副菜温野菜のバーニャカウダ風
塩麹ソース

バーニャカウダ風塩麹ソースは、塩麹と豆乳を合わせた、チーズのような深みのある味わいが特徴です。
レンジグリルを使って、温野菜をたっぷり食べましょう。

【保存の目安:冷蔵で約3日間】

材料

作りやすい分量

  • レンコン200g
  • カリフラワー1/2個(正味約180g)
  • 紫タマネギ1個(約150g)
  • アンチョビ(フィレ)2枚
  • オリーブ油大さじ1/2

【ソース調味料】

  • 塩麹35g
  • オリーブ油大さじ2
  • 豆乳(無調整)大さじ2
  • ニンニク(すりおろし)小さじ1/2
  • 粗挽き黒コショウ小さじ1/4

作り方三菱レンジグリル(オーブンレンジ)を使用した作り方をご紹介します。

  1. 1下ごしらえをする

    レンコンは洗って皮ごと1cm厚さの輪切りまたは半月切りにする。
    カリフラワーは根元に包丁を入れて1房ずつ切り分け、大きいものは縦2~3等分に切る。
    紫タマネギは根元の汚れている部分のみを薄く切り落とし、芯をつけたまま2cm幅のくし切りにする。
    アンチョビは細かく刻む。

  2. 2レンジグリルで焼く

    レンコン、カリフラワー、紫タマネギをレンジとオーブンの両方に対応した耐熱容器に入れ、オリーブ油をまわしかけて全体に絡め、広げる。
    角皿にのせてレンジグリルに入れ、【レンジ2分▶グリル12~15分】に設定し、自動リレー調理で加熱する。とり出して冷ます。

  3. 3和える

    ボウルにアンチョビとソース調味料を入れ、泡立て器で混ぜ合わせた後、レンコン、カリフラワー、紫タマネギを加えて和える。

  4. 4保存する

    清潔な保存容器に入れ、落としラップをしてからフタをし、冷蔵庫で保存する。

ポイント

落としラップをしている画像

冷蔵庫で約3日間保存可能です。

落としラップとは、料理をできるだけ空気に触れさせないように、料理に密着させるようにラップをすることです。鮮度を保つために、落としラップを活用しましょう。保存容器の蓋に水滴がついた場合でも、落としラップがあれば料理に水滴が落ちず、保存性が高まります。料理を取り分けた際には、落としラップも交換するとよいです。

落としラップをしている画像

レンジとグリルのリレー調理により、野菜の甘みを引き出しながらも、シャキシャキとした食感を残して仕上がります。

塩麹と豆乳を合わせると、まろやかでコクがあり、チーズのような深みのある味わいになります。

アンチョビとニンニクの風味が効いたバーニャカウダ風の塩麹ソースには、食感の良い野菜や香り豊かな野菜が合います。春菊やルッコラなどの生野菜もおすすめです。

野菜はブロッコリー、ロマネスコ、ニンジン、パプリカ、甘長唐辛子、セロリなど、旬の野菜で作ることもできます。野菜の組み合わせによって厚みや大きさ、レンジ加熱時間を調整することで、火の通りが均一になります。

今回使用した製品のご紹介

三菱レンジグリル
(オーブンレンジ)
RG-HS1

レンジ機能とグリル機能の合わせ技で、
おいしくカンタン時短クッキング。

2024.11.05