タイムアウト明け、新潟は#32河村がレイアップシュートを決める。
しかし最後に三菱#30水野が先頭を走る#9小菅にパスを送り速攻を決めると 19-14 三菱5点リードで第2Qへ

2Q

第2Q、三菱#45渡邉のフローターシュートからスタート。
一方新潟は#8矢野がゴール下とレイアップシュートを沈め応戦する。
その後、三菱は#5紺野がレイアップシュートを決め得点を重ねていく。
残り7:35 新潟#93本田がバックシュートを決めたところで、三菱はタイムアウトを要求 23-20 三菱3点リード。
タイムアウト明け、三菱は#4根本が積極的にリングにアタックしドライブインで得点する。
しかしすぐに新潟は#93本田がポストプレイで応戦していく。
点差を広げたい三菱は、#21笠置に合わせた#45渡邉がゴール下、#4根本がレイアップシュートを決め確実に
得点を積み重ねていく。
一方隙を狙う新潟は#10西垂水が速攻レイアップシュート、#93本田がジャンプシュートと得点の取り合いが続いていく。
その後新潟はファウルトラブルとなってしまう。
一方攻撃的なオフェンスを続ける三菱は#5紺野が身体を張ったプレイでフリースローを獲得すると、
#4根本がバスケットカウントで3Pシュートを沈めていく。
ここで流れに乗った三菱は、エンドスローインから#4根本がゴール下を決め、点差を広げていく。
なんとか反撃したい新潟は、#12金沢がジャンプシュートを決め踏ん張るものの、得点が伸びない。
残り2:10 三菱#39藤田が1on1を決めたところで、新潟はタイムアウトを要求 39-30 三菱9点リード。
タイムアウト明け、新潟#8矢野が速攻からバスケットカウントを決める。
一方三菱は、#39藤田と#9小菅のコンビネーションプレイで冷静に得点していく。41-32 三菱9点リードで後半へ。

3Q

第3Q、三菱#3永井の3Pシュートからスタート。さらに#0ダフェのゴール下で得点を重ねていく。
一方新潟は#32河村がジャンプシュートで応戦する。
その後三菱は#21笠置がドラブイン、#45渡邉の鋭いパスから再び#21笠置がシュートを決め得点を重ねていく。
一方点差を縮めたい新潟は、シュートを放つものの我慢の時間が続く。
残り5:36 三菱#4根本が3Pシュートを沈めたところで、新潟はタイムアウトを要求 53-35 三菱18点リード。
タイムアウト明け、三菱は#10見﨑を筆頭に積極的なディフェンスでプレッシャーを掛け、新潟に得点を与えない。
すると新潟はディフェンスに圧倒され手も足も出ない。三菱は#21笠置が3Pシュートを決めると、#4根本がジャンプシュート、
さらに#10見﨑、#30水野が3Pシュートをとテンポ良く得点を量産していく。
一方苦しい時間が続く新潟は、#15久米がフリースローを2本沈めるが相手の背中は見えない。
最後に三菱#25三間がゴール下を決め 66-39 27点差で最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#30水野の3Pシュートからスタート。さらに#9小菅がフリースローを沈めていく。
一方新潟は#10西垂水が3Pシュートを決め得点を重ねるが、なかなか点差は縮まらない。
残り7:18 新潟のファウルで時計が止まると、新潟はタイムアウトを要求 73-42 三菱31点リード。
タイムアウト明け、三菱は若手を中心としたメンバーに変えると#11山本と#14大﨑が3Pシュートを沈め、存在感を示していく。
一方新潟はオフェンスリバウンドに向かうもののシュートが決まらず、完全に得点が止まってしまう。
先輩達のディフェンスに感化されたのか、その後も三菱は激しいディフェンスで相手の攻撃を封じていく。
すると新潟は思うようにシュートが打てず、リングに弾かれてしまう。
最後まで攻撃的なバスケットを展開したい三菱は、#0ダフェと#38澤のゴール下で相手を寄せ付けない。
一方新潟は#15久米がリバウンドシュート、#10西垂水が3Pシュートを決めるものの、残り時間は迫っていく。
最後に三菱#11山本が3Pシュートを決めると試合終了。
ディフェンスからチャンスを作り、高確率でシュートを決めた三菱は 94-47  47点差で圧勝!