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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
12.24 sun 14:00 Game Start
第16戦
パロマ瑞穂アリーナ
三菱電機
コアラーズ
58FINAL79
181Q22
162Q14
113Q26
134Q17
トヨタ自動車アンテロープス
SUMMARY

途中逆転に成功するものの、相手の流れを断ち切れず敗戦

1Q

第1Q、トヨタ自動車#28シラのバスケットカウントからスタート。
一方三菱は速攻から#4根本がジャンプシュートを沈める。
その後トヨタ自動車は#28シラのジャンプシュートで得点を重ねる。
出だしから粘り強く攻めたい三菱は、残り2秒のエンドスローインから#9小菅の3Pシュートが決まる。
インサイドを中心に攻撃しているトヨタ自動車は#18宮下がゴール下を沈めていく。
一方序盤から積極的に攻め続ける三菱は、#45渡邉がリバウンドシュート、#4根本が3Pシュートを決め両者一歩も譲らない。
その後トヨタ自動車はガード陣の#23山本がドライブイン、#4川井が3Pシュートで得点していく。
一方流れを掴みたい三菱は#45渡邉のドライブインやフリースローで反撃していく。
その後三菱はファウルトラブルに苦しめられてしまう。
するとトヨタ自動車は#15安間や#23山本が確実にフリースローを沈めていく。
相手の徹底したマークに苦しみ、三菱は苦しい態勢でしかシュートを放つことができない。
残り2:04 トヨタ自動車#15安間の3Pシュートが決まったところで流れを断ち切りたい三菱はタイムアウトを要求 14‐20 
三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#25三間のステップインシュートでようやく得点を決める。
一方トヨタ自動車は#24梅沢がフリースローで得点していく。
最後に三菱#39藤田がジャンプシュートを決めるものの 18-22 三菱4点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、トヨタ自動車#4川井のドライブインからスタート。
一方三菱は#39藤田が力強いドライブインで応戦する。
その後トヨタ自動車は#18宮下のバスケットカウントで勢いづける。
一方得点を重ねたい三菱だったが、思い通りに攻めることができない。
流れに乗ったトヨタ自動車は#19梅木のリバウンドシュート、#23山本の3Pシュートで徐々に点差を離していく。
ここで何とか踏ん張りたい三菱は#45渡邉の技ありのドライブイン、#21笠置の3Pシュートでこの状況を打破していく。
残り4:54 三菱#25三間のリバウンドシュートが決まったところでトヨタ自動車はタイムアウトを要求 27‐34 
三菱7点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱のオールコートのプレッシャーディフェンスに対し、トヨタ自動車は上手く攻めることができない。
ディフェンスから流れを掴みたい三菱は、#21笠置が1on1を仕掛けバスケットカウントを決めると、
フリースローも確実に沈めていく。
その後もトヨタ自動車はミスが続き我慢の時間が続く。
点差を縮めたい三菱は#21笠置のドライブイン、#45渡邉のステップインシュートで相手を追い詰めていく。
最後にトヨタ自動車#23山本にドライブインを許すものの 34‐36 三菱2点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、三菱#9小菅の3Pシュートからスタート。さらに#4根本が遠い位置から3Pシュートを沈めていく。
一方トヨタ自動車は#18宮下のゴール下、#15安間のジャンプシュートで得点を重ねていく。
その後三菱は#4根本がジャンプシュートを決めるものの、後が続かない。
一方オフェンスリバウンドのセカンドチャンスからチャンスを掴むトヨタ自動車は、#28シラのリバウンドシュート、
#15安間のドライブイン、さらに#18宮下のゴール下と点差を離していく。
その後も三菱は良い形でシュートを打ち切れず我慢の時間が続く。
残り5:01 トヨタ自動車#24梅沢のゴール下が決まったところで三菱はたまらずタイムアウトを要求 42‐48 
三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、相手のプレッシャーディフェンスに対し三菱はミスが続き、攻撃のチャンスを潰してしまう。
するとトヨタ自動車は#15安間がレイアップシュート、#24梅沢がジャンプシュートと流れを掴まれてしまう。
相手の勢いを阻止したい三菱は#45渡邉が冷静なジャンプシュートを沈めるが簡単には上手くいかない。
三菱はゾーンディフェンスでも穴ができ、相手に付け込まれてしまう。
するとトヨタ自動車は#23山本がジャンプシュート、#14平下が3Pシュートと力の差を見せつけられてしまう。
この状況から抜け出したい三菱だったが、自分達のバスケットが展開できず苦しい時間が続く。
残り1:33 トヨタ自動車#24梅沢のゴール下が決まったところで三菱はタイムアウトを要求 44‐59 三菱15点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は積極的にリングにアタックした#39藤田がフリースローを決めるが点差を縮めることができない。
最後にトヨタ自動車#14平下に3Pシュートを許すと 45‐62 三菱17点差に点差を広げられ最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#45渡邉の気迫溢れるドライブインからスタート。
残り8:55 またも三菱#45渡邉のレイアップシュートが決まったところでトヨタ自動車はタイムアウトを要求 49‐62 
三菱13点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#4根本が3Pシュートを決める。
一方トヨタ自動車は#18宮下のゴール下、#23山本の3Pシュートで得点を重ねていく。
その後トヨタ自動車は#28シラがファウルアウトとなる。すると三菱は#45渡邉や#21笠置がフリースローを沈めていく。
終盤まで集中力を切らさないトヨタ自動車は#24梅沢のゴール下、#4川井と#14平下のドライブインで圧倒していく。
その後三菱はシュートがまったく決まらず、得点を重ねることができない。さらにミスの続く三菱は、完全に失速してしまう。
残り1:16 トヨタ自動車#19梅木がスティールからレイアップシュートを決めたところで三菱は最後のタイムアウトを要求 
56‐79 三菱23点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#39藤田がドライブインを決めるものの、その後も点差を縮めることなくそのままゲームセット。
途中猛攻撃を仕掛け逆転するものの、一瞬のディフェンスの崩れから相手に流れを許し 58-79 三菱21点差で敗戦