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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
12.2 sat 14:00 Game Start
第13戦
パロマ瑞穂アリーナ
三菱電機
コアラーズ
62FINAL57
151Q17
212Q14
153Q9
114Q17
東京羽田ヴィッキーズ
SUMMARY

ディフェンスからリズムを掴み、久々のホームゲームで勝利!

1Q

第1Q、三菱#21笠置のスティールからレイアップシュートでスタート。
一方東京羽田は#21尾崎がドライブインで応戦していく。
出だしから攻めのディフェンスで、相手を翻弄する三菱は攻撃回数を増やしていく。
すると三菱は#45渡邉のフリースロー、#5紺野のドライブインで得点を重ねていく。
しかし東京羽田も#12本橋や#73水野が3Pシュートを決め譲らない。
積極的にシュートを狙う三菱は、#4根本が安定の3Pシュートを確実に沈めると、今度は#9小菅がミスマッチを突き
オープンになると3Pシュートを決めていく。
その後三菱は簡単なパスミスが続き、攻撃を仕掛けることができない。すると徐々にペースを掴んだ東京羽田は
#21尾崎がジャンプシュート、#31高原が3Pシュートやゴール下と連続で得点を決めていく。
このまま勢いにのった東京羽田は、#18岡がジャンプシュートを沈めていく。
最後に三菱#39藤田の3Pシュートが決まるものの 15‐17 三菱2点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、三菱#25三間のゴール下からスタート。さらに#21笠置の3Pシュート、
#45渡邉の1on1で得点を重ね逆転していく。一方東京羽田はシュートが決まらず得点が伸びない。
残り7:44 流れが悪い東京羽田はタイムアウトを要求 22‐17 三菱5点リード。
タイムアウト明け、東京羽田は#25津村がジャンプシュートを沈めていく。一方三菱は#5紺野がごぼう抜きでディフェンスを
かわすと、そのままパワープレイでゴール下、さらに#45渡邉が3Pシュートで得点を重ねていく。
その後東京羽田は#6星澤のゴール下で得点する。
残り4:49 東京羽田#21尾崎のポストプレイが決まったところで三菱はすかさずタイムアウトを要求 27‐24 三菱3点リード。
タイムアウト明け、三菱は#45渡邉が力強いドライブイン、#4根本がフリースローを決めチームを勢い付ける。
一方東京羽田は#12本橋が3Pシュートを決め応戦していく。
残り3:40 三菱#9小菅のゴール下が決まったところで東京羽田はタイムアウトを要求 33‐27 三菱6点リード。
タイムアウト明け、両者シュートが決まらず得点が止まってしまう。
東京羽田は#25津村が確実にゴール下を決めると、三菱は#25三間が3Pシュートを決め相手に隙を与えない。
最後に東京羽田#25津村がドライブインを決めるものの 36-31 三菱5点リードで後半へ

3Q

第3Q、東京羽田#77栗林のフリースローからスタート。一方三菱は#45渡邉がフローターシュートを決めていく。
その後東京羽田は#77栗林がゴール下、#25津村がドライブインで得点を重ねていく。後半も自分達のバスケットを展開したい
三菱は、#45渡邉や#39藤田の冷静沈着なジャンプシュート、#4根本の力強いドライブインで徐々に点差を離していく。
その後三菱は激しいトラップディフェンスを仕掛けていく。すると東京羽田はミスを連発し、ボールを失ってしまう。
さらにシュートが決まらない東京羽田は完全にリズムを崩してしまう。
残り3:55 三菱#9小菅がゴール下を決めたところで東京羽田はタイムアウトを要求 46‐36 三菱10点リード。
タイムアウト明け、東京羽田は#31高原がスティールからレイアップシュートを決めようやく得点を重ねると、
#6星澤が確実にゴール下を決め踏ん張っていく。一方三菱は#45渡邉が気迫のこもったドライブインを決めリードを保ち続ける。
最後に三菱#21笠置がブザービーターを沈めると 51‐40 三菱11点リードで最終Qへ

4Q

第4Q、東京羽田#77栗林のジャンプシュートからスタート。
一方三菱は#21笠置がスティールからレイアップシュートで応戦する。
その後東京羽田は#14樺島の3Pシュートで得点を重ねていく。
一方点差を離したい三菱は#4根本がディフェンスをしっかりと見極めてジャンプシュートを決める。
東京羽田は#77栗林がゴール下やジャンプシュートを沈めると、
ここで集中力を切らしたくない三菱は#21笠置がドライブインを決め両者白熱した戦いが続いていく。
その後東京羽田は#31高原のドライブインで点差を縮める。残り2:09 東京羽田#31高原の3Pシュートが決まると、
相手の流れを止めたい三菱はタイムアウトを要求 57‐54 三菱3点リード。
タイムアウト明け、ここで1本決めたい三菱はオフェンスリバウンドからセカンドチャンスを繋ぎ、
#4根本が痺れる3Pシュートを決めきる。一方東京羽田はシュートを放つも得点に繋がらない。
残り1:44 チャンスを掴みたい東京羽田はタイムアウトを要求 60‐54 三菱6点リード。
タイムアウト明け、東京羽田は#14樺島がようやくフリースローを決める。一方三菱はシュートが決まらず我慢の時間が続く。
残り00:39 東京羽田は最後のタイムアウトを要求 60-55 三菱5点リード。
タイムアウト明け、東京羽田はエンドスローインから#31高原がゴール下を決める。
しかし最後に三菱#45渡邉がフリースローを確実に2本沈めると試合終了。
最後まで集中力を保った三菱が 62-57 4年ぶりのホームゲームで見事勝利!