ソリューション

e-F@ctoryのご紹介

様々な社会課題に直面し、世界全体の不確実性が増す中、
製造業では、いまこそ企業の変革力が求められています。

三菱電機はデジタルを活用して製造サイクルのすべてをつなぎ、不確実な時代を乗り越えるための最適かつ、柔軟なものづくりを目指していきます。

FA-IT統合ソリューション

FA技術とIT技術を活用することで開発・生産・保守の全般にわたるトータルコストを削減し、
お客様の改善活動を継続して支援するとともに、一歩先のものづくりを指向するソリューションを提案します。

e-F@ctoryのアーキテクチャは、「生産現場」、「ITシステム」、およびそれらを連携するための「エッジコンピューティング」の3階層に分かれています。

生産現場

様々なデータをリアルタイムに収集・蓄積して可視化（見える化）します。

エッジ
コンピューティング

生産現場で収集したデータを分析（観える化）し、即座に生産現場へフィードバックすることで、予知保全などを実現します。また、収集したデータを一次処理して意味づけすることで、ITシステムとのシームレスなデータ連携を実現します。

ITシステム

SCADAやシミュレータなどのソフトウェアや、クラウドサービスを活用し、生産現場の改善（診える化）を実現します。

また、e-F@ctoryはものづくりのあらゆる領域で、高度な技術と豊富なノウハウをもった多彩なパートナーと連携。さまざまな地域・分野で、お客様の課題に応じた最適なソリューションをご提供します。

三菱電機では、SMKLを活用して製造現場のe-F@ctoryの推進レベルを評価し、製造現場の改善計画を策定しています。

製造現場のIoT化のレベルを16マスで評価し、現状のレベルを把握する物差しです。SMKLを活用することで、経営者と設備担当者間での計画的な投資判断を実現できます。

IoT化の評価指標「SMKL」を用いて、IoT化のレベルに応じたソリューションをご紹介します。

積み重ねてきた知見を駆使し、業種や工程ごとの課題に対するソリューションをご紹介します。

世界的なトレンドや、設計や保全といった業務特有の課題に対するソリューションをご紹介します。

名古屋製作所の製品生産工程やe-F@ctoryの取組事例を動画でご紹介しています。

福山製作所の製品生産工程やe-F@ctoryの取組事例を動画でご紹介しています。

カタログ
ダウンロード