第１Q、アランマーレ#15佐藤（京）の３Pシュートからスタート。
しかしすぐに三菱は#5紺野のゴール下で応戦する。
その後アランマーレは#8ニャンがリバウンドシュートを決めていく。一方三菱は#39藤田が３Pシュートを沈める。
リバウンドからチャンスを狙うアランマーレは#23平松がドライブイン、#7北川の３Pシュートで得点すると、
得点を稼ぎたい三菱は#39藤田の３Pシュー
ト、#45渡邉のジャンプシュートと反撃していく。
その後アランマーレはミスが続いてしまう。
一方三菱は＃5紺野がバスケットカウント、#4根本がドライブインを決め得点を重ねていく。
その後アランマーレは高さを活かしたプレーで#8ニアンがゴール下を確実に沈めていく。
一方三菱はリバウンドが取れず相手にチャンスを多く与えてしまう。
さらに苦しい態勢でしかシュートが打てない三菱は、我慢の時間が続く。
その後アランマーレは#8ニアンのゴール下、#55髙橋の３Pシュートで点差を徐々に離していく。
何とか踏ん張りたい三菱は#25三間のゴール下でようやく得点すると、#38澤もフリースローを決め、耐えていく。
その後アランマーレは、#23平松の３Pシュートで勢いをつけていく。
最後にアランマーレ#55髙橋がまたも３Pシュートを沈め 18‐27　三菱9点ビハインドで第2Qへ

第2Q、アランマーレ#50佐藤（千）の３Pシュートからスタート。
一方三菱は#3永井のフリースロー、#21笠置のドライブインで応戦してく。
三菱はオールコートでプレスディフェンスを仕掛けていく。
するとプレッシャーの影響でアランマーレは簡単に攻撃することができない。
ディフェンスからチャンスを作った三菱は、アウトナンバーから#25三間のゴール下で得点していく。
一方アランマーレは#25嘉数のドライブインで対抗していく。
得点を繋げたい三菱は#21笠置が冷静に３Pシュートを沈め、点差を縮めていく。
一方アランマーレはミスが続き、思うようにプレーすることができない。
残り7:10　相手の勢いを阻止したいアランマーレはタイムアウトを要求　26-32　三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、アランマーレは#15佐藤（京）のリバウンドシュートでようやく得点を決めていく。
しかしその後もミスが続くアランマーレは失速してしまう。
一方三菱は#4根本が冷静にジャンプシュートを決めると、#9小菅が３Pシュートとコツコツと得点を積み上げていく。
その後三菱は＃39藤田がディフェンスで奮闘し、相手のボールを奪っていく。
攻撃のチャンスを得た三菱は、#39藤田のレイアップシュート、#9小菅のゴール下で追い上げていく。
一方アランマーレは相手のディフェンスプレッシャーに対応しながら#23平松がドライブインを決めていく。
その後も三菱はスティールから#45渡邉が速攻で1on1を決めきり、ついに逆転に成功する。
一方アランマーレは#8ニアンがリング下でファウルを獲得し、フリースローで得点を重ねていく。
残り1:40　前半をリードして終えたい三菱はここでタイムアウトを要求　37-38　三菱1点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は攻撃のチャンスを得点に繋げることができない。
するとアランマーレは#7北川が３Pシュートを決め、再びリードを保っていく。
最後にアランマーレ#7北川がバスケットカウントを沈め　37-44　三菱7点ビハインドで後半へ。

第3Q、三菱#5紺野のドライブインからスタート。
しかしすぐにアランマーレはセカンドチャンスから#11河瀬がリバウンドシュートを決め応戦していく。
自分達のバスケットを展開したい三菱は#45渡邉のアシストから#9小菅が３Pシュート、
#5紺野が1on1で徐々にペースを掴んでいく。
一方アランマーレは#15佐藤（京）がゴール下を決め、隙を与えない。
その後両チーム、シュートを放つもリングに弾かれ得点が止まってしまう。
セカンドチャンスからアランマーレ#50佐藤（千）がゴール下を沈めていく。
一方三菱は#21笠置の３Pシュートでようやく得点を沈める。
アランマーレはエンドスローインから#11河瀬が確実にジャンプシュートを沈めると、
積極的にシュートを放つ三菱は#21笠置が再び３Pシュートを決め、追いかけていく。
残り2:17　三菱#3永井のドライブインが決まったところで、アランマーレはすかさずタイムアウトを要求　52-52　同点。
タイムアウト明け、三菱はシュート確率が良い#21笠置がまたも３Pシュートを沈めていく。
さらに流れを引き寄せた三菱は＃21笠置が奮闘し、ディフェンスの強度をあげていく。
するとアランマーレはボールを運ぶことができず、得点することができない。
最後に三菱#21笠置のスティールから#38澤が速攻を決め　57-55　三菱2点リードで最終Qへ

第4Q、アランマーレ#25嘉数のドライブインからスタート。
一方積極的にリングにアタックする三菱はシュートを放つもリングに弾かれてしまう。
その後三菱はディフェンスで相手を圧倒し、攻撃を封じていく。するとアランマーレはミスが続き、リズムを崩してしまう。
ディフェンスからテンポを作った三菱は、#4根本のフリースローや３Pシュートで一歩リードする。
残り5:44　プレッシャーディフェンスに対応できないアランマーレはタイムアウトを要求　61-57　三菱4点リード。
タイムアウト明け、三菱#4根本がレイアップシュートを決めていく。
一方攻撃的なアランマーレは#15佐藤（京）がドライブインでようやく反撃していく。
その後三菱はディフェンスリバウンドを取ることができない。
しかしアランマーレはこのセカンドチャンスを得点に繋げるとことができない。
残り4:15　リードを保ちたい三菱はここでタイムアウトを要求　63-59　三菱4点リード。
タイムアウト明け、アランマーレ#23平松がジャンプシュートを決める。
一方三菱はシュートが決まらず、緊迫した時間が続いていく。
1点でも稼ぎたい三菱は#5紺野がゴール下をねじ込むと、アランマーレは#7北川がフリースローを確実に2本沈め、
食らいついていく。
一進一退の攻防が続き、三菱#4根本が放った３Pシュートが決まると、アランマーレは#55髙橋が３Pシュートを決めきり、
どちらも譲らない。
残り00:59　アランマーレ#23平松がレイアップシュートを決めたところで三菱はたまらずタイムアウトを要求　68-68　同点。
タイムアウト明け、三菱はここでチームのベテラン#45渡邉がドライブインを決め見事逆転に成功する。
残り0:17　三菱はファウルを犯し、相手にフリースローを与えてしまう。
するとアランマーレは#23平松が1本目のフリースローを決める。
緊張の2本目のフリースローはリングから零れ、三菱がしっかりとリバウンドを死守していく。
ディフェンスリバウンドに苦しんだが最後は相手のミスに救われ　70-69 三菱1点差で勝利