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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
1.5 fri 12:00 Game Start
第18戦
国立代々木競技場第二体育館
三菱電機
コアラーズ
67FINAL44
101Q18
152Q10
193Q7
234Q9
山梨クィーンビーズ
SUMMARY

後半にディフェンスで相手を圧倒し、連勝!

1Q

第1Q、山梨QB#1コールのゴール下からスタート。一方三菱は#45渡邊がジャンプシュートを決め応戦する。
試合序盤から山梨QBはミスが続く。一方三菱も自分達のバスケットが展開できずシュートまで繋げることができない。
その後山梨QBはオフェンスリバウンドからセカンドチャンスを作り、#1コール、#45渡邊が得点を重ねていく。
重い立ち上がりの三菱は未だに得点することができない。
その後も山梨QBは#23井上がバスケットカウントを決めさらに勢いにのる。
一方三菱はシュートを放つものの、プレイに覇気がない。
残り3:33 山梨QB#72出原のドライブインが決まったところで三菱はタイムアウトを要求 2‐11 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は途中出場の#30水野がようやく3Pシュートを決める。さらに#45渡邉が確実にフリースローを沈め
徐々にペースを上げていく。一方攻撃的なプレイを見せる山梨QBは、#30土田のゴール下で応戦していく。
落ち着いて自分達のバスケットを展開したい三菱は、#45渡邉のアシストから#30水野がまたも3Pシュートを決めていく。
しかし外角からも多くチャンスを狙う山梨QBも#75川端の3Pシュートで譲らない。
最後に山梨QB#30土田がレイアップシュートを決め 10‐18 三菱8点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、山梨QB#30土田の速攻からスタート。
一方三菱はディフェンスのギアをあげ、#3永井がブロックショットで相手の攻撃を封じていく。
ディフェンスからチャンスを掴んだ三菱は#39藤田がジャンプシュートを沈めていく。
その後山梨QBは三菱のディフェンスに対応するのに時間が掛かり、簡単なミスが続く。
しかし三菱は絶好のチャンスでシュートが決まらない。
逆転のチャンスを狙う三菱は、#45渡邉や#4根本のジャンプシュートでコツコツと得点を重ねるものの、
ディフェンスリバウンドを取ることができない。すると果敢にリバウンドへ向かう山梨QBは#1コールのフリースロー、
#23井上のゴール下とセカンドチャンスで得点していく。
残り4:23 山梨QB#1コールがリバウンドシュートを決めたところで三菱はすかさずタイムアウトを要求 16‐26 
三菱10点ビハインド。
タイムアウト明け、ここで一本決めたい三菱は#9小菅が3Pシュートを決め、流れを引き寄せるが、
タフショットが多くその後が続かない。
一方ゴール下で勝負を仕掛ける山梨QBは、#23井上や#17片山がファウルで獲得したフリースローを決めていく。
前半を良い形で終えたい三菱は#21笠置が連続の3Pシュートを決め、点差を縮めると 25‐28 なんとか3点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、山梨QB#45渡邊のゴール下からスタート。一方三菱は#21笠置のジャンプシュートで応戦する。
その後両者得点の取り合いが続き、リバウンドから山梨QB#45渡邊が速攻、#1コールがゴール下を決めると、
得点を稼ぎたい三菱は#45渡邉がボールをコントロールし、フリースローやジャンプシュートで得点していく。
徐々に流れを掴んだ三菱はテンポ良くパスを回し#25三間がゴール下を決めると、コーナーで構える#39藤田が
3Pシュートを決め勢いにのる。一方山梨QBはシュートが決まらず得点が止まってしまう。
残り3:56 三菱#9小菅のゴール下が決まったところで山梨QBはタイムアウトを要求 37‐35 三菱2点リード。
タイムアウト明け、山梨QBは三菱のプレッシャーディフェンスに打ち勝てない。ディフェンスから流れを掴んだ三菱は
#4根本がスティールからレイアップシュートを決めると、さらに#9小菅がゴール下を決め得点を重ねていく。
その後も三菱の激しいディフェンスに対し、山梨QBはミスが止まらない。
最後に三菱#25三間がミスマッチを突いて3Pシュートを沈めると 44-35 三菱9点リードで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱#21笠置のゴール下からスタート。さらに#25三間が3Pシュートを決め完全に流れを変える。
一方山梨QBは#2池田がバスケットカウントを決めるが失速していく。
波に乗った三菱は#3永井がパワープレイでゴール下、#4根本がジャンプシュートを決め切る。
一方山梨QBは#32石田や#75川端が3Pシュートを決めるものの点差は縮まらない。
その後も三菱は#39藤田のジャンプシュート、#45渡邉との息の合ったプレイで#9小菅がゴール下を決めていく。
残り2:49 三菱#45渡邉がジャンプシュートを決めたところで山梨QBは最後のタイムアウトを要求 60‐44 三菱16点リード。
タイムアウト明け、三菱は#9小菅がゴール下、#21笠置がフローターシュートを決める。
一方山梨QBはシュートを放つもリングに弾かれてしまう。
その後三菱は若手中心にメンバーを替えると速い展開で攻撃を仕掛け、#38澤がリバウンドシュートを決めていく。
最後までシュートを狙い続ける山梨QBだったが、完全に得点がストップしてしまう。
最後に三菱#11山本がフリースローを決めて試合終了。
前半は相手にリードを許すものの、後半は鉄壁のディフェンスから流れを掴み 67‐44 三菱23点差で連勝!