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新製品情報

三菱電機の最新家電情報を
掲載しています。

掲載のデータは発表当時のものです。
価格・仕様について変更する場合がございます。

三菱冷蔵庫 コンパクト4ドア「Nシリーズ」

2025.06.20

製品名 形名 カラー 発売日 希望小売価格
三菱冷蔵庫
コンパクト4ドア
「Nシリーズ」
MR-N40M -T(ダークブラウン)
-W(ホワイト)
2025.06.20 オープン価格

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製品担当者コメント

超高齢化や少子化などを背景に、単身世帯やDINKs層は今後も増加が見込まれています。また共働き世帯の増加により、冷凍食品の活用等も含めた家事負担軽減・調理時間短縮が求められており、さらに昨今の物価高騰を主因に、まとめ買いニーズや食品ロス削減の意識も高まっています。
「Nシリーズ」のMR-N40Mは、幅60cmながら容量は充実の403Lを実現。大容量91Lの冷凍室は上段・下段に分かれた「ダブル冷凍室」で、食材の用途や大きさに合わせて収納できるため、整理性が良く食材の使い忘れも防ぐことができます。
新製品では前年モデルと比べて省エネ性も向上(329kWh/年→325kWh/年)しております。
デザイン面では、W色はより清潔感のある面材に変更しました。現在トレンドである、継ぎ目が目立ちにくい「シームレスデザイン」や、扉の横、下どこからでも開けやすい「フリーアクセスデザイン」は継承し、デザイン性と使いやすさを両立しています。

三菱電機 静岡製作所 営業部 冷蔵庫営業課 藤澤

製品の特長

1.たっぷり入って整理しやすい 大容量91L「ダブル冷凍室」

大容量91Lの「ダブル冷凍室」は、上段(38L)・下段(53L)に分かれているため、大きさや用途に合わせて2つの部屋を便利に活用できます。
上段には製氷室を配置しており、アイス・小物・冷凍ご飯などの保存に。
下段は大型冷凍食品や作り置き、肉や魚など、お部屋を分けて保存することで、食材の検索性が向上し、ニオイうつりもしにくくなっています。

2.肉や魚を生のままおいしく長く保存/時短調理ができる「氷点下ストッカー A.I.」

氷点下なのに凍らない※1過冷却現象を応用した当社独自※2の技術で、肉や魚を生のままおいしく長く保存できます。チルドや冷蔵室より低温の約-3℃~0℃※3で、冷凍せずに鮮度が長持ち。従来、チルドで約4日しか保存できなかった牛ももステーキ肉や豚ロース肉も約10日間※4保存できるのでまとめ買いに便利です。冷蔵室より低温環境で保存するため、食品の変色も抑制します。
さらに、食品を凍らせずに保存することで細胞破壊によるドリップの流出を防ぎ、栄養素を逃がさずおいしさをキープします。
給水タンクが埋まっていることにより、フレッシュゾーン(ワイドチルド・氷点下ストッカーD A.I.)が冷蔵室の横幅いっぱいまで使えるため、幅が広い食品トレイの収納も可能です。

※1食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります。

※2過冷却現象を利用したシステム。2024年10月25日現在(当社調べ)。

※3運転状況により0℃を超える場合があります。

※4K値、生菌数、酸化等、総合的に判断しています。MR-CX37Mにて氷点下ストッカールームを「氷点下保存」に設定。冷蔵、チルドは2013年度品MR-JX61Xの冷蔵室「中」設定。氷点下ストッカールームは氷点下保存とチルドに切り替えられます。氷点下ストッカールームを氷点下保存に設定しない場合は、チルドの保存日数となります。食品の消費期限延長を保証するものではありません。外気温25℃、牛ももステーキ肉の各部屋における生菌数(単位 CFU/g)。初期値3×103に対し、氷点下ストッカーA.I. 10日:5×104、チルド 4日:1×104、冷蔵室 3日:2×104。生菌数は一般的に107が初期腐敗とされています。

3.前年モデルに比べて、省エネ性能が向上

当社前年モデルと比べ、省エネ性能を向上(年間消費電力:329kWh/年→325kWh/年)させ、高まる節電・省エネニーズにお応えします。

お問合せ先

三菱電機株式会社 三菱電機お客さま相談センター

TEL: 0120-139-365