第１Q、姫路#11那須の３Pシュートからスタート。
一方三菱は#5紺野のリバウンドシュートや#45渡邉のジャンプシュートで応戦する。
その後姫路は#11那須が３Pシュートを再び沈めると、#29石牧がドライブインを決めていく。
出だしから攻撃のチャンスを多く勝ち取りたい三菱は#9小菅がゴール下を確実に決めると、#39藤田が冷静な判断で
バスケットカウントを決め、フリースローも確実に沈めていく。
その後姫路は#11那須のジャンプシュート、#23遠山のドライブインで得点を重ねていく。
一方三菱は#4根本の３Pシュートや#25三間のフリースローと両者どちらも譲らない。
姫路は攻撃の強度を落とすことなく、#21御子柴がリバウンドシュートを決めていく。
一方リバウンドに果敢に向かう三菱は#38澤がフリースローを獲得し確実に沈めていく。
その後も姫路は#7文屋のジャンプシュート、#21御子柴の３Pシュートで勢いをつけていく。
一方三菱は#38澤がゴール下、#11山本が３Pシュートとシーソーゲームが続いていく。
終盤、三菱はミスが続き攻撃のチャンスを失ってしまう。
すると姫路は#8若林のジャンプシュート、#23遠藤のバックシュートで一歩リードしていく。
三菱はディフェンスでも苦しみ、相手の攻撃を抑えることができない。
最後に姫路#31遠藤がゴール下を決めると　21‐27　三菱6点ビハインドで第2Qへ

第2Q、三菱#4根本がバックカットからシュートを決めスタートする。
さらに三菱は#4根本が３Pシュート、#9小菅がジャンプシュートを沈め得点を重ねる。
一方姫路はミスが多く重い立ち上がりだったが、#31遠山のドライブインで応戦していく。
その後三菱は#45渡邉がしっかりとディフェンスを見極めてバックシュートを沈めると、#4根本の３Pシュートでようやく
逆転に成功する。一方姫路は#31遠山のフリースローで隙を与えない。
残り6:20　さらにリードを広げるために三菱はタイムアウトを要求　33‐30　三菱3点リード。
タイムアウト明け、三菱は#45渡邉のフリースローや#25三間のゴール下で徐々に点差を離していく。
一方姫路はシュートを放つもリングに弾かれ得点が止まってしまう。
三菱はディフェンスを上げ、相手のリズムを崩していく。
残り4:48　三菱#4根本が３Pシュートを決めたところで姫路はタイムアウトを要求　40‐30　三菱10点リード。
タイムアウト明け、姫路#9鎌田がリバウンドシュートを決め、ようやく得点が動く。
しかしその後も姫路はミスが続き、一気に失速してしまう。
試合の主導権を握りたい三菱は、#25三間のゴール下、#45渡邉のジャンプシュート、さらに#9小菅のジャンプシュートと
リードを広げていく。
その後姫路は#20那須がゴール下を沈めなんとく反撃していく。
残り2:36　相手の流れを止めたい姫路はタイムアウトを要求　46-34　三菱12点リード。
最後に三菱#45渡邉が３Pシュート、姫路は#23遠山がゴール下をそれぞれ決めると　49-36　三菱13点リードで後半へ

第3Q、姫路#31遠藤のゴール下からスタート。
一方三菱は#9小菅のジャンプシュートや#5紺野のパワープレイでゴール下を沈めていく。
その後姫路は#7文屋がジャンプシュート、#31遠藤がバスケットカウントを決める。
一方三菱はミスマッチ活かしながら#5紺野が1on1で得点していく。
その後三菱は慌てたプレーからミスが続き、得点がストップしてしまう。
すると後を追う姫路は#31遠藤のバスケットカウント、#15吉田のドライブインで得点を重ねていく。
ここで流れを掴んだ姫路は、さらにスティールから#31遠藤がゴール下を沈めていく。
残り4:48　スティールから姫路#31遠藤がレイアップシュートを決めると、三菱はすかさずタイムアウトを要求　55-48　
三菱7点リード。
タイムアウト明け、確実に得点したい三菱は#25三間の３Pシュートでようやく得点を決める。
一方姫路は#7文屋がドライブインを沈めていく。
その後三菱はプレーに落ち着きを見せると、#21笠置が３Pシュート、#38澤がバスケットカウントを沈め徐々にペースを
取り戻していく。
一方これに翻弄された姫路は、シュートが決まらずフリースローでしか得点することができない。
その後も三菱は成長著しい＃38澤がゴール下、＃21笠置が3Pシュートとリードを保っていく。
最後に三菱はナイスディフェンスから#21笠置がレイアップシュートを決め　71-51　三菱20点リードで最終Qへ

第4Q、三菱#30水野の３Pシュートからスタート。
一方姫路は#29石牧のジャンプシュート、#23遠山のドライブインでなんとか応戦する。
その後三菱は再び#30水野が３Pシュートを沈めるものの、得点を稼ぎたい姫路は#23遠山がバスケットカウントで
踏ん張っていく。
その後も両者譲らず、オフェンスリバウンドからチャンスを狙う三菱は#11山本がジャンプシュート、#21笠置が３Pシュートを
決めると、隙を狙う姫路は#8若林がゴール下を沈めていく。
その後相手のディフェンスに対応できない姫路は、シュートがなかなか決まらない。
一気に畳みかけたい三菱は、#0ダフェがリバウンドシュートで強さを見せつけていく。
残り4:26　三菱#30水野がこのクォーター3本目の３Pシュートを決めると、姫路はタイムアウトを要求　87-59　
三菱28点リード。
タイムアウト明け、姫路は#7文屋のゴール下や#20須永の３Pシュートでなんとか反撃していく。
一方三菱はミスが続き思うように攻撃することができない。
その後三菱は途中出場の#17榎本がクリエイトしたパスから、#0ダフェがゴール下を決めていく。
まだまだ諦めない姫路は#20須永のジャンプシュート、#3大塚のフリースローで得点を重ねるが、逆転のチャンスは見えない。
最後に三菱#10見﨑が３Pシュートを決めると試合終了。　92-69　ディフェンスから自分達のリズムを掴み23点差で勝利！