e-F@ctory Alliance
パートナー・ソリューション検索
IoTを活用した生産設備の稼働記録システム
シーケンサ(MELSEC)から取得した生産設備の稼働状況に関するデータと、個別に設置したカメラを利用して、生産設備が異常停止した場合に、前後の動画をクラウドに保存します。チョコ停(生産設備の短時間の停止状態)の低減や設備の安定稼働への貢献が期待できます。
西菱電機株式会社
更新日:2020/02/21
対応カテゴリ
稼働率向上 予防保全 安全強み・差別化ポイント
【特長】
・機械の稼働状況に関するセンサー値と障害発生前後の動画をクラウドに蓄積できます。
・障害発生直前から障害発生後のセンサー値と動画を同時に確認することで障害発生の状況を確認できます。
・クラウドを利用しているため、中規模および小規模な工場でも後付けで簡単に導入できます。
【導入後の効果】
・チョコ停発生前:生産設備の停止や故障時のデータから傾向を分析し、故障予測に役立てます。
・チョコ停発生後:センサー値と動画の記録から原因を分析・対策することで、生産設備の稼働率低下を防ぎます。
価格
―
製品紹介URL
http://www.seiryodenki.co.jp/news/product/2019/1106100000.html三菱FA製品との連携特長
センサー値の取得にシーケンサ(MELSEC)を利用しています。
販売開始年月
2019/11
データ分析
データ分析S/W:無
生産現場向けデータ分析の有無:無
データサイエンティストの人数: