第1Q、三菱＃０ダフェのゴール下からスタート。一方アイシンも#21梅田のゴール下で応戦する。
その後互いにミスが続き得点がストップしてしまう。
出だしから積極的にシュートアタックするアイシンは、#10野口が３Pシュートを決める。ここで流れに乗ったアイシンは、
#20山口がゴール下を決め得点を重ねていく。
なんとか踏ん張りたい三菱は#4根本が３Pシュートを決め対抗していく。
その後も勢いのあるアイシンは#10野口がドライブインで得点していく。
一方三菱は#4根本が３Pシュートを沈め、Ｗリーグ通算500本を達成する。
アイシンは流れを止めることなく、#44峰晴がドライブインを決めると、#7サンブのリバウンドシュートで点差を広げていく。
一方三菱はミスによりオフェンスのチャンスを失ってしまう。
残り2：28　アイシン#55酒井が３Pシュートを決めたところで三菱はたまらずタイムアウトを要求9‐16　三菱7点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#25三間がゴール下でようやく得点を決めていく。
一方アイシンは＃7サンブのリバウンドシュート、#0飯島のドライブインで相手に隙を与えない。
その後も三菱はミスが続き、得点を重ねることができない。
最後にアイシン#55酒井がジャンプシュートを決めると　11‐22　三菱11点ビハインドで第2Ｑへ

第2Q、アイシン#0飯島のバックシュートからスタート。
一方三菱は＃3永井を中心にディフェンスから流れを変えたかったが、開始早々オーバーファウルになってしまう。
そのチャンスを活かしたアイシンは積極的に攻撃し、#18吉田がフリースローを確実に決めていく。
その後三菱は#21笠置がドライブインで得点を重ねるが、我慢の時間が続く。
一方アイシンは#0飯島のバスケットカウントで得点していく。
その後もミスが止まらない三菱は、失速してしまう。
残り4：08　スティールからアイシン#10野口が速攻でレイアップシュートを決めると、三菱はタイムアウトを要求　14‐31
三菱17点ビハインド。
タイムアウト明け、アイシン#10野口がドライブインを決めていく。
苦しい時間が続く三菱は#45渡邉のポストプレーで対抗するが、点差を縮めることができない。
残り3:03 アイシンは#55酒井がファウルをしたところで、タイムアウトを要求　16‐33　三菱17点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はディフェンスが機能せず、相手の攻撃を抑えることができない。
るとアイシン#55酒井に簡単にドライブを決められてしまう。
その後も三菱はオフェンスも組み立てることができず、苦しい態勢でしかシュートを打つことができない。
最後にアイシン#10野口のスティールから#21梅田がレイアップシュートを決め　16‐37　三菱21点ビハインドで後半へ

第3Q、アイシン#44峰晴の３Pシュートからスタート。
一方三菱はシュートを放つも得点に繋げることができず、重い立ち上がりになってしまう。
さらにディフェンスリバウンドを取ることができない三菱は、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
残り6：44　アイシン#21梅田のポストプレーが決まったところで三菱はタイムアウトを要求　16‐42　三菱26点ビハインド。
タイムアウト明け、確実に得点を積み重ねたい三菱は、#45渡邉の冷静なパスから#4根本がゴール下で得点していく。
一方アイシンの勢いは止まらず、#0飯島が３Pシュート、スティールから#55酒井がジャンプシュートを決めていく。
その後三菱は＃21笠置がアグレッシブなディフェンスで、相手のボールを奪っていく。
するとアイシンはミスが続いてしまう。
なんとかディフェンスからチャンスを掴んだ三菱は、#21笠置の３Pシュート、#3永井のレイアップシュートで得点を重ねていく。
しかしせっかく良い流れを掴んだ三菱だったが、その後シュートが決まらず相手を捉えることができない。
後半もアイシンは慌てることなく、#0飯島と#44峰晴が３Pシュートを沈めていく。
三菱は思うように攻撃ができない中、#9小菅を中心になんとか得点していく。
最後にアイシン#0飯島がゴール下を決め　28-58　三菱30点ビハインドで最終Ｑへ

第4Ｑ、三菱#5紺野のフリースローからスタート。
さらに三菱#9小菅もパワープレイで獲得したフリースローを確実に沈めていく。一方アイシンはシュートが決まらない。
残り6:52　三菱#5紺野がバスケットカウントを決めると、アイシンはタイムアウトを要求　34-58　三菱24点ビハインド。
タイムアウト明け、アイシンは#5坂本のフリースロー、#14近藤のリバウンドシュートと気を抜くことなく確実に
得点を重ねていく。
一方三菱はシュートを放ち続け#4根本が３Pシュートを沈めるが、リズムに乗り切れない。
残り3:11　三菱はタイムアウトを要求　37-61　三菱24点ビハインド。
タイムアウト明け、アイシン#7サンブがフリースローやリバウンドシュートを決めていく。
一方三菱はミスが続き、どんどん点差を離されてしまう。
最後に本日得点王の三菱#4根本が３Pシュートを連続で沈めるもののそのままゲームセット。　
相手のディフェンスに阻まれ得点が伸びず　43-65　三菱22点差で敗戦