このページの本文へ

ここから本文

新製品情報

三菱電機の最新家電情報を
掲載しています。

掲載のデータは発表当時のものです。
価格・仕様について変更する場合がございます。

三菱冷蔵庫 コンパクト3ドア「CX/Cシリーズ」

2025.06.20

製品名 形名 カラー 発売日 希望小売価格
三菱冷蔵庫
コンパクト3ドア
「CXシリーズ」
MR-CX37M -H(マットアンバーグレー)
-W(マットリネンホワイト)
2025.06.20 オープン価格
MR-CX33M 2025.05.23
MR-CX30M -H(マットチャコール)
-W(マットホワイト)
2025.06.20
MR-CX27M 2025.06.20
三菱冷蔵庫
コンパクト3ドア
「Cシリーズ」
MR-C33M -W(ホワイト) 2025.05.23

横にスクロールできます

製品担当者コメント

超高齢化や少子化などを背景に、単身世帯やDINKs層は今後も増加が見込まれています。また共働き世帯の増加により、冷凍食品の活用等も含めた家事負担軽減・調理時間短縮が求められており、さらに昨今の物価高騰を主因に、まとめ買いニーズや食品ロス削減の意識も高まっています。
これらの市場ニーズを受け、家庭ごとの使い方に合わせた食品保存で食生活をサポートするため、「CXシリーズ」のMR-CX37M/33Mは、当社プレミアム機種同等の機能である「氷点下ストッカーD A.I.」を新搭載。AIの制御により、肉や魚を生のままおいしく長く保存でき、冷凍した食材は約90分でおいしく解凍できるため時短調理に繋がります。
MR-CX30Mは、ボタンひとつで急速に冷やし、おいしさを閉じ込めて冷凍できる「急速冷凍モード」を新搭載することで、食品の鮮度保持や時短調理ニーズにお応えし、使いやすさの充実を図ります。
MR-CX27Mは、迷子になりやすい小さな食品をまとめて収納できる「小物コーナー」を新搭載することで、整理性向上を図ります。
MR-C33Mは、同容量帯でトップクラスとなる80Lのビッグフリーザーを踏襲しながらも、当社前年モデルと比べて省エネ性を向上(352kWh/年→342kWh/年)させ、電気代高騰による省エネニーズにお応えします。

三菱電機 静岡製作所 営業部 冷蔵庫営業課 藤澤

製品の特長

1.肉や魚を生のままおいしく長く保存/冷凍食材をおいしく解凍できる、「氷点下ストッカーD A.I.」(CX37M・CM33M)/「氷点下ストッカー」(CX30M・CX27M)

  • 「氷点下ストッカー」は、氷点下なのに凍らない※1過冷却現象を応用した当社独自※2の技術で、肉や魚を生のままおいしく長く保存できます。チルドや冷蔵室より低温の約-3℃~0℃※3で、冷凍せずに鮮度が長持ちします。約3日~7日間※4保存できるので、解凍や入れ替えの手間が減り、安心してまとめ買いができます。(CX30M・CX27M)
  • AI※5がユーザーの行動を分析・学習して、生活パターンに合わせて庫内温度を最適制御する「氷点下ストッカーD A.I.」は、従来、チルドで約4日しか保存できなかった牛ももステーキ肉や豚ロース肉も約10日間※6保存できるのでまとめ買いに便利です。冷蔵室より低温環境で保存するため、食品の変色も抑制します。
    また、食品を凍らせずに保存することで細胞破壊によるドリップの流出を防ぎ、栄養素を逃がさずおいしさをキープします。
    給水タンクが埋まっていることにより、フレッシュゾーン(ワイドチルド・氷点下ストッカーD A.I.)が冷蔵室の横幅いっぱいまで使えるため、幅が広い食品トレイの収納も可能です。
    さらに、冷凍した食材は約90分※7で、ドリップ流出を抑制しながらおいしく時短解凍することができます。(CX37M・CM33M)

※1食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります。

※2過冷却現象を利用したシステム。2024年10月25日現在(当社調べ)。

※3運転状況により0℃を超える場合があります。

※4K値、生菌数、酸化等、総合的に判断しています。MR-CX30Mにて氷点下ストッカールームを「氷点下保存」に設定。冷蔵、チルドは2015年度品MR-C37Zの冷蔵室「中」設定。氷点下ストッカールームは氷点下保存とチルドに切り替えられます。氷点下ストッカールームを氷点下保存に設定しない場合は、チルドの保存日数となります。食品の消費期限延長を保証するものではありません。

※5家庭ごとの使い方と冷蔵庫の運転状況を分析して、生活パターンを学習。今後の使い方や庫内の温度変化を予測し、自動で最適な運転を行う技術を「AI」と定義しています。

※6K値、生菌数、酸化等、総合的に判断しています。MR-CX37Mにて氷点下ストッカールームを「氷点下保存」に設定。冷蔵、チルドは2013年度品MR-JX61Xの冷蔵室「中」設定。氷点下ストッカールームは氷点下保存とチルドに切り替えられます。氷点下ストッカールームを氷点下保存に設定しない場合は、チルドの保存日数となります。食品の消費期限延長を保証するものではありません。外気温25℃、牛ももステーキ肉の各部屋における生菌数(単位 CFU/g)。初期値3×103に対し、氷点下ストッカーA.I. 10日:5×104、チルド 4日:1×104、冷蔵室 3日:2×104。生菌数は一般的に107が初期腐敗とされています。

※7冷凍(-18℃)した180g、厚さ10mmの牛もも肉を約-7℃にする時間。

2.庫内の整理に便利なフリーケース(タマゴケースつき)搭載

バラつきやすい小さな物や、よく使う「朝食セット」、「おやつセット」等をフリーケースにまとめておけば、サッと取り出せて便利。食材を探す時間も短縮できるため、省エネにも繋がります。

3.少人数世帯に嬉しい高い設置性・静音性・省エネ性

  • 本体幅が60cm以下のスリムタイプのため、置き場所を選ばずに設置可能です。(CX30M・CX27Mは54cm)
  • 同容量帯でトップクラスの「静音設計約17dB(A)」。
  • 前年度よりも省エネ性を向上しました。(C33M)

お問合せ先

三菱電機株式会社 三菱電機お客さま相談センター

TEL: 0120-139-365