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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
3.2 sat 16:10 Game Start
第21戦
大浜だいしんアリーナ
三菱電機
コアラーズ
58FINAL76
191Q19
152Q23
113Q24
134Q10
ENEOSサンフラワーズ
SUMMARY

インサイドでの強さを見せつけられ敗戦

1Q

第1Q、ENEOS#11岡本の3Pシュートからスタート。さらに#11岡本は速攻でレイアップシュートを決めていく。
一方三菱は重い立ち上がりだったが#4根本が3Pシュートを決め応戦する。
その後ENEOSは#17三田が速攻でゴール下を決め得点を重ねる。
方得点が止まっている三菱は#45渡邉がゴール下をねじ込んでいく。
サイズがあるENEOSは高さを活かしたプレイで#3長岡や#10渡嘉敷がゴール下を沈める。
序盤から主導権を握りたい三菱は、途中出場の#38澤がジャンプシュート、#25三間がゴール下で反撃していく。
その後三菱は#4根本がフリースロー、スティールから#3永井がゴール下を決めると、
アウトサイドからの攻撃力もあるENEOSは#18真壁が3Pシュートを決め両者譲らない時間帯が続く。
その後もENEOSは#32宮崎のアシストを受けた#38鈴置が3Pシュートを沈めると、
エンドスローインから三菱#25三間がジャンプシュートを決め、必死に食らい付いていく。
最後に三菱#11山本が3Pシュートを沈め 19‐19 同点で第2Qへ

2Q

第2Q、ENEOS#10渡嘉敷のゴール下からスタート。一方三菱は#45渡邉のフリースローで応戦する。
その後ENEOSはアドバンテージを活かした#10渡嘉敷がゴール下を確実に決めていく。
流れを掴みたい三菱は#45渡邉がスティールからレイアップシュートを決め反撃していく。
三菱は相手の高さに対し、ファウルトラブルとなってしまう。
するとゴール下を支配するENEOS#10渡嘉敷がフリースローを確実に沈めていく。
残り7:03 ENEOS#32宮崎がレイアップシュートを決めたところで三菱はすかさずタイムアウトを要求 23‐27 
三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はミスが続き得点が止まってしまう。
勢いがあるENEOSは#10渡嘉敷のバスケットカウントで得点を積み上げていく。
その後も我慢の時間帯が続く三菱は#4根本がジャンプシュートをなんとか沈めていく。
一方勢いが止まらないENEOSは#32宮崎が3Pシュートを決め、点差を離していく。
残り5:25 ENEOS#17三田の3Pシュートが決まったところで三菱は2回目のタイムアウトを要求 25‐36 
三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#9小菅がミスマッチを活かしてジャンプシュートで対抗する。
残り4:20 またも三菱#9小菅がミスマッチを活かしてノーマークを作り、3Pシュートを決めるとENEOSは
タイムアウトを要求 30‐38 三菱8点ビハインド。
タイムアウト明け、ENEOSは#10渡嘉敷のフリースローで得点を重ねていく。
一方三菱は#4根本のジャンプシュートで得点を重ねていく。
三菱は#45渡邉がジャンプシュートを沈め、なんとか点差を縮めたい。
しかし最後にENEOS#10渡嘉敷にゴール下を許し 34‐42 三菱8点ビハインドで後半へ

3Q

第3Q、ENEOS#10渡嘉敷のフリースローからスタート。さらに#11岡本の3Pシュートで得点を重ねていく。
一方三菱は#4根本のジャンプシュートで応戦する。
その後ENEOSは#10渡嘉敷が連続でゴール下を沈め、強さを見せつけていく。
逆転のチャンスを狙う三菱は#25三間がフリースローを沈めていくが、なかなか点差は縮まらない。
三菱は苦しい状況を打破しようと#4根本が3Pシュート、#38澤がゴール下で得点を重ねていく。
一方ENEOSは#11岡本の3Pシュートで一気にスイッチが入る。
その後も三菱は身体を張り続けている#38澤がリバウンドシュートで奮闘するも逆転のチャンスが掴めない。
その後三菱はミスが続き相手に攻撃権を渡してしまう。
するとゴール下を支配するENEOSは#10渡嘉敷のバスケットカウント、#32宮崎のレイアップシュートで圧倒していく。
残り1:07 息を整えたい三菱はタイムアウトを要求 45-60 三菱15点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はここでも得点を重ねることができず、苦しい状況が続く。
一方攻撃力を保つENEOSは#32宮崎のフリースロー、#10渡嘉敷のゴール下で得点を量産していく。
最後にENEOS#17三田のレイアップシュートが決まり 45-66 三菱21点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱はルーキーが躍動し、#38澤がバスケットカウント、#11山本が3Pシュートで得点を重ねると、
ENEOSは#10渡嘉敷のゴール下、#17三田や#38真壁のドライブインで追い掛けていく。
残り6:07 戦術を再確認したいENEOSはタイムアウトを要求 50-72 三菱22点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#11山本がレイアップシュートを決めるが相手の壁は高い。
ここから三菱は若手が奮闘し、トラップディフェンスから相手のミスを誘っていく。
残り4:59 慌てるENEOSは2回目のタイムアウトを要求 52-74 三菱22点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#38澤がゴール下を決め、必死に踏ん張っていく。
残り3:38 自分達のバスケットを展開したい三菱はタイムアウトを要求 54-76 三菱22点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#25三間のフリースロー、#38澤のゴール下で得点を重ねるが残り時間は迫ってくる。
最後に三菱#38澤がスティールから速攻を決めるものの、ここで試合終了。
途中追い上げを見せ、流れを掴みかけたが 58-76 三菱18点差で敗戦