表示器 GOT GOT2000シリーズ
GT25ハンディだからできること
GT25ハンディ1台で複数工程に対応
コネクタ変換ボックス(GT16H-CNB-42S)を使えば、接続先のコネクタ変換ボックスのID番号に応じて、接続先の機器を切り換えて画面を表示し、操作できます。
同一システムの複数の工程に対して、機器メンテナンスを実施したい場合などに活躍します。
ID番号認識機能
コネクタ変換ボックスごとにIDを設定し、GOTを特定のシーケンサに接続できます。
- 1コネクタ変換ボックスとケーブルを接続するとID番号を取得
- 2取得したIDで設定されたIPアドレスのシーケンサと接続
既存システムを有効活用できる
GT14ハンディからGT2505ハンディ、GT16ハンディからGT2506ハンディに置き換え時、ケーブル・オプションがそのまま使用できます。
スイッチの位置など、外観も継承しており、操作感はそのままにGOT2000シリーズの多彩な機能を使用できます。
シーンに合わせた使い方
