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言語

日本語

概要

MELSEC-L アナログ-ディジタル変換ユニット用のFBライブラリです。

対象形名

L60AD4

タイプ

FB

サンプルライブラリ

名称	バージョン	サイズ （バイト）	更新日	ダウンロードファイル
アナログ-ディジタル変換ユニット用FB（日本語版）	1.02C	2,933,329	2011-10-31	fb-l60ad4_v102c_j.zip

関連マニュアル

	FBM-M016-C	MELSEC-L アナログ－ディジタル変換ユニット用FBライブラリ リファレンスマニュアル	［ 日本語 ］

FB名	機能名	内容	Ver.
M+L60AD4_ReadADVal	AD変換データ読出し	指定チャンネルのAD変換データを読出します。	1.01B
M+L60AD4_ReadAllADVal	AD変換データ読出し（全CH）	全チャンネルのAD変換データを読出します。	1.01B
M+L60AD4_ReadScalingVal	スケーリング値読出し	指定チャンネルのスケーリング値（ディジタル演算値）を読出します。	1.01B
M+L60AD4_ReadAllScalingVal	スケーリング値読出し（全CH）	全チャンネルのスケーリング値（ディジタル演算値）を読出します。	1.01B
M+L60AD4_SetConvertSpeed	変換速度設定	変換速度の設定を行います。	1.01B
M+L60AD4_SetADConversion	AD変換許可/禁止設定	指定チャンネルまたは全チャンネルのAD変換の許可、禁止の設定を行います。	1.01B
M+L60AD4_SetAverage	平均処理設定	指定チャンネルの平均処理の設定を行います。	1.01B
M+L60AD4_SetScaling	スケーリング設定	指定チャンネルのスケーリングの設定を行います。	1.01B
M+L60AD4_SetProcessAlarm	プロセスアラーム設定	指定チャンネルのプロセスアラームの設定を行います。	1.01B
M+L60AD4_SetInputSignalErr	入力信号異常検出設定	指定チャンネルの入力信号異常検出の設定を行います。	1.01B
M+L60AD4_RequestSetting	動作条件設定要求操作	各機能の設定内容を有効にします。	1.01B
M+L60AD4_SetOffsetVal	オフセット設定	指定チャンネルのオフセット設定を行います。	1.02C
M+L60AD4_SetGainVal	ゲイン設定	指定チャンネルのゲイン設定を行います。	1.01B
M+L60AD4_ShiftOperation	シフト処理	入力したディジタル値に、変換値シフト量を加算します。	1.00A
M+L60AD4_DiffOperation	差分変換処理	入力したディジタル値から基準値を引いた値を出力します。	1.00A
M+L60AD4_ErrorOperation	エラー操作	エラーコードのモニタと、エラーリセットを行います。	1.02C
M+L60AD4_OGBackup	オフセット・ゲイン値ファイル保存	ユーザレンジ設定のオフセット・ゲイン設定値を読出し、ファイルに保存します。	1.01B
M+L60AD4_OGRestore	オフセット・ゲイン値復元	ファイルに保存されたユーザレンジ設定のオフセット・ゲイン設定値をユニットに復元します。	1.01B
M+L60AD4_SetInputSignalErrExp	入力信号異常検出拡張設定	指定チャンネルの入力信号異常検出拡張の設定を行います。	1.00A
M+L60AD4_SetDigitalClip	ディジタルクリップ設定	指定チャンネルのディジタルクリップ有効/無効の設定を行います。	1.00A
M+L60AD4_SetShift	シフト設定	指定チャンネルのシフト設定を行います。	1.00A
M+L60AD4_SetLoggingPARAM	ロギング機能パラメータ設定	指定チャンネルのロギング機能の設定を行います。	1.00A
M+L60AD4_SetFlowRatePARAM	流量積算機能パラメータ設定	指定チャンネルの流量積算機能の設定を行います。	1.00A
M+L60AD4_SaveLogging	ロギングデータ保存	指定チャンネルのロギングデータをファイルに保存します。	1.00A
M+L60AD4_MakeFlowRateDailyReport	流量日報作成	全チャンネルの流量日報データをファイルに保存します。	1.00A

【MELSEC-L アナログ-ディジタル変換ユニット用FB Ver.1.01B → Ver.1.02Cへの改善履歴(2011/10)】

No.	内容
1	M+L60AD4_SaveLogging、M+L60AD4_MakeFlowRateDailyReportのFBを追加しました。
2	M+L60AD4_SetOffsetVal、M+L60AD4_ErrorOperationのFBを最適化し、ステップ数を削減しました。

• これまでの改善履歴

【ファイルの使用注意事項】

1. GX Works2 Version1.11M以降がインストールされているパソコンにインストールを行ってください。

【圧縮ファイルの展開手順】

任意のフォルダに、ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍すると、fb-l60ad4_v102c_jフォルダが作成されます。

解凍方法 1） ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
2. 「すべて展開...」を選択してください。
   「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2） を行ってください。
3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。

解凍方法 2） ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
2. 解凍ツールを使用して解凍します。

※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。

【インストール方法】

1. fb-l60ad4_v102c_jフォルダの中のsetup.exeを実行します。
2. インストーラーのメッセージに従いインストールを行ってください。

【MELSOFT Libraryの使用方法】

1. プロジェクトメニューより、[ライブラリ操作]-[ライブラリをプロジェクトに取得]を選択します。
2. [ライブラリをプロジェクトに取得]ダイアログにて、インストールしたライブラリと必要なFBを選択して[OK]ボタンを押下します。
3. 部品選択ウィンドウから取得したFBをプログラムに貼り付けます。

【MELSOFT Libraryの使用注意事項】

1. MELSOFT LibraryのFBライブラリをシステムへ流用するときは、対象システムにおいて、制御に問題がないことを十分検証してください。