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制御機器 シーケンサ MELSEC iQ-Fのソフトウェアを探す

ファームウェア - CPUユニット - シーケンサCPUユニット

FX5S用ファームウェアアップデート情報ファイル

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言語

日本語 英語

概要

FX5S CPU専用のファームウェアです。言語には依存しません。

対象形名

FX5S CPUユニット

ソフトウェア

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
FX5S CPUユニット1.030(最新版)2,035,2832024-04-25fx5scpu_1030.zip
FX5S CPUユニット1.0202,035,2832023-11-22fx5scpu_1020.zip
FX5S CPUユニット1.0112,035,2872023-08-18fx5scpu_1011.zip
FX5S CPUユニット1.0102,035,2882023-04-26fx5scpu_1010.zip
FX5S CPUユニット1.0042,033,6982023-02-24fx5scpu_1004.zip

関連マニュアル

マニュアル JY997D54301-Z MELSEC iQ-F FX5ユーザーズマニュアル(応用編)[ 日本語 ]
マニュアル JY997D55401-AB MELSEC iQ-F FX5 User's Manual (Application)[ 英語 ]

ファームウェアバージョン1.030で追加した新規機能(2024/4)

追加機能の詳細は、関連マニュアル「 」の「機能の追加と変更」を参照してください。

No. 内容
1 新規機能はありません。

ファームウェアバージョン1.020→1.030への改善履歴(2024/4)

No. 内容 ファームウェアバージョン
1 FX5-422-BD-GOTのプロトコル形式に「MCプロトコル」を追加しました。
1.030

CPUユニットのファームウェアバージョンの確認方法

エンジニアリングツールの"ユニット診断(CPU)"画面にてファームウェアバージョンを確認してください。
詳細な手順はマニュアルを参照してください。

ダウンロードファイルの展開手順

任意のフォルダにファイルをダウンロードしてください。
解凍方法に従い、ダウンロードしたファイルを解凍してください。


解凍方法1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。


解凍方法2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。解凍する際には、ディレクトリ付きで解凍してください。


※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。

ファームウェアアップデートの実行手順

  1. CPUユニットの電源をONします。
  2. エンジニアリングツールのファームウェアアップデート画面を表示します。
    [ツール]⇒[ファームウェアアップデート]
  3. ファームウェアアップデート対象のCPUユニットを選択します。
  4. [...]をクリックしてファームウェアアップデートファイルを選択します。
  5. CPUユニットは自動的にリセットされます。自動的にリセットさせたくない場合はチェックをはずしてください。
    チェックを外した場合は,ファームウェアアップデート完了後に手動リセットを行うまで待機します。
  6. [アップデート実行]をクリックして,ファームウェアアップデートを実行します。アップデートの完了は2分程度を要します。
    ファームウェアアップデートを実行すると”状態”の項目でアップデート状態が確認できます。
  7. 5.がチェックなし(自動リセットしない)の場合,ファームウェアアップデート終了後にシステムの電源をOFF⇒ONしてください。
  8. エンジニアリングツールのユニット診断画面から”F/Wバージョン”が更新されていることを確認します。
  9.    


詳細な手順はマニュアルを参照してください。

アップデートの注意事項

  1. ファームウェアアップデートファイルは,対象機種を確認し,対象機種にあったファイルを三菱電機FAサイトからダウンロードしてください。
    対象機種が一致していない場合,ファームウェアアップデートは実行できません。
  2. 三菱電機FAサイトからダウンロードしたデータ(フォルダおよびファイル名)は,変更しないでください。
  3. エンジニアリングツールでアップデート対象のCPUユニットを選択できない場合は,エンジニアリングツールのバージョンを更新してください。
  4. アップデート対象のCPUユニットが正常に動作していることを確認後,ファームウェアアップデートを実行してください。
  5. 他機能が停止していることを確認後,ファームウェアアップデートを実行してください。
  6. ネットワークなどで接続している他システムが停止してることを確認後、ファームウェアアップデートを実行してください。
  7. ファイル転送機能などSDメモリカードにアクセスする機能が動作中に,ファームウェアアップデートを実行しないでください。
  8. ファームウェアアップデート実行前にプログラムやパラメータなどの各種データをバックアップしてください。
  9. ファームウェアアップデート実行中は絶対に電源OFF,およびリセット操作を行わないでください。
  10. ファームウェアアップデート中にCPUユニットとエンジニアリングツール間のケーブル断線やエンジニアリングツールの強制終了などによる中断が発生した場合,
    アップデートは異常完了する場合があります。復旧する際は,CPUユニットのLED表示がデータ書き込み中でないことを確認し,
    手動リセットを行ってください。遠隔地から実行する場合は,手動リセットの手段があることを確認した上で実行してください。
  11. ファームウェアアップデートが異常完了した場合,Webサーバ設定の”Webサーバ使用有無”を”使用する”の設定で動作させると,
    エラーが発生する場合があります。この場合,再度ファームウェアアップデートを実行してください。
  12. ファームウェアアップデートを開始から完了までに下記操作を行った場合,ファームウェアアップデートが異常完了,またはユニットが故障する恐れがあります。
     - ファームウェアアップデート対象システムの電源OFFもしくはリセット操作
     - エンジニアリングツールからのリモート操作もしくはCPUユニットのスイッチでの動作状態変更
     - ファームウェアアップデート対象システムに対する外部機器からの操作
     - CPUユニットとエンジニアリングツールを接続している通信ケーブルの脱着
     - エンジニアリングツールからのファームウェアアップデート開始操作
     - エンジニアリングツールの終了


その他注意点はマニュアルを参照してください。


その他のダウンロード