2024年度活動実績
三菱電機グループで取り組んでいる「里山保全プロジェクト」ならびに「みつびしでんき野外教室」の実績を紹介します。
里山保全活動
みつびしでんき野外教室37事業所
活動事例
里山保全プロジェクト・みつびしでんき野外教室
神奈川支社の東京湾アマモ場再生活動
三菱電機グループは、持続可能な社会の実現に向け、社員が主体となって地域の方々、専門家と手を携え、「自然の再生」と「環境マインド醸成」に向け行動しています。具体的には、手入れの行き届かなくなった里山を健全な生態系へと再生し、その豊かなフィールドを「生きた学びの場」として活用するものです。保全活動を通じて「生命の循環」を取り戻し、そこでの体験型プログラムを通じて子どもたちの感性と環境意識を育んでいます。これらの活動は、参加者が五感を通じて命の尊さを学ぶ機会であると同時に、社員や地域住民が共に自然資産を守ることでコミュニティの絆を深め、未来へ美しい地球を次世代につなぐという共通の目的を分かち合う場となっています。
自然共生サイトによるランドスケープアプローチ
受配電システム製作所のビオトープ
三菱電機グループは、「生物多様性行動指針」(2010年制定)のもと、国内全事業所で生物多様性保全活動を進めてきました。三菱電機グループ「環境ビジョン 2050」(2019年制定)のスタートを契機に、事業所を「点」ではなく「地域生態系の一員」との自覚をもってランドスケープをとらえ、自然共生に向けて果たすべき「機能」を発揮できるよう、構内緑地の整備に努めています。2026年3月現在、8事業所が自然共生サイトに登録されました。
30by30にも貢献できるよう、さらにこの活動を拡大していきます。
グローバルに広がる自然共生活動の輪(例)
マレーシアの三菱電機グループ3社では、現地のコミュニティや行政機関、環境NGOと連携し、マングローブの植林活動を継続して行っています。
2025年の「国際マングローブの日」には、ボランティアメンバー約100名が集まり、ジョホール州・ムアルの海岸エリアでマングローブの植林活動を行いました。ぬかるみに足を取られながらも、笑顔で協力し合い、約1,000本の苗木を植えることができました。


