産業メカトロニクス

高速レーザ加工機技術

金属を非接触により高速・高精度で切断。
ワンランク上の高速加工を実現しました。

概要

高速レーザ加工機
ML3015NX-60CF-R

人工の光であるレーザ光を極限まで集光し、金属材料を非接触で高速・高精度で切断する高速レーザ加工機技術の開発を行っています。発振器と加工機を高速・高精度に同期制御するF-CUT®※1を開発し、ワンランク上の高速加工を実現。高速レーザ加工機は製造現場での生産性向上に貢献します。


技術ポイント

精確なビームON/OFFを実現するタイミング演算機能

高速レーザ加工機技術

機械駆動系からの切断位置や切断速度情報に基づき、ビームをON/OFFするタイミングを精確に算出する演算機能を開発しました。

高精度なビームON/OFF指令を発生する高速制御基板

高速レーザ加工機技術

演算結果に基づき、100万分の1秒の精度でビームのON/OFFを指令することが可能な高速制御基板を開発しました。

さらなる高速加工を可能にするF-CUT®

高速レーザ加工機技術

発振器と制御装置の高速通信により、加工ヘッドを停止させることなく、ビームON/OFFを制御するF-CUT®加工を開発。従来加工より加工時間を45%※2短縮しました。


加工時間を最短にする加工経路を自動生成

高速レーザ加工機技術

アイコンで簡単に操作が可能です。CADデータをもとに加工機の特性データも利用し、経路最適化手法※3を適用することで加工時間を最短にする加工経路を自動生成するソフトFRG※4を開発しました。

  • ※1F-CUT®は、三菱電機株式会社の登録商標です。
  • ※2当社ベンチマーク加工において。
  • ※3さまざまな経路から最も加工時間が短くなる経路を選択。
  • ※4FRG:F-CUT® Route Generator

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研究開発・技術
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