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ファームウェア - CPUユニット - シーケンサCPUユニット

R04CPU/R08CPU/R16CPU/R32CPU/R120CPU用ファームウェアアップデート情報ファイル

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言語

日本語 英語

概要

R04CPU/R08CPU/R16CPU/R32CPU/R120CPU専用のファームウェアです。言語には依存しません。
ファームウェアバージョン23以降のユニットにインストール可能です。
エンジニアリングツールもしくはSDメモリカードからファームウェアアップデートができます。

対象形名

R04CPU, R08CPU, R16CPU, R32CPU, R120CPU (※ ファームウェアバージョン23以降)

ソフトウェア

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
R04CPU, R08CPU, R16CPU74(最新版)7,334,4312025-01-07r04_08_16_cpu_74.zip
R32CPU74(最新版)7,334,3262025-01-07r32_cpu_74.zip
R120CPU74(最新版)7,334,3832025-01-07r120_cpu_74.zip
R04CPU, R08CPU, R16CPU727,326,9102024-08-09r04_08_16_cpu_72.zip
R32CPU727,326,8262024-08-09r32_cpu_72.zip
R120CPU727,326,8472024-08-09r120_cpu_72.zip
R04CPU, R08CPU, R16CPU717,326,3442024-05-24r04_08_16_cpu_71.zip
R32CPU717,326,2612024-05-24r32_cpu_71.zip
R120CPU717,326,2752024-05-24r120_cpu_71.zip
R04CPU, R08CPU, R16CPU707,327,4772023-11-20r04_08_16_cpu_70.zip
R32CPU707,325,9282023-11-20r32_cpu_70.zip
R120CPU707,325,9462023-11-20r120_cpu_70.zip
R04CPU, R08CPU, R16CPU697,327,5482023-05-31r04_08_16_cpu_69.zip
R32CPU697,327,4502023-05-31r32_cpu_69.zip
R120CPU697,327,4772023-05-31r120_cpu_69.zip

※ 下表に該当するユニットとファームウェアの組合せではアップデートができません。

名称 製造情報の上3, 4桁 ファームウェア
R04CPU 18以降 バージョン33以前
19以降 バージョン47以前
R08CPU, R16CPU 19以降 バージョン33以前
20以降 バージョン47以前
R32CPU, R120CPU 16以降 バージョン33以前
17以降 バージョン47以前

関連マニュアル

マニュアル SH-081222-AS MELSEC iQ-R ユニット構成マニュアル[ 日本語 ]
マニュアル SH-081262ENG-AR MELSEC iQ-R Module Configuration Manual[ 英語 ]

ファームウェアバージョン74で追加した新規機能(2024/12)

No. 内容
1 ファイル転送機能用命令(SP.FTPPUT/SP.FTPGET)において、コントロールデータで転送先のFTPサーバを指定できるように対応しました。

ファームウェアバージョン 72 → 74への改善履歴(2024/12)

No. 内容
1 CPUパラメータのRAS設定で「異常検出時のCPUユニット動作設定」が下記設定の場合に、SP.FTPPUT/SP.FTPGET命令を範囲外の引数(転送するファイル名の指定がNULL等)で実行してエラー検出した後も以降の同命令が実行できるように動作を改善しました。
(1)演算異常を「続行する」に設定
(2)デバイス・ラベル・バッファメモリ指定不正を「続行する」に設定
2 データロギング機能で下記設定の場合に、保存ファイルが残った状態でデータロギングを再開すると、保存ファイルが設定数以上存在するエラー(エラーコード:4277H)が発生する場合がある問題を解決しました。
<設定内容>
・ロギング種別の「データ格納先メモリ」で”SDメモリカード”を選択する。
・保存の「保存ファイル数を超えたときの動作」で”上書き”を選択する。
・ファイル転送の「転送が完了したファイルを削除する」を有効にする。

アップデートに使用するエンジニアリングツールのバージョン

Version 1.060N以降のGX Works3を使用してアップデートを行ってください。

アップデートの注意事項

  1. 対象ファームウェアバージョン、対象機種を確認し、条件にあったファイルをダウンロードしてください。
  2. ダウンロードしたファイルのファイル名やデータを変更しないでください。
  3. SDメモリカードへのファームウェアデータの格納はパソコンを使用して行ってください。
  4. ファームウェアアップデート実行中は絶対にCPUユニットの電源OFFやリセット操作を行わないでください。
  5. ファームウェアアップデートの実行手順を守らないとエラーになる場合があります。ファームウェアアップデートの実行手順に従いアップデートするようにお願いします。


その他注意点はマニュアルを参照してください。

CPUユニットのファームウェアバージョンの確認方法

エンジニアリングツールの"製品情報一覧"画面にてファームウェアバージョンを確認してください。
詳細な手順はマニュアルを参照してください。

ダウンロードファイルの展開手順

任意のフォルダにファイルをダウンロードしてください。
解凍方法に従い、ダウンロードしたファイルを解凍してください。

解凍方法 1) ZIP対応の解凍機能のあるOSの場合

  1. ダウンロードしたファイルを右クリックします。
  2. 「すべて展開...」を選択してください。
    「すべて展開...」の表示がない場合は、解凍方法 2) を行ってください。
  3. 展開先を指定して、「展開」ボタンをクリックすると解凍されます。


解凍方法 2) ZIP対応の解凍機能のないOSの場合

  1. ZIP対応の解凍ツールをお持ちでない方は、解凍ツールを入手してください。
  2. 解凍ツールを使用して解凍します。解凍する際には、ディレクトリ付きで解凍してください。


※解凍ツールの使用に関しては、全てお客様の責任において行ってください。

ファームウェアアップデートの実行手順

アップデート手順はMELSEC iQ-R ユニット構成マニュアルを参照してください。


その他のダウンロード