保守ツール - 生産終了ソフトウェア - MELSOFT GT Works2
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GT Designer2 Version2のアップデート版です。
今お使いの製品を、同一形名内の最新バージョンにアップデートできます。
(ご注意:ご使用中の製品と同一形名を選択してください。異なる形名では動作しません。)
【輸管上のご注意】
本ソフトウェアは、ECCN=5D002 許可例外ENC(EAR§740.17.(b)(2))のソフトウェアを25%以下の比率で組み込んでいます。
米国以外への再輸出は、EARの規制に従って行ってください。
SW2D5C-GTD2-E,SW2D5C-GTD2-EV,SW2D5C-GTWK2-E,SW2D5C-GTWK2-EV
SW2D5C-GTWK2-E
SW2D5C-GTD2-E
名称 | バージョン |
サイズ
(バイト) |
更新日 | ダウンロードファイル |
---|---|---|---|---|
GT Designer2 Version2(英語版) | 2.112S | 314,255,745 | 2012/07/09 | sw2d5c-gtd2-e_2112s.zip |
・Microsoft® Windows Vista®をご利用の方は注意事項がございます。詳しくはこちらをご覧ください。
・Microsoft® Windows® 7の対応状況はこちらをご覧ください。
GT1150-QLBD、GT1150HS-QLBD、GT1150-QLBDA、GT1150-QLBDQ
BootOS | 使用する基本OS | 作画バージョン |
---|---|---|
03.01.**.M以降 05.00.00.AAより前 | 03.01.00以降 | 2.43V以降 |
05.00.00.AA以降 | 04.05.02以降 | 2.99D以降 |
GOT本体の基本OSのメジャーバージョンが下記バージョンと異なる場合、プロジェクトデータの書き込み(ダウンロード)時に、GOT本体の基本OSバージョンの変更が必要となります。
ソフトウェア名 | GOTタイプ | BootOS | 基本OS |
---|---|---|---|
GT Designer2 Ver. 2.112S |
GT16 | 05.35.00.AS | 04.12.00 |
GT15 | 05.23.00.AL | 04.12.00 | |
GT11 | 05.35.00.AS | 04.12.00 | |
GT11バス専用機 | 05.35.00.AS | 04.12.00 | |
GT10 | 01.08.00.N | 01.27.01 | |
GT01-RS4-M | 01.07.02.M | 01.26.00 | |
GT10-LDR | 01.00.01.B | 01.02.02 |
【OSバージョンの見方】
OSのメジャーバージョンとは、OSバージョンを構成している6桁の数字の先頭2桁のことを指します。
GT Designer2 Version2.15R 以降で作成された GOT1000 シリーズのプロジェクトデータは
Version2.13P 以前の GT Designer2 および GT Simulator2 では開く事ができません。
本ページより最新版へバージョンアップしてください。
圧縮ファイルの展開手順 | 1. 任意のフォルダに、ファイルをダウンロードし保存する。 2. ダウンロードしたファイルを解凍すると、sw2d5c-gtd2-e_2112s フォルダが作成される。 |
|
インストール方法 | 1. sw2d5c-gtd2-e_2112s フォルダ内の GTD2 フォルダにある setup.exe を実行する。 2. インストーラのメッセージに従いインストールを行う。 |
Ver.2.111R→Ver.2.112Sへの追加機能はありません。 |
No. | 内容 | SGT 1000 |
GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | A | F |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | [GOTとの通信]の照合を実施した時、まれにGT Designer2の動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
2 | 拡張ユーザアラームの設定を開き、デバイス点数等、バッファリングエリアが変更になる設定変更を実施後、ファイル保存タブでOKを押した場合、GOT本体上で拡張ユーザアラームが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT16 | GT15 | GT11 | GT10 | 本体OS | OS バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ビデオ表示機能において、ダイアログ表示中に以下の機能が有効にならない問題を解決しました。 ・フルモード/クリップモードの選択 ・透過処理の選択(行う/行わない) ・透過色指定方法の選択(指定色以外/指定色) ・透過色 |
○ | ○ | - | - | 基本機能 拡張機能 (ビデオ/RGB) |
04.12.00 |
2 | ビデオ・RGB表示機能・マルチメディア機能において、ダイアログ表示中にハードコピーを実施すると、2回目以降ビデオ映像が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能 (ビデオ/RGB、 マルチメディア) |
04.12.00 |
3 | MELSEC-Q/L/QnA回路モニタ機能において、ZZデバイスの値が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-Q/ QnA回路モニタ) |
04.12.00 |
4 | MELSEC-A・FX回路モニタ機能において、アラームリスト・アラーム履歴・拡張機能スイッチ・拡張アラームからワンタッチ回路ジャンプ機能を利用すると、検索結果が反転表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-A 回路モニタ・ MELSEC-FX 回路モニタ) |
04.12.00 |
5 | アラームリスト(ユーザアラーム)表示、アラーム履歴からMELSEC-Q/L/QnA回路モニタを起動した場合に、コメントが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-Q/ QnA回路モニタ) |
04.12.00 |
6 | MELSECNET/HおよびCC-LinkIEコントローラ接続において、管理局に指定された局が異常となり、ネットワークインターフェースボードを装着した局に管理局が移行した場合に、GOTのモニタ速度が遅くなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 通信ドライバ (MELSECNET/H、 CC-LinkIE コントローラ ネットワーク) |
04.12.00 |
7 | 動作条件を常時以外に設定し、オートリピート機能と操作ログ機能を有効にしたタッチスイッチを画面上で押下した場合に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 基本機能 | 04.12.00 |
8 | バックアップ/リストア機能において、トリガによる自動バックアップ時にエラーが発生すると、まれにバックアップデータが破損する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能 (バックアップ/ リストア) |
04.12.00 |
9 | バックアップ/リストア機能において、システム言語を日本語以外に選択した場合に、一部の文字が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | 拡張機能 (バックアップ/ リストア) |
04.12.00 |
10 | FTPサーバ機能において、ファイル転送時の転送速度が著しく遅くて一時的に転送が停止した状態が続いた場合に、まれにFTPクライアントとの接続が切断される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ゲートウェイ (FTPサーバ)) |
04.12.00 |
11 | GT11(モノクロ機種)において、横幅が奇数ドットのビットマップを表示すると、右端が欠けて表示されてしまう問題を解決しました。 | - | - | ○ | - | 基本機能、 BootOS |
04.12.00 05.35.00.AS |
12 | MELSEC-Q/QnA回路モニタ機能において、ビットデバイス拡張未対応CPUの内部リレーまたはリンクリレーのデバイスを32K点に設定した場合、M、Bデバイスが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (MELSEC-Q/ QnA回路モニタ) |
04.12.00 |
13 | CPUの時計データに入力範囲外の値が設定された状態で、GOTの時計設定のトリガ種別を時刻合わせ(立上り又は立下り)に設定し、GOTを再起動させると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - | 基本機能 | 04.12.00 |
14 | マルチアクションスイッチの動作順序において、オーバーラップウィンドウ3又はオーバーラップウィンドウ4又はオーバーラップウィンドウ5を動作順序の一番上に設定すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | - | 基本機能 | 04.12.00 |
15 | GOTマルチドロップ接続時、MELSEC-FXシリーズ(FX3U、FX3G)のC200番台をモニタする画面があると、モニタ値が不正になることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | ○ | GT01-RS4-M 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
V01.12.01 |
16 | ヒストリカルトレンドグラフ表示機能において、画面切り換え前のグラフ表示の状態を保持する機能に対応しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.12.00 |
17 | 縦置き表示時にセキュリティレベル変更用のパスワード入力ウィンドウを表示させると、横置きで表示される問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.27.01 |
18 | GT105□、GT104□において、GT10-50FMBを用いてプロジェクトデータをコピーした場合、起動ロゴの一部が黒色で塗り潰される問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.27.01 |
19 | オーバーラップウィンドウを表示させた際に、ウィンドウ画面のテンポラリエリアに配置したビットマップが画面上に表示されることがある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.27.01 |
20 | 画面切換え直後、オートリピート機能を設定したタッチスイッチの開始ディレイ時間が反映されず、リピート周期の設定値で動作する問題を解決しました。 | - | - | - | ○ | 基本機能 | 01.27.01 |
21 | ヒストリカルトレンドグラフ表示機能において、ロギング方式をバッファ履歴モードに設定した場合、消去トリガによりバッファ履歴を消去しても、まれにグラフ線が消去されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | - | オプション機能 (ロギング) |
04.12.00 |
GT Designer2 Ver.2.111R→Ver.2.112Sへの改善履歴はありません。 |