文字と色で操作ボタンが目立つようにし、また、1・2・3と表示することで操作手順が分かるように工夫しました。
ユニバーサルデザイン |
9.ユニバーサルデザイン配慮事例
見ただけで使い方がわかる

間違いを少なくする

戸開ボタンの誘目性を向上させるため、大型で緑色のボタンとし、「ひらく」とひらがなで文字表示しました。
未熟練者にも間違えにくい

配線部分の表示を見やすく分かりやすく改善することで、間違いを減らしたり、作業の効率を上げることができます。大きく、コントラストのある印刷などを採用しました。
※ シーケンサ:工場などの自動機械の制御に使用される装置
自分が使いやすいように

よく使う機能のボタンを選んで表示するなど、自分の使い方に合わせてメニュー画面を変更できるようにしています。
大きな文字、見やすい文字

エアコンのリモコンでは、バックライト付の大型のフルドット液晶を採用し、最もよく見る温度設定表示を、業界最大級の文字高さで表示します。風向きや予約等の設定では、アイコンや図を使って直感的に分かりやすい表現をしています。
ぼやけても見間違えの少ない形の書体(UDフォント)を選ぶことも大切です。
複数の情報提供手段を用意する

公共の場では、複数の情報提供手段を用意することが必要です。トレインビジョンは従来、車内音声アナウンスでしか得られにくかった各種情報を映像情報として提供します。分かりやすい乗り換え案内や運行情報は旅行客、外国人などにも対応しています。
色弱者に不便が無い(カラーUD)

色の見え方の違いをシミュレーションソフトなどでチェックします。テレビのリモコンのカラーボタンでは、識別しやすい色を用い、識別に必要な面積を確保しました。
※ 色弱者は日本人男性の約5%(約300万人)、欧米では約8%と言われています。
音声でサポート

液晶テレビでは、電子番組表(EPG)の番組タイトルや番組内容、予約状況などを音声で知らせる「しゃべるテレビ」機能を搭載しています。テレビを楽しむ視覚障がい者の助けになります。
少ない身体的負荷

らくに使える重さを目標値として、部品構成や作り方を見直して軽量コンパクトにし、更に大きなハンドルで持ちやすいクリーナーを作りました。
8.ユニバーサルデザインの基本配慮項目