ファームウェア - 情報/ネットワークユニット - CC-Link IE TSN マスタ・ローカルユニット
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RJ71GN11-SX専用のファームウェアです。言語には依存しません。
ファームウェアバージョン01以降のユニットにインストール可能です。
RJ71GN11-SX
名称 | バージョン | サイズ (バイト) | 更新日 | ダウンロードファイル |
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RJ71GN11-SX | 05(最新版) | 5,253,715 | 2025-02-12 | rj71gn11-sx_05.zip |
RJ71GN11-SX | 04 | 5,253,740 | 2024-10-31 | rj71gn11-sx_04.zip |
RJ71GN11-SX | 02 | 5,253,960 | 2024-01-29 | rj71gn11-sx_02.zip |
![]() |
SH-081222-AS | MELSEC iQ-R ユニット構成マニュアル | [ 日本語 ] |
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SH-081262ENG-AR | MELSEC iQ-R Module Configuration Manual | [ 英語 ] |
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追加機能はありません。
No. | 内容 |
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1 | マスタ局移行機能において、全局電源ONすると、全局データリンクしない場合がある問題を解決しました。 |
2 | マスタ局移行機能において、末端に接続されたローカル局のデータリンクが一時的に停止する場合がある問題を解決しました。 |
3 | マスタ局移行機能において、ローカル局が現在マスタ局の状態で、新しいローカル局を接続すると、マスタ局復列時にローカル局のデータリンクが一時的に停止する場合がある問題を解決しました。 |
4 | マスタ局移行機能において、ローカル局が現在マスタ局の状態で、データリンク中のローカル局と同じIPアドレスのローカル局を接続すると、現在マスタ局の管理CPUユニットでユニット重度異常(エラーコード:2450H)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
5 | マスタ局移行機能において、マスタ局解列時に別のマスタユニットをループバック状態で復列すると、全局データリンク異常となる場合がある問題を解決しました。 |
6 | マスタ局移行機能において、マスタ局解列時に別のマスタユニットをループバック状態で復列させ、リング接続の構成に変更すると、マスタ局でグランドマスタ選出異常(エラーコード:3130H)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
7 | リング接続の構成で、デバイス局が復列すると、データリンク中のデバイス局がデータリンク停止する場合がある問題解決しました。 |
8 | マスタ局移行機能において、ローカル局が現在マスタ局の状態で、MACアドレス下位1バイトの値が同じローカル局にて解列/復列が繰り返し発生すると、現在マスタ局の管理CPUでユニット重度異常(エラーコード:2450H)が発生する場合がある問題を解決しました。 |
9 | マスタ局移行機能において、リング接続の構成で復列させたローカル局がデータリンクする前に、ループバック状態に変更すると、データリンク中のローカル局のデータリンクが停止する場合がある問題を解決しました。 |
10 | マスタ局移行機能において、ライン接続の構成でマスタ局に隣接するローカル局を電源OFF→ONまたはリセットすると、復列したローカル局からCC-Link IE TSN/CC-Link IE Field診断が正常に動作しない場合がある問題を解決しました。 |
Version 1.100E 以降のGX Works3 を使用してアップデートを行ってください。
その他注意点はマニュアルを参照してください。