設定・プログラミング支援 - サンプルプログラム・ライブラリ - サーボシステムソリューションサンプルプログラム
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サーボシステムソリューション(vol.13 予防保全)のサンプルプログラムです。
【システム構成】
«使用機器・ソフトウェア»
CPUユニット:R04CPU | シンプルモーションユニット:RD77GF16 | サーボアンプ:MR-J4-GF |
基本ベース:R35B | サーボモータ:HG-SR | |
エンジニアリング環境:MELSOFT GX Works2(シーケンサ),MELSOFT GT Works3(GOT) |
【概要】
シンプルモーションユニットRD77GF のサーボトランジェント伝送機能により,サーボアンプMR-J4-GFの機械診断データを収集するサンプルプログラムです。
【制御のポイント】
サーボアンプMR-J4-GFの機械診断データを毎月2回の収集日(1日,15日)の収集開始時刻に初回収集を実行し,2時間ごとに4回収集します。
収集されたデータは,CPUユニットのSDメモリカード上に作成されたデータベースに格納します。
収集日,収集開始時刻,収集間隔,収集回数はプログラム内で調整できます。
電源投入(CPUユニットのリセットまたは電源OFF→ON)時の時刻から30分が経過するまでは,収集開始時刻は無視されます。30分経過後の時刻が収集開始時刻を過ぎている場合,直ちに初回の収集が実行されます。
※時刻はCPUユニットの時計データを使用します。
※CPUユニットとサーボアンプMR-J4-GF の電源は,同時にONしてください。
例)毎朝9時から18時までを装置の稼働時間とし,初回収集時刻を10:00,収集間隔を2時間ごとに4回収集する場合,以下のように動作します。
名称 | サイズ (バイト) | 更新日 | ダウンロードファイル |
---|---|---|---|
vol.13 予防保全 | 2,032,169 | 2017-02-08 | vol13_prevention_r_a.zip |
vol.13 予防保全 動作説明資料(日本語版) | |
RD77GF予防保全FBリファレンスマニュアル(日本語版) | |
RD77GF予防保全FBリファレンスマニュアル(英語版) |
三菱電機株式会社
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[解凍方法① ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合]
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