三菱電機コアラーズ | ハイライト このページの本文へ

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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
12.23 sat 14:00 Game Start
第15戦
パロマ瑞穂アリーナ
三菱電機
コアラーズ
57FINAL66
101Q15
142Q19
213Q17
124Q15
トヨタ自動車アンテロープス
SUMMARY

追い上げを見せるものの、要所で相手の攻撃を抑えられず敗戦

1Q

第1Q、トヨタ自動車#28シラのゴール下からスタート。さらに#4川井のドライブイン、#23山本の
ジャンプシュートで順調に得点を重ねていく。
一方三菱は出だし硬い立ち上がりになるが#45渡邉がジャンプシュートを決める。
その後三菱の激しいディフェンスに対し、トヨタ自動車はミスが続いてしまう。
しかし三菱はこのチャンスでシュートが決まらず、得点を重ねることができない。
その後トヨタ自動車は#18宮下がドライブインを決めていく。
一方グッドディフェンスから流れを掴みたい三菱は、アウトナンバーから#25三間がゴール下を沈め応戦する。
三菱はゾーンディフェンスで相手の攻撃を封じていく。するとトヨタ自動車はこれを攻略できず、なかなか得点が決まらない。
流れを譲りたくない三菱は、#4根本のドライブイン、#21笠置のリバウンドシュートで徐々に反撃していく。
その後トヨタ自動車は#14平下が3Pシュートを確実に沈めていく。
一方三菱は#3永井がドライブインを決めチームを鼓舞していく。
最後にトヨタ自動車#18宮下がゴール下を沈め 10‐15 三菱5点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、三菱#45渡邉のジャンプシュートからスタート。さらに#25三間の速攻で好スタートを切る。
一方トヨタ自動車はシュートが決まらない。
その後トヨタ自動車は途中出場の#19梅木が3Pシュートを決める。
残り8:28 トヨタ自動車#19梅木が今度はバックシュートを決めると、三菱はたまらずタイムアウトを要求 14‐20 
6点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#5紺野がパワープレイでゴール下をねじ込むと、さらにリングに積極的にアタックし
フリースローを獲得していく。一方トヨタ自動車は、簡単なミスが続いてしまう。
その後トヨタ自動車は#28シラがリバウンドシュート、#4川井が3Pシュートを決め得点を重ねていく。
一方三菱はシュートを放つも得点に繋げることができず我慢の時間帯が続く。
勢いがあるトヨタ自動車は#4川井の1on1、#28シラのゴール下で得点を量産していく。
流れを打ち切りたい三菱は、#9小菅のゴール下でようやく得点を決めるが点差は縮まらない。
その後も集中力を発揮しているトヨタ自動車は#23山本のドライブイン、#15安間のバスケットカウントで得点を重ねていく。
何とか踏ん張りたい三菱は#25三間のゴール下で粘っていく。その後も三菱はディフェンスリバウンドに苦しめられてしまう。
最後に三菱#45渡邉がドライブインを決めると 24-34 三菱10点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、トヨタ自動車#28シラのリバウンドシュートからスタート。しかしすぐに三菱#4根本がジャンプシュートで応戦する。
その後三菱はディフェンスが機能せず、相手の攻撃を抑えることができない。
するとトヨタ自動車#15安間にジャンプシュート、#28シラにレイアップシュートと連続で得点を許してしまう。
なんとか反撃したい三菱だったが、オフェンスでもミスが続き、完全に失速してしまう。
残り6:02 トヨタ自動車#15安間に3Pシュートを許すと、三菱はタイムアウトを要求 26-43 三菱17点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#39藤田のジャンプシュートでようやく得点を重ねる。
一方トヨタ自動車は#28シラがゴール下、#23山本が速攻と攻撃の手を緩めない。
その後流れが一変する。三菱は#3永井を中心にディフェンスで奮闘し相手にプレッシャーを掛けていく。
するとトヨタ自動車はシュートが決まらない。
ディフェンスからチャンスを作った三菱は、#45渡邉や#4根本がジャンプシュート、さらに#9小菅がゴール下と1つずつ
点差を縮めていく。
その後トヨタ自動車は#22梅沢のゴール下、#18宮下のジャンプシュートとようやく得点を重ねる。
一方三菱はキャプテンの#25三間が連続のゴール下を決め踏ん張っていく。
残り1:04 スティールから三菱#21笠置が速攻を決めると、トヨタ自動車はタイムアウトを要求 40-51 
三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#39藤田のバスケットカウントでチームを牽引していく。一方トヨタ自動車はミスが止まらない。
最後に三菱#21笠置のスティールから#3永井が速攻を決めると 45-51 三菱6点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#3永井のレイアップシュートからスタート。さらに#4根本のバスケットカウントへ続く。
一方トヨタ自動車はシュートが決まらず我慢が続く。
その後両者得点の取り合いが続き、三菱は#45渡邉がフリースローやジャンプシュートを決めると、
}トヨタ自動車は#28シラのゴール下、#4川井の3Pシュートとどちらも譲らない。
その後も緊迫した激しい攻防が続いていく。
一瞬の隙を許し、トヨタ自動車#18宮下にゴール下を許してしまう。さらに残り4:03 トヨタ自動車#28シラに
リバウンドシュートを許すと、三菱は慌ててタイムアウトを要求 53-60 三菱7点ビハインド。
ここから大事な時間となるタイムアウト明け、トヨタ自動車#23山本に痛手の3Pシュートを決められてしまう。
一方三菱は#4根本のジャンプシュートで応戦するものの、その後シュートが決まらない。
その後トヨタ自動車は#14平下が決定打の3Pシュートを沈めていく。
なんとかディフェンスで踏ん張る三菱だったが、その後も点差を縮めることができない。
最後に三菱#25三間がゴール下を決めるもののタイムアップ。
残り4分まで試合の展開の分からない接戦だったが 57-66 三菱9点差で敗戦