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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
1.4 thu 12:00 Game Start
第17戦
国立代々木競技場第二体育館
三菱電機
コアラーズ
68FINAL63
241Q13
122Q20
193Q20
134Q10
山梨クィーンビーズ
SUMMARY

大事な場面でしっかりとシュートを決めきり、2024年初勝利!

1Q

第1Q、山梨QB渡#45渡邊のゴール下からスタート。一方三菱は#21笠置、#4根本の3Pシュートで応戦する。
その後山梨QBは#17片山がジャンプシュートを決める。
出だしから落ち着いてオフェンスを展開する三菱は#4根本が3Pシュートを決めチームに流れをもたらす。
山梨QBはオフェンスリバウンドを奪うものの、得点に繋げることができない。
残り6:58 三菱#4根本がまたも3Pシュートを決めたところで山梨はタイムアウトを要求 12‐4 三菱8点リード。
タイムアウト明け、スティールから山梨QB#38宮坂が速攻でレイアップシュートを決める。
すかさず三菱は#45渡邉がジャンプシュートとフリースローで得点を重ねていく。
重い立ち上がりになった山梨QBは果敢にリングにアタックし、#23井上がドライブインで反撃していく。
一方三菱は慌てることなく#9小菅が3Pシュートを沈めていく。
その後も山梨QBは#75川端がフリースローを2本確実に沈めるが点差は縮まらない。
本日3Pシュートを量産している三菱は、今度は#25三間が3Pシュートを沈めていく。
最後に三菱#0ダフェのゴール下が決まり 24‐13 三菱11点リードで第2Qへ

2Q

第2Q、山梨QB#75川端のバスケットカウントからスタート。一方三菱はファウルトラブルになってしまう。
さらにミスの続く三菱は、オフェンスを組み立てることができない。
残り8:26 山梨QB#75川端が今度は3Pシュートを決めたところで、三菱はすかさずタイムアウトを要求 24‐19 
三菱5点リード。
タイムアウト明け、三菱は簡単なミスが続く。一方山梨QBも相手のゾーンディフェンスを打破できない時間が続く。
得点が止まっている三菱は、#45渡邉がドライブインで得たフリースローでようやく得点を沈める。
一瞬のディフェンスの隙から山梨QBは#17片山がジャンプシュートやバスケットカウントで点差を詰めていく。
一方三菱はアップテンポなバスケットで#45渡邉がドライブインを決めていく。
残り4:04 三菱#4根本が速攻から3Pシュートを決めたところで山梨QBはタイムアウトを要求 31‐23 三菱8点リード。
タイムアウト明け、山梨QBは#17片山や#23井上が3Pシュートを決める。
一方三菱は#0ダフェのフリースロー、#21笠置のサイズ感を感じさせないドライブインで得点していく。
その後三菱はシュートが決まらず我慢の時間が続く。さらにセンター陣がファウルトラブルの三菱は、苦しい時間が続く。
一方山梨QBはアウトサイドシュートの確率が良く、#17片山が3Pシュートで一気に点差を縮めていく。
三菱のラストショットは決まらずそのまま前半終了 36‐33 三菱3点リードで後半へ

3Q

第3Q、三菱#4根本のジャンプシュートからスタート。
一方山梨QBは#45渡邊の3Pシュートやジャンプシュートで同点に追いつく。
その後三菱は#3永井がゴール下、#21笠置がドライブインで切れ込んでいく。
一方勢いがある山梨QBは#23井上がリバウンドシュート、#17片山が3Pシュートで反撃し両者譲らない展開となる。
点差を広げたい三菱は#9小菅のゴール下、#21笠置のドライブイン、さらに#5紺野のゴール下で踏ん張っていく。
しかし山梨QBも#75川端が3Pシュートを沈め、主導権争いが続いていく。
その後三菱はディフェンスを上げ、相手の攻撃を封じていく。すると山梨QBはシュートが決まらず得点が止まってしまう。
ディフェンスからリズムを作った三菱は、#39藤田のバスケットカウントやゴール下で得点を重ねていく。
その後三菱は#5紺野が4回目のファウルを取られるなど、我慢の状況が続く。
一方粘り続ける山梨QBは、#5富田や#72出原がフリースローを確実に決めていく。
なんとかリードを保ちたい三菱は、インサイド陣の息の合ったプレイで#25三間がゴール下をねじ込んでいく。
最後に山梨QB#75川端にバスケットカウントを許すものの 55‐53 三菱なんとか2点リードで最終Qへ

4Q

第4Q、山梨QB#72出原のドライブインからスタート。一方三菱は#45渡邉のドライブインで応戦していく。
その後三菱は簡単なゴール下が決まらない。
残り6:55 確実に得点したい三菱はタイムアウトを要求 57‐57 同点。
タイムアウト明け、エンドスローインから三菱#9小菅がようやくゴール下を決める。
一方山梨QBは#75川端の3Pシュートで得点するものの、後が続かない。
その後両者シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
残り3:01 逆転のチャンスを狙う山梨QBはタイムアウトを要求 61‐60 三菱1点リード。
タイムアウト明け、山梨QBは上手くオフェンスが攻められず、オーバータイムが重なってしまう。
一方三菱も良い形でシュートを放つことができず我慢の時間が続く。
残り1:12 三菱はタイムアウトを要求 61‐60 三菱1点リード。
タイムアウト明け、三菱はベテランの#9小菅が3Pシュートを決め、勝利を引き寄せる。
さらに#21笠置のスティールからチャンスを繋げた三菱は、#45渡邉がフリースローを沈めていく。
するとここで山梨QBはタイムアウトを要求 残り0:43 66‐60 三菱6点リード。
タイムアウト明け、山梨QBはシュートを放つもリングに弾かれてしまう。
しっかりとリバウンドをものにした三菱はボールを保持し、フリースローを獲得する。
残り0:37 三菱#5紺野がフリースローを決めると、山梨QBは最後のタイムアウトを要求 68‐60 三菱8点リード。
最後まで諦めない山梨QBは、#22三好が3Pシュートを決めるが反撃もここまで。
途中相手に追いつかれるものの、最後にしっかりとシュートを決めきった三菱が 68-63 5点差で2024年初勝利!