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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
12.3 sun 14:00 Game Start
第14戦
パロマ瑞穂アリーナ
三菱電機
コアラーズ
56FINAL64
171Q20
92Q19
163Q16
144Q9
東京羽田ヴィッキーズ
SUMMARY

ディフェンスからチャンスを作り猛攻撃を仕掛けるものの、一歩及ばず

1Q

第1Q、東京羽田#77栗林のゴール下からスタート。一方三菱はミスやファウルが続き波に乗れない。
その後ファウルでチャンスを掴んだ東京羽田は#31高原がフリースローを沈めていく。
何とか得点を繋げたい三菱は、#5紺野と#21笠置のドライブインで得点を重ねていく。
インサイド中心に攻撃する東京羽田は#77栗林にボールを集め、連続で得点を重ねる。
一方三菱は#4根本がジャンプシュート、#5紺野のバスケットカウントを決めていく。
三菱はディフェンスリバウンドに苦しみ、攻撃の回数を増やすことができない。
残り5:16 東京羽田#10軸丸が3Pシュートを決めたところで三菱はタイムアウトを要求 8‐12 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は相手のディフェンスプレッシャーに打ち勝てない。
一方東京羽田は#25津村がスティールからレイアップシュートを沈めていく。
ここで何とか踏ん張りたい三菱は#39藤田がドライブインをねじ込んでいく。
一方攻撃的なバスケットを展開する東京羽田は#25津村がドライブイン、#10軸丸がフリースローを決める。
その後東京羽田はファウルトラブルになってしまう。
一方三菱は積極的にリングにアタックし、#39藤田と#3永井がフリースローを沈めていく。
最後に三菱#45渡邉がジャンプシュートを決めるものの 17‐20 三菱3点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、東京羽田#17千葉のジャンプシュートからスタート。さらに#77栗林が3Pシュートを沈めていく。
一方三菱は思うように自分達のバスケットが展開出来ず、我慢の時間帯が続く。
その後東京羽田は#31高原がジャンプシュートを決めていく。
苦しい時間が続く三菱はやっとの思いで#21笠置がジャンプシュートを決めるものの、その後もシュートが決まらない。
勢いに乗っている東京羽田は#77栗林のバスケットカウント、#17千葉のジャンプシュートで得点を積み重ねていく。
残り2:58 東京羽田#31高原にゴール下を許すと、三菱はたまらずタイムアウトを要求 19‐34 三菱15点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#21笠置がミドルシュートを決めると、東京羽田は#14樺島が3Pシュートを決め両者譲らない。
その後もなんとか反撃したい三菱は#9小菅がゴール下を決めるが流れに乗り切れない。
残り00:39 東京羽田がタイムアウトを要求 23‐37 三菱14点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#9小菅がバスケットカウントを決めたところで、東京羽田は再びタイムアウトを要求 
残り0:17 25‐37 三菱12点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#9小菅がフリースロー、東京羽田#31高原がゴール下とそれぞれ決め 26‐37 
三菱11点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、東京羽田#31高原の3Pシュートからスタート。さらに#21尾崎がバスケットカウントを沈めていく。
一方三菱はミスが続き得点することができない。
その後もディフェンスが機能しない三菱は、相手の攻撃を抑えることができない。
すると東京羽田#77栗林にゴール下、#21尾崎に1on1と一気に点差を離されてしまう。
この状況を打破したい三菱は、#45渡邉が奮闘し気迫のこもったドライブインとフリースローを確実に沈めていく。
一気にエンジンが掛かった三菱は、ディフェンスで奮闘し相手の攻撃を封じていく。
残り4:16 三菱#45渡邉が3Pシュートを決めたところで東京羽田はタイムアウトを要求 34‐49 
三菱15点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はディフェンスプレッシャーで相手の攻撃を守りきると、チャンスを掴み#45渡邉が
ドライブインを決める。
一方東京羽田は#12本橋のドライブイン、#77栗林のゴール下で応戦していく。
その後も三菱は#4根本のドライブイン、#25三間と#4根本が相手のオーバーファウルで得たフリースローを決め
得点を重ねていくがあと一歩追いつけない。
最後に三菱#39藤田のバスケットカウントが決まるものの 42‐55 三菱13点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、両チームなかなか得点が決まらず、時間だけが過ぎていく。
その後何とか踏ん張りたい三菱は#4根本がジャンプシュートを決める。
一方東京羽田はミスが止まらずオフェンスを組み立てることができない。
残り5:57 確実に1本決め切りたい三菱はここでタイムアウトを要求 44‐55 三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は一本シュートを決めたかったが、思うように攻めることができない。
一方東京羽田もシュートを放つが得点に繋げることができない。
最後のチャンスを掴みたい三菱はディフェンスで奮闘し、チャンスを作っていく。
すると#45渡邉がドライブインを決め追い上げていく。
一方得点が止まっていた東京羽田もここで#31高原が3Pシュートを決める。
その後東京羽田はミスが重なってしまう。
ここをチャンスと三菱は#45渡邉がジャンプシュートを決め一桁台まで点差を詰めていく。
残り2:57 相手の流れを止めたい東京羽田はタイムアウトを要求 49‐58 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#9小菅がゴール下を沈めると、さらに#45渡邉がジャンプシュートを決め5点差まで縮める。
一方東京羽田は#77栗林が落ち着いてゴール下を決め緊迫した時間が続いていく。
最後まで闘い続ける三菱は#21笠置が3Pシュートを決めるが残り時間は僅か。
残り00:14 一瞬の隙を許し、東京羽田#77栗林がゴール下を決めたところで三菱はタイムアウトを要求 56-63 
三菱7点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はこの大事な場面でスローインのオーバータイムを取られ、得点のチャンスを逃してしまう。
最後にファウルゲームから東京羽田#21尾崎がフリースローを沈めそのままゲームセット。
途中5点差まで追い上げを見せるものの一歩及ばず 56‐64 三菱8点差で敗戦