省エネ支援機器MES-255BR-A 仕様
仕様
分類 | ||
種別 | ||
通信 | ||
形名 | ||
デマンド機能 | ||
電源 | 定格電圧 | |
消費VA | ||
停電補償(リチウム電池) | ||
外部メモリ | ||
通信インタフェース | LAN | |
シリアル | ||
フィールドパス | ||
外観・構造 | 外形寸法 | |
質量 | ||
取付け | ||
時計機能 | 精度 | |
同梱品 | ||
別売品 | MES-MT1-A | |
MES-SW2-BUMDR | ||
別売消耗品 | MES-BT1-A | |
接続台数 | B/NET | |
RS-485 | ||
計測点数 | 全計測点数 | |
仮想計測点数 | ||
原単位計測点数 | ||
ロギング 機能 |
ズーム/日次/月次/年次 | |
出力機能 | ||
出力先デバイス | ||
出力形式 | 計測データ | |
計測エラー情報 | ||
更新時刻 情報(分秒) |
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同期 | ||
演算機能 | 日次(注4) | 仮想計測点 |
原単位 計測点 |
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月次(注4) | 仮想計測点 | |
保存機能 | ||
ズーム/日次/月次/年次 | ||
原単位計測点 | ||
仮想計測点 | ||
稼働履歴 | ||
転送機能(注5) | ||
ズーム/日次/月次 | ||
原単位計測点/稼働履歴 | ||
仮想計測点 | ||
表示機能 | ズーム (注7)(注8) |
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電力量・ パルス量 |
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アナログ値 | ||
アナログ値(力率) | ||
日次 | ||
電力量・ パルス量 仮想計測点(注7) |
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アナログ値(注7)(注8) | ||
アナログ値 (力率)(注7) |
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原単位(注7) | ||
週次 | ||
原単位 | ||
月次 | ||
電力量・ パルス量 仮想計測点 (注7) |
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年次 | ||
電力量・ パルス量 (注7) |
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現在値(グループ) | ||
現在値(任意) | ||
動作条件 | ブラウザ | |
OS | ||
監視機能 | メール通報 (注9)(注10) |
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エラー通報 | ||
上下限監視 通報 |
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稼働監視 通報 |
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定期通報 | ||
メンテナンス機能 | 計画値/目標値設定 | |
時刻設定 |
省エネ支援機器 |
省エネデータ収集サーバ EcoServerⅡ |
B/NET伝送品 |
- |
AC100V(-15,+10%) 50-60Hz |
11VA(AC100V入力時) |
停電補償時間累計1年間(日平均35℃以下)※3年毎に交換を推奨 |
コンパクトフラッシュTMメモリカードスロット×1 (省エネデータ収集ソフト搭載) |
10BASE-T×1ポート RJ-45モジュラコネクタ |
RS-232C×1ポート(COM2:IPアドレス・時計設定用)Dサブ9ピンコネクタ(プラグ、インチネジNo4-40UNC) RS-485/422×1ポート コネクタ |
B/NET×1ポート コネクタ |
125.0(W)×98.0(H)×88.0(D)(コネクタ、端子カバー、終端抵抗ユニット含む) |
約0.6kg |
IECレール取付け |
±約1分/付(at23℃) |
コンパクトフラッシュメモリカード×1枚 ・省エネデータ収集ソフト CD-ROM×1枚 ・省エネデータ収集ソフト 設定ソフトウェア 収録 ・省エネデータ収集ソフト 取扱説明書 収録 ・省エネデータ収集ソフト 設定ソフトウェア 取扱説明書 収録 省エネデータ収集サーバ 取扱説明書×1 省エネデータ収集サーバ 取扱説明書(概要編)×1 ソフトウェア使用契約書×1 ユーザー登録シート×1 |
メンテナンスツール【IPアドレス・時計設定用】(フロッピーディスク×1枚) RS-232Cクロスケーブル(3m、Dサブ9ピン)×1本 取扱説明書 |
EcoServerⅡ用 日月報・原単位分析ソフトウェア「EcoMeasureⅡ」(CD-ROM×1枚) EcoServerⅡ用 日月報・原単位分析ソフトウェア「EcoMeasureⅡ」取扱説明書 ソフトウェア使用契約書 |
交換用リチウム電池 |
最大255台(注1)(注2)ただし、B/NETアドレスは1~255(注3) |
32台(局番0~31) MELSEC計算機リンクユニット(Aシリーズ、Qシリーズ推奨)専用プロトコル制御手順形式4 MELSECコミュニケーションプロトコル形式4 データ形式:スタートビット1、データビット7、パリティビット偶数、ストップビット1 |
255点(B/NET伝送端末機、RS-485機器からの計測点数) ※うち稼働監視計測点数最大16点 |
32点(ライン毎の合計値のための計測です) ※計測点255点の中には含みません。 |
16点(原単位のための計測点数) ※計測点255点の中には含みません。 |
5分毎/正時または30分毎/毎日1回、指定正時毎/毎月1回、指定日、指定正時の収集 |
RS-485機器(MELSECシーケンサ) |
ワードデバイス(32bit固定) D |
32点/グループ×8グループ=最大255点(重複不可) 1計測点あたり2デバイス(最大510デバイス) ※各グループ毎に出力先のシーケンサおよび先頭デバイスの指定が行えます。 また、出力データの並びは任意に指定可能です。 ※計測データの有効数字のみが出力されます。(注11) |
1計測点につき1bitで計測エラー情報を出力(32点で2デバイス) グループ毎に有無設定および先頭デバイスの設定が可能 |
1グループ毎につき1デバイスに「分」「秒」を出力 計測エラー情報の後に続いて出力 グループ毎に有無設定可能 |
データの出力は約1分周期です。 |
正時(または30分毎)に収集したデータから演算 ※最大16演算要素を括弧付き四則演算 |
正時(または30分毎)に収集したデータから演算 ※エネルギー量(計測点または仮想計測点を指定)を生産量(計測点または仮想計測点を指定)で除算 |
毎日1回、指定時に収集したデータから演算 ※最大16演算要素を括弧付き四則演算 |
コンパクトフラッシュTMメモリカードに保存 |
14日分(ズーム)/62日分(日次)/24ヶ月分(月次)/3年分(年次)(固定) |
62日分(日次のみ)(固定) |
62日分(日次)/24か月分(月次)(固定) |
稼働監視入力のON/OFF変化情報を稼働監視点毎に記録(64KB×4×稼働監視点数) |
指定した1つのFTPサーバへ自動転送(注6) |
毎時1回(1時間分)/毎時1回(当日分)/毎日1回、指定時(当月分)を転送 |
毎時1回、当日分/最新分を転送 |
毎時1回、当日分/毎日1回、指定時、当月分 |
5分毎の前後2時間分を表示、2日分または2つの計測点を同時表示 |
棒グラフ:5分毎の使用量 |
折れ線グラフ:計測値 |
5分毎の前後2時間分を2日分同時表示 |
折れ線グラフ:計測値 |
正時または30分毎の1日分を表示、2日分または2つの計測点を同時表示 |
棒グラフ:正時または30分毎の使用量 折れ線グラフ:使用量の累積値 |
折れ線グラフ:計測値 |
正時または30分毎の1日分を2日分同時表示 |
折れ線グラフ:計測値 |
棒グラフ:正時または30分毎の生産量、エネルギー量 折れ線グラフ:正時または30分毎の原単位、エネルギー量の累積値 |
正時または30分毎の7日分を同時表示 |
棒グラフ:正時または30分毎の生産量、エネルギー量 折れ線グラフ:正時または30分毎の原単位、エネルギー量の累積値 |
1日毎の1ヶ月分を表示、2ヶ月分または2つの計測点を同時表示 |
棒グラフ:1日毎の使用量 折れ線グラフ:使用量の累積値、計画値の日累積値 |
1ヶ月毎の1年分を表示、3年分または2つの計測点を同時表示 |
棒グラフ:1ヶ月毎の使用量、計画値 折れ線グラフ:使用量、計画値の累積値 |
グループ登録した計測点の現在値を累積値/時差分/日差分/月差分で表示 (最大32グループ、最大255点/グループ)一画面あたり最大10個の計測点を表示 |
表示リストファイル(最大10ファイル)に登録された計測点の最大値を累積値/時差分/日差分/月差分で表示 また、任意に表示リストへの追加、削除可能 一画面あたり最大10個の計測点を表示 |
InternetExplorer®5.5または6(ただし、Java Applet実行環境が搭載されていること) |
Windows®98SE/Me/NT4.0/2000/XP(Windows®2000/XP推奨) |
各イベント毎に指定の宛先に送信(宛先は各1つ) |
サーバ起動(リセット)、コンパクトフラッシュTMメモリカード読み書きエラー発生、計測エラー発生/復旧 (回数指定可能:1~18回)、ファイル転送エラー、自動時刻合わせエラー発生 |
計測点(アナログ値)の上下限異常発生 最大32点 |
稼働監視計測点の状態変化発生 最大16点 |
最大8メッセージを各メッセージ毎に、毎日1回/毎週1回/毎月1回、いづれかの指定時に指定宛先へ送信 |
年間(年度)の毎月の計画値、原単位目標値を設定 |
現在日時の読み出し、設定 |
(注1)メインB/NET伝送ラインに接続する伝送端末器と、サブB/NET伝送ラインに接続する伝送端末器の合計台数は最大255台です。
ただし、伝送専用電源およびアドレス拡張ユニットは台数に含みません。
(注2)メインB/NET伝送ラインに接続する伝送端末機またはアドレス拡張ユニットの合計は最大63台です。
サブB/NET伝送ラインに接続する伝送端末機の合計は最大63台です。
(注3)EcoMonitorは1台で8アドレス占有します。メインB/NET伝送ラインにEcoMonitorだけを接続すると、最大31台になります。
(注4)仮想計測点、原単位の演算精度は小数3桁、2桁、1桁、整数桁より選択できます。
(注5)当日または当月分のロギングデータファイルは上書きします。
このため、FTPサーバ内のデータファイルを他のアプリケーションS/Wで使用しているときにも転送ができません。
また、FTPサーバにて上書き禁止の状態にされた場合にも転送ができません。
(注6)各種サーバは、設定などを含めてお客様でご用意ください。FTPサーバが停止またはLAN通信が異常のときには、転送ができません。
また、転送したファイルは自動では削除しませんので、定期的にファイルの整理・削除を行ってください。
(注7)グラフの表示オプションとして、「データラベルを表示」が選択可能です。
(注8)グラフの表示オプションとして、「同じスケールで表示」、「データラベルを表示」が選択可能です。
ただし、「同じスケールで表示」は計測点比較時のみ有効です。
(注9)メール通報は、メールサーバ(SMTP)にメールデータ(宛先、メッセージ)を送信するのみの機能です。
メールサーバがそのデータを受信して、各宛先にメッセージ(メール)を配信します。
メールサーバは、設定などを含めてお客様でご用意ください。
(注10) 実際に受診するタイミングはメールサーバの処理および通信網の状況によります。
メール到達時間の保証および配信の保証は負いかねます。緊急度の高い接点監視には使用しないでください。
(注11) 出力は、実計測値のみ行えます。仮想計測点、原単位計測点などは出力できません。