このページの本文へ

ここから本文

HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
3.3 sun 16:10 Game Start
第22戦
大浜だいしんアリーナ
三菱電機
コアラーズ
67FINAL71
171Q28
122Q14
143Q14
244Q15
ENEOSサンフラワーズ
SUMMARY

後半ディフェンスから猛攻を見せ逆転するが一歩及ばず敗戦

1Q

第1Q、三菱#45渡邉のジャンプシュートからスタート。一方ENEOSは#10渡嘉敷のフリースローで応戦する。
その後三菱はインサイドに攻め入ることができず、シュートを放つもリングに弾かれてしまう。
ENEOSは#10渡嘉敷の3Pシュート、#11岡本の1on1で着々と得点していく。
三菱は#5紺野とのハイロープレイで#9小菅がゴール下を沈めていく。
一方テンポが良いENEOSは#11岡本のドライブインや3Pシュートで徐々に点差を離していく。
その後両者得点の取り合いが続き、三菱は#4根本が3Pシュート、#39藤田がゴール下で得点すると、
ENEOSは#10渡嘉敷がパワープレイやジャンプシュートと連続で得点していく。
その後三菱はヘルプディフェンスが機能せず、相手の攻撃を抑えることができない。
するとENEOS#3長岡にドライブイン、#33中田にパワープレイと流れを掴まれてしまう。
残り2:09 ENEOS#3長岡のレイアップシュートが決まったところで、三菱はたまらずタイムアウトを要求 13‐24
三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はせっかくの攻撃のチャンスで得点に繋がらない。
一方ディフェンスの隙をつくENEOSは#12佐藤のゴール下でさらに得点を重ねていく。
我慢の時間が続く三菱は#3永井がゴール下を決め切り、ようやく得点を重ねる。
しかしすぐにENEOSは#38鈴置がゴール下を決めていく。
最後に三菱#38澤がゴール下を決めるものの 17‐28 三菱11点ビハインドで第2Qへ

2Q

第2Q、ENEOS#33中田のゴール下からスタート。さらに#10渡嘉敷のリバウンドシュートで得点を重ねていく。
一方菱は自分達のバスケットが展開出来ず苦しい時間が続く。
その後もENEOSは#32宮崎の攻撃的なドライブイン、#17三田のフリースローで一気に点差を離していく。
一方三菱は攻守ともに手段が見つからない。
残り4:59 さらに点差を離したいENEOSはタイムアウトを要求 18‐35 三菱17点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は#0ダフェの1on1や#9小菅のバスケットカウントでペースを取り戻していく。
一方ENEOSは簡単なミスが続いてしまう。
その後今度は三菱のミスが続き、攻撃のチャンスを失ってしまう。
するとENEOSは#11岡本のドライブイン、#38鈴置の3Pシュートで試合の主導権を譲らない。
何とか後半に繋げたい三菱は#25三間がジャンプシュートを決めようやく反撃をみせる。
残り1:44 息を整えたいENEOSは前半2回目のタイムアウトを要求 25‐40 三菱15点ビハインド。
タイムアウト明け、ENEOSは#10渡嘉敷のゴール下で得点していく。
前半残り僅か、1点でも稼ぎたい三菱は#45渡邉が冷静なフローターシュートを沈めていく。
最後に三菱はディフェンスから相手のボールを奪うと、#39藤田が速攻を沈め 29‐42 三菱13点差で後半へ

3Q

第3Q、両者ミスが続き得点が動かない。
その後三菱は#4根本のゴール下を決めるものの、#5紺野がファウルトラブルでベンチに下がってしまう。
一方ENEOSは#3長岡のフリースローでようやく応戦していく。
その後も三菱はディフェンスを上げ、攻撃回数を増やしていく。すると果敢にオフェンスリバウンドに向かう三菱は、
#9小菅のリバウンドシュート、#25三間のリバウンドに対するファウルで得たフリースローで確実に得点を重ねていく。
リズムを掴み掛けたと思ったのも束の間、冷静なENEOSは#11岡本が3Pシュートを沈めていく。
残り4:49 ENEOS#11岡本がまたも3Pシュートを決めると、流れを止めたい三菱はタイムアウトを要求 35-49 
三菱14点ビハインド。
タイムアウト明け、ENEOS#10渡嘉敷がゴール下を決める。
しかしその後ENEOSはボールマンプレッシャーに対し攻めることができず、ミスが続いてしまう。
一方三菱は#45渡邉のフリースロー、スティールから#4根本のゴール下で徐々に流れを引き寄せていく。
すると流れを掴んだ三菱はここで永井が3Pシュートを決め、チームを鼓舞していく。
簡単にやられるわけにはいかないENEOSは、#38鈴置の3Pシュート、#33中田のゴール下で応戦していく。
最後にセカンドチャンスから三菱#3永井がゴール下を決めると 43-56三菱13点ビハインドで最終Qへ

4Q

第4Q、三菱はセカンドチャンスから#21笠置が3Pシュートを決めスタート。
さらにスティールから#11山本がアップテンポなバスケットを展開し、#38澤がバスケットカウントをねじ込んでいく。
一方ENEOSは、プレッシャーデイフェンスに阻まれ、思うように攻撃することができない。
勢いにのった三菱は、#11山本が3Pシュートを沈め一気に追い上げていく。
一方我慢の時間が続くENEOSは#10渡嘉敷がジャンプシュートを決め、ようやく対抗する。
逆転のチャンスを狙う三菱はここで#21笠置が3Pシュートを決め、ついに相手の背中を捉えていく。
残り6:51 流れを止めたいENEOSはタイムアウトを要求 55-58 三菱3点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱はさらにディフェンスでプレッシャーを与えて相手のミスを誘う。
するとENEOSは思うように攻撃することができず得点が止まってしまう。
残り5:07 ディフェンスから波にのった三菱は#25三間のゴール下、#3永井のリバウンドシュートでついに逆転する。
一方ENEOSはここでも#11岡本が冷静に3Pシュートを沈めていく。
その後も三菱は集中力を切らすことなく#11山本がスティールからレイアップシュートを決め反撃していく。
一方ENEOSは#38鈴置のフリースロー、またも#11岡本の3Pシュートでリードを取り返していく。
残り1:14 ENEOS#12佐藤のドライブインが決まったところで三菱はタイムアウトを要求 62-68 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、ENEOSは#10渡嘉敷がフリースローを2本とも落としてしまう。
一方チャンスが回って来た三菱は、#4根本がバックカットからゴール下、#3永井がフリースローで得点を重ねていく。
拮抗した試合展開が続き、残り0:23 ENEOS#10渡嘉敷がゴール下を決めると、三菱はたまらずタイムアウトを要求 65-70 
三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は確実にシュートを決めたかったが、痛恨の5秒バイオレーションでチャンスを失ってしまう。
残り時間僅か、ここから試合はファウルゲームに突入するものの、点差が縮まらない。
最後に三菱#4根本がフリースローを沈めるものの反撃もここまで。我慢を続け終盤に逆転するものの、一歩及ばず 
67-71 三菱4点差で敗戦