ファームウェア - CPUユニット - シーケンサCPUユニット
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R04CPU/R08CPU/R16CPU/R32CPU/R120CPU専用のファームウェアです。言語には依存しません。
ファームウェアバージョン23以降のユニットにインストール可能です。
エンジニアリングツールもしくはSDメモリカードからファームウェアアップデートができます。
R04CPU, R08CPU, R16CPU, R32CPU, R120CPU (※ ファームウェアバージョン23以降)
名称 | バージョン | サイズ (バイト) | 更新日 | ダウンロードファイル |
---|---|---|---|---|
R04CPU, R08CPU, R16CPU | 71(最新版) | 7,326,344 | 2024-05-24 | r04_08_16_cpu_71.zip |
R32CPU | 71(最新版) | 7,326,261 | 2024-05-24 | r32_cpu_71.zip |
R120CPU | 71(最新版) | 7,326,275 | 2024-05-24 | r120_cpu_71.zip |
R04CPU, R08CPU, R16CPU | 70 | 7,327,477 | 2023-11-20 | r04_08_16_cpu_70.zip |
R32CPU | 70 | 7,325,928 | 2023-11-20 | r32_cpu_70.zip |
R120CPU | 70 | 7,325,946 | 2023-11-20 | r120_cpu_70.zip |
R04CPU, R08CPU, R16CPU | 69 | 7,327,548 | 2023-05-31 | r04_08_16_cpu_69.zip |
R32CPU | 69 | 7,327,450 | 2023-05-31 | r32_cpu_69.zip |
R120CPU | 69 | 7,327,477 | 2023-05-31 | r120_cpu_69.zip |
R04CPU, R08CPU, R16CPU | 68 | 7,327,439 | 2023-05-23 | r04_08_16_cpu_68.zip |
R32CPU | 68 | 7,327,255 | 2023-05-23 | r32_cpu_68.zip |
R120CPU | 68 | 7,327,296 | 2023-05-23 | r120_cpu_68.zip |
R04CPU, R08CPU, R16CPU | 67 | 7,327,174 | 2023-03-27 | r04_08_16_cpu_67.zip |
R32CPU | 67 | 7,327,067 | 2023-03-27 | r32_cpu_67.zip |
R120CPU | 67 | 7,327,101 | 2023-03-27 | r120_cpu_67.zip |
※ 下表に該当するユニットとファームウェアの組合せではアップデートができません。
名称 | 製造情報の上3, 4桁 | ファームウェア |
---|---|---|
R04CPU | 18以降 | バージョン33以前 |
19以降 | バージョン47以前 | |
R08CPU, R16CPU | 19以降 | バージョン33以前 |
20以降 | バージョン47以前 | |
R32CPU, R120CPU | 16以降 | バージョン33以前 |
17以降 | バージョン47以前 |
SH-081222-AQ | MELSEC iQ-R ユニット構成マニュアル | [ 日本語 ] |
SH-081262ENG-AP | MELSEC iQ-R Module Configuration Manual | [ 英語 ] |
No. | 内容 |
---|---|
1 | シンプルCPU通信機能において、以下に対応しました。 ・交信設定の「要求時」に対応 ・指定可能デバイスに「F, T, ST, C」を追加 |
2 | リアルタイムモニタ機能においてモニタ対象のデータ点数を拡張しました。 |
3 | データロギング機能において、ロギング対象データにデバイスとラベルを同時に指定できるよう対応しました。 |
No. | 内容 |
---|---|
1 | 内蔵 Ethernet の UDP のポート番号 45237 を使用可能にする改善を行いました。 |
2 | リアルタイムモニタ機能で、モニタ対象およびモニタ条件設定に命令の完了デバイスを設定したとき、モニタまたはトリガ検出できるように動作を改善しました。 |
3 | リアルタイムモニタ機能実行中に、Ethernetケーブルを同一IPアドレスの他CPUユニットに差し替えたとき、モニタが停止せず、モニタ対象でないデバイスをモニタしてしまう場合がある問題を解決しました。 |
Version 1.060N以降のGX Works3を使用してアップデートを行ってください。
その他注意点はマニュアルを参照してください。
エンジニアリングツールの"製品情報一覧"画面にてファームウェアバージョンを確認してください。
詳細な手順はマニュアルを参照してください。
任意のフォルダにファイルをダウンロードしてください。
解凍方法に従い、ダウンロードしたファイルを解凍してください。
解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合
解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合
※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。
アップデート手順はMELSEC iQ-R ユニット構成マニュアルを参照してください。