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HIGH LIGHT
SCROOL DOWN

'23-24
W LEAGUE

レギュラーシーズン
3.17 sun 14:00 Game Start
第26戦
ナイスアリーナ
三菱電機
コアラーズ
76FINAL63
181Q16
202Q9
193Q22
194Q16
アランマーレ秋田
SUMMARY

一進一退の攻防が続いたが要所の3Pシュートで勝負を決め、勝利!

1Q

第1Q、アランマーレ#7北川のステップインシュートからスタート。
しかしすぐに三菱は#9小菅のゴール下、#5紺野のバスケットカウントで応戦していく。
その後アランマーレは#23平松が3Pシュートを沈めると、三菱はテンポ良くボールを回し、#4根本が3Pシュートで
対抗していく。
その後両者得点の取り合いが続き、アランマーレは#25嘉数や#8ニアンがフリースローを確実に沈めると、
三菱はミスマッチを活かしたハイロープレイで#9小菅がゴール下、#25三間がリバウンドシュートを決めていく。
その後も得点力があるアランマーレは#55髙橋のドライブインで反撃していく。
一方三菱は相手のオーバーファウルでフリースローを獲得し、#45渡邉が確実に沈めていく。
その後アランマーレは#8ニアンを中心に、リバウンドシュートやバスケットカウントとアドバンテージを活かしていく。
一方三菱は#25三間がフリースローを決め、相手に隙を与えない。
最後に三菱#45渡邉がドライブインを決めると 18‐16 三菱2点リードで第2Qへ

2Q

第2Q、アランマーレは出だしからファウルトラブルに苦しむ。
一方三菱は#45渡邉や#38澤が確実にフリースローを沈めていく。
三菱はプレスディフェンスを仕掛けると、相手の攻撃を封じていく。
するとアランマーレは攻撃に苦戦し、得点を重ねることができない。
残り8:47 三菱#45渡邉がジャンプシュートを決めたところでアランマーレはタイムアウトを要求 24‐16 三菱8点リード。
タイムアウト明け、三菱はディフェンスの強度をあげていく。
するとアランマーレは外角のシュートしか狙うことができず得点が止まってしまう。
その後三菱は#3永井のドライブイン、#45渡邉のバックカットからのゴール下で得点を重ねていく。
一方アランマーレは#55髙橋のバスケットカウントでようやく得点を決めていく。
残り5:50 三菱#4根本の3Pシュートが決まったところでアランマーレはたまらずタイムアウトを要求 31‐18 
三菱13点リード。
タイムアウト明け、アランマーレは#55髙橋の3Pシュート、さらに#23平松のドライブインで得点を重ねていく。
一方三菱は、相手の徹底的なフェイスガードに阻まれ、ミスを連発してしまう。
残り2:22 息を整える為に三菱はタイムアウトを要求 31-23 三菱8点リード。
タイムアウト明け、三菱はしっかりと組み立て直すと、#5紺野が身体を張ったリバウンドからゴール下、
さらに#39藤田がドライブインを決め、点差を離していく。一方アランマーレはシュートが決まらず得点が止まってしまう。
最後にアランマーレ#12松永がリバウンドシュートを決めるものの 38‐25 三菱13点差にリードを広げて後半へ

3Q

第3Q、三菱は#45渡邉とのホットラインで#9小菅がゴール下を沈めていく。
一方アランマーレはファウルトラブルで我慢の時間が続く。

残り7:42 アランマーレは早めにタイムアウトを要求 40-25 三菱15点リード。
タイムアウト明け、三菱は#45渡邉がジャンプシュートを決めると、続いて#4根本もジャンプシュートを沈めリードを広げていく。
その後三菱はディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
するとアランマーレは#50佐藤(千)が3Pシュートを沈め、さらに勢い付いたアランマーレは#8ニアンがリバウンドシュートや
フリースローと一気に反撃していく。
その後も三菱はミスが続き我慢の時間帯に突入する。
残り4:39 アランマーレ#50佐藤(千)がスティールからレイアップシュート決めたところで三菱はタイムアウトを要求 44-37 
三菱7点リード。
タイムアウト明け、三菱は#45渡邉がスピード感のあるバスケットを展開しドライブインやゴール下を沈め、
徐々にペースを取り戻していく。
しかしアランマーレも負けじと#50佐藤(千)の3Pシュートや#74樋口のジャンプシュートで対抗していく。
流れを相手に渡したくない三菱は#21笠置が冷静に3Pシュートを決めていく。
残り2:32 三菱のスティールから#38澤がゴール下を決めると、アランマーレはタイムアウトを要求 53-42 三菱11点リード。
タイムアウト明け、アランマーレは#8ニアンがリバウンドシュートを決めていく。
一方三菱も#21笠置がオフェンスリバウンドからゴール下をねじ込んでいく。
逆転のチャンスを狙うアランマーレは#74樋口が3Pシュートを沈め、相手に余地を与えない。
最後に三菱#21笠置がゴール下を決めて 57-47 三菱10点リードで最終Qへ

4Q

第4Q、アランマーレ#23平松のドライブインからスタート。一方三菱は#3永井の鋭いドライブインで応戦する。
その後相手の厳しいディフェンスに苦しむ三菱は、#39藤田がドライブインをねじ込み得点を稼いでいく。
一方アランマーレは#23平松が冷静にジャンプシュート、#55髙橋が3Pシュートを決め食らいついていく。
流れを引き寄せたい三菱は、ここで#4根本が冷静に3Pシュートを沈めリードを保っていく。
残り4:14 今度は三菱#9小菅が3Pシュートを決めると、アランマーレはたまらずタイムアウトを要求 67-54
三菱13点リード。
タイムアウト明け、アランマーレは#23平松がドライブイン、#50佐藤(千)がジャンプシュートを決め、まだまだ諦めない。
一方三菱は#4根本がジャンプシュート、試合を決める3Pシュートを沈めていく。
その後アランマーレは#55髙橋が奮闘し、バスケットカウントやレイアップシュートと反撃するも時間が過ぎていく。
最後に三菱#3永井がゴール下とフリースローをしっかりと沈め試合終了。
激しい攻防が続いたが、要所の3Pシュートで相手を引き離し 76-63 三菱13点差で最終戦を勝利で飾った