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省エネのため、テレビの電源プラグをコンセントから抜いたほうが良いのでしょうか?

待機時消費電力は、0.1~0.2W程度で、
1ヵ月の電気代で約4円程度です。
番組表の更新、自動ダウンロードによるソフトウェア更新のため、電源プラグをコンセントから抜いたり、テレビ本体の電源スイッチを「切」にしないことをおすすめします。
※電気料金目安単価27円/kWh(税込)で算出

録画機能付きテレビで予約をしている場合の録画もできなくなりますので、リモコン操作で電源を「切」(電源表示灯が赤:待機状態)にすることをおすすめします。

自動ダウンロードとは…
製品のコンセントを挿した状態で、製品電源は「切」(電源表示灯が赤:待機状態)の時に、デジタル放送電波を利用してソフトウェアを自動的に書き換える機能です。この機能により、新しい放送環境に合わせて機能アップや機能改善を行うことができます。
お買い上げ時は自動更新するように設定されていますので、お客さまによる操作や設定は不要です。

プラスメモ

視聴時の消費電力を抑えるため、節電アシスト機能があります。
リモコンの「節電」ボタンから簡単に、お好みに応じて節電設定を選ぶことができます。

・節電画質設定
ご家庭での視聴に適した消費電力の少ない画質設定に切り換えます。

・無操作節電
テレビの消し忘れを防ぎます。約3時間テレビを操作しなかった場合、自動的に電源が切れます。

・消灯連動節電
部屋の照明をおとすと、自動的に電源が切れます。

・無映像節電
テレビの消し忘れを防ぎます。放送終了後など、映像信号がなくなった状態で約10分経つと、自動的に電源が切れます。

・ハードディスク節電
ハードディスク(本体/外付け)を10分程度操作(見たり録ったり)しないときに待機状態から自動的に停止状態にします。
(一発録画の開始や録画一覧の表示に数十秒かかることがあります)

  • ※搭載機種については、取扱説明書でご確認ください。

2016.03.01