三菱レンジグリル ZITANGを編集部員が使ってみました｜三菱電機 CME（CLUB MITSUBISHI ELECTRIC）

体験レポート

「毎日の料理はとにかく、かんたんに、手早く、おいしく作りたい」という
編集部員Oが「三菱レンジグリル ZITANG」を使ってみた感想をお届けします。

〈主な特長〉

RG-HS1

製品について詳しくはこちら

「レンジ▶グリル」の自動リレー調理でおいしくカンタンに時短調理
下ごしらえがすんだら、ボタンひとつでおまかせ調理。
独自の機能で、多彩なメニューもおいしくヘルシーに。

製品担当者より

ZITANGなら本格的な料理もカンタンにサッと作れます。狭い台所でもスペースを取らずに置けるコンパクトさ！さらに、トップクラスの省エネ設計！^※1
（三菱電機ホーム機器　営業部　青木）

※1家庭用電子レンジ区分F（熱風循環加熱方式）において。2019年3月現在。年間消費電力量は、省エネ法・特定機器『電子レンジ』の測定方法による。

〈編集部員紹介〉

毎日の料理はとにかく、かんたんに、手早く、おいしく作りたい
編集部員O

現在、使っている製品は？: 食品の解凍とあたために電子レンジを使用しています。
現在、使っている製品のお気に入りポイントは？: デザインが気に入っています。
現在、不満なポイントは？: サイズが大きいので、場所をとること。食品があたたまりすぎて熱いときがある。
「三菱レンジグリル ZITANG」に期待するポイントは？: 今まで使っていたレンジでは食品を解凍するかあたためる時しか使っていませんでした。
「ZITANG」の「レンジ▶グリル」の自動リレー調理を使ってどんな料理が作れるのか楽しみ！
時短効果にも期待しています。

最初のイメージ

今回は本体色ホワイトのレンジグリルを使ってみます。
コンパクトで見た目にもすっきりした感じがしますし、限られたキッチンのスペースも有効に使えそうですね。
操作パネルもシンプルで余分な情報がないので、使っていないときにも空間に調和しやすいように思います。オープンキッチンなど見せるタイプのキッチンにも向いているのではないでしょうか。

実際に使用してみて

冷めてしまったフリットが「再加熱」でサックリ、カリッと！

冷めてしまったフリットを「レンジ▶グリル」機能で温め直してみました。「レンジ」と「グリル」の2つのボタンを押す必要はなく、「レンジ▶グリル」ボタン1つを押して「再加熱」を選び、スタートボタンを押すだけで加熱が始まります。途中で自動的にレンジからグリルに切り替わりました。
仕上がりは、衣がカラッとして、まるで揚げたてのよう。天ぷらや揚げ物など買ってきたお惣菜の再加熱に大活躍しそうです。

レンジグリルでつくる「とりのから揚げ」なら、油ハネ知らず。

付属のメニューブックから自動調理メニューも試してみました。まずは、油を使わずにできるという「とりのから揚げ」に挑戦。
食材を入れて、「レンジ▶グリル」ボタンを1回押すと「調理」が選択されていますので、そのままスタートボタンを押すとすぐに調理が始まりました。あとは、できあがりを待つだけ。
揚げ物料理のように、調理中にそばについている必要がないのはとてもラクです。仕上がりをみると、角皿に鶏の余分な脂がおちてました。調理の油ハネやカロリーが気になるとりのから揚げですが、ZITANGで作ると油ハネもなく、カロリーも控えめにできるのが嬉しいですね。試食してみると、表面はカリッ、中はしっとりとしていました。

カレーや焼き魚など「いつものメニュー」も簡単に。

もう1品、付属のメニューブックから作ってみました。カレーです。こちらも用意した食材を入れて「レンジ▶グリル」ボタンを押し、「調理」でスタートボタンを押すだけ。あとはできあがりまで何もすることはありません。実は、レンジグリルで本当にカレーを作れるのかと半信半疑だったのですが、根菜類もしっかり火が通り、とても美味しくできました！

次に、「グリル」モードで魚の切り身を焼いてみました。皮の部分に美味しそうな焼き色がしっかりつきました。後片付けも焼き網と角皿を洗うだけで良いのが嬉しいです。