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ラティス・テクノロジー株式会社

ラティス・テクノロジー株式会社

更新日:2023/03/09

パートナー区分

ソフトウェア関連

デジタルトランスフォーメーションの重要性が叫ばれる中, 当社ではDX時代を先取した「CAD+1」「Casual 3D」「3Dデジタルツイン」の3つのコンセプトに基づき, 軽量3Dフォーマット「XVL」をベースとした様々なソリューションを開発しています。

当社では, 三菱電機のシーケンサ実機と連携することで制御プログラムの実機レス開発を可能にする, 3D制御シミュレーションソフト『XVL Vmech Simulator』と機構シミュレーションソフト『XVL Kinematics Suite』を開発・ご提供しています。

※XVLとは、当社が開発した世界トップ水準の性能を持つ超軽量3Dフォーマットです。製造現場に蓄積された3次元CADの大規模データを活用するソリューション基盤として、国内外の数多くの企業で採用されています。
※XVL, Vmech, 3Dデジタルツインはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

〒112-0004 東京都文京区後楽2-3-21 住友不動産飯田橋ビル10階
https://www.lattice.co.jp/
カナ: ラティステクノロジー株式会社(ラティステクノロジーカブシキカイシャ)
略称: LTC
英表記: Lattice Technology Co.,Ltd.
お問い合わせ先
所属
営業統括本部 マーケティンググループ
TEL:03-3830-0333
製品/ソリューション/サービス情報

【プレス】3D 制御シミュレータソフト「Vmech」で動作テストの自動化が可能に ~生産設備の仮想試作・制御ソフト開発の作業工数を約66.7% 削減~

ラティスは、仮想 3D モデルで生産設備の制御ソフトを検証する 「XVL Vmech Simulator」 の最新バージョン 「Ver. 13.1」 において、I/O (入出力) 表をもとに設備の動作テストを自動化する新機能の提供を開始しました。 新バージョンは、設備装置開発の仮想試作・制御ソフト開発における 3D シミュレーション作業工数を従来比で約66.7% (*1) 削減します。具体的には、手動による設備の異常確認の手間や検証結果の記録作業を削減し、また、手動による操作ミスや記入漏れ防止による品質向上を実現します。この結果、設備の早期安定稼働と製品の市場投入が可能になります。 *1.サンプルの XVL モデルの機構箇所 47個に対する、Vmech を利用した 3D シミュレーションの一連の流れ (スイッチ ON/OFF、動作確認、記録) を、従来 (=手動) と新機能 (=自動化) でそれぞれ実施した作業時間の結果。

更新日:2022/09/14

対応カテゴリ

自動化

強み・差別化ポイント

PLC に接続した設備の 3D モデルに対して、I/O 表と Vmech にバンドルしている I/O モニタを利用し、動作テストと正誤判定、および結果の記録を自動化する機能を開発しました。

価格

4,000,000円 ~

製品紹介URL

https://www.lattice.co.jp/news/2022/0908-press

三菱FA製品との連携特長

サービスのイメージ図

【製品】XVL Vmech Simulator

三菱電機シーケンサ MELSEC-Q/iQ-Rと接続し, 設備 / 装置の3D設計モデル(=仮想メカモデル)を使った実機レスな制御ソフト検証を実現します。 EZSocketによる通信インターフェイスを独自に開発し, 高速なシーケンサとの通信を実現しつつ, シンプルモーションなど多様なMELSEC製品に対応しています。 さらに, エアシリンダやフォトセンサなどのFA機器を仮想モデル(仮想部品)として標準で取り揃えており, 3Dのメカモデル(機構)と連動することで, 実機と同じプログラムで設備動作を実機レスに3Dシミュレーションすることが可能です。

更新日:2020/11/11

対応カテゴリ

リモートモニタリング
設計効率化

強み・差別化ポイント

【特長】 ・EZSoketによる高速な通信インタフェース ・シーケンサに加え, シンプルモーションユニットやロボットCPUを含めた多種多様な構成に対応 ・エアシリンダやフォトセンサなどのFA機器を仮想モデル(仮想部品)として用意, 実機と同様の操作でシミュレーション可能 ・軽量3Dフォーマット XVL®により, 大規模3Dデータを軽快に操作 ※三菱電機シーケンサ MELSEC-Q/iQ-R との接続はオプション製品『MELSEC MotionSim for Vmech』が必要となります。

価格

4,000,000円 ~

製品紹介URL

https://www.lattice.co.jp/products/lineup/vmech/

三菱FA製品との連携特長

・Ezsocketによる通信IFにより, シーケンサ, 位置決めユニット, シンプルモーション, モーションCPU, ロボットCPUと接続します。

サービスのイメージ図

【プレス】 三菱電機シーケンサと直接連携する新オプションで、生産設備検証の「完全実機レス」シミュレーションを可能に。

ラティスは、大規模設備3Dモデルを軽量な3Dデータとしてシーケンサのラダープログラムで動かす3D制御シミュレータソフト「XVL Vmech Simulator」を提供、実設備が組み上がる前に制御ソフト動作を3Dモデルで検証し設備開発におけるフロントローディングとリードタイムの短縮を支援してきました。 特に三菱電機のシーケンサとの通信ミドルウェア「EZSocket」を使用して独自の接続インターフェースを開発し、シーケンサ実機と直結してシンプルモーションユニットをはじめとした多様な機種に対応しています。 新オプション「MELSEC GX Works Sim for Vmech」では、三菱電機シーケンサ用のラダー編集ソフト「GX Works 2」と、設備の3Dモデルを直結することで、実物のシーケンサを必要としない「完全実機レス」の3D制御シミュレーションを可能にします。 これにより、シーケンサを含むすべての機器を1台のPCに置き換えができるので、リモートワークでも手軽に制御シミュレーションを実施できます。

更新日:2021/09/10

対応カテゴリ

強み・差別化ポイント

【特徴 1】 新オプションの利用で、三菱電機シーケンサで制御する生産設備ではシーケンサを含むすべての機器を1台のPCで置き換え、仮想空間上で再現します。そのため、リモートワーク環境でも手軽に制御シミュレーションが可能になります。 【特徴 2】 設備の 3D モデルに対する時刻制御ができます。他社製品では不可能な 「設備・装置の正確なタクトタイムの検証」 に対応することで、設備の早期安定稼働促進と製品の市場投入加速に貢献します。 XVL Vmech Simulatorは、「現物をデジタルの3D XVLモデルで再現し、設計の意図との差分を見える化する」というラティスの提唱する“ 3Dデジタルツイン” のコンセプトを体現しており、新オプションを導入することでシーケンサを含めて仮想空間での検証が可能になり、3Dデジタルツインの領域を拡張します。

価格

1,000,000円 ~

製品紹介URL

https://www.lattice.co.jp/news/2021/0908-press

三菱FA製品との連携特長

・三菱電機シーケンサはMELSOFT GX Simulator」(対応シリーズ:GX Simulator 2)に対応 ・編集ソフトは「GX Works 2」に対応 ※三菱電機製「GX Works 2」の他、「MT Developer」「RT – Toolbox3」にも対応

【プレス】ラティス、生産ライン立ち上げ効率化に向け ラダー自動生成ソフトを開発 2020年2月18日(火)提供開始

3D制御シミュレーションソフト『XVL Vmech Simulator』の最新バージョン「Ver. 11.0」では、XVLデータを利用して三菱電機製PLC上で動作するラダープログラムを自動生成します。 設備の動きや信号の変化を記述したタイミングチャートから、それに従って信号やサーボモータを制御するラダーのニーモニックを出力することで、インターロックや状態監視など、煩雑なラダー作成作業を後回しに、プログラミングレスで3Dモデルをシーケンサから制御/検証することができます。 これにより、三菱電機製PLCで制御する生産設備において、ラダーがまだない段階で「XVL Vmech Simulator」でのシミュレーションを開始できるため、さらなる設備開発のリードタイム削減と品質向上の実現と、設備の早期安定稼働を促進し製品の市場投入を加速することに貢献します。

更新日:2020/02/18

対応カテゴリ

設計効率化

強み・差別化ポイント

ラティスでは、設備の3DモデルをPLCのラダープログラムで動かすことのできる3D制御シミュレータソフト『XVL Vmech Simulator』を提供しており、実設備が組みあがる前に制御ソフト動作をXVLの3Dモデルで検証することで設備開発におけるフロントローディング実現とリードタイム削減に貢献してきました。 しかし、制御ソフト検証を前倒しで行うにはラダープログラムそのものの設計と、実装期間の短縮・前倒しをしなければならないという課題がありました。 最新バージョンでは、生産設備における時々刻々の変位と信号を記載したタイミングチャートから、三菱電機製PLCで実際に動作する制御ソフト(信号やサーボモータを制御するラダーのニーモニック)を出力する「ラダープログラム自動生成機能」を開発、プログラミングレスでPLCとXVLモデルによる設備稼働の制御シミュレーションを実現します。 ※対応シリーズ:MELSEC-Qシリーズ

価格

4,000,000円 ~

製品紹介URL

https://www.lattice.co.jp/news/2020/0217-press

三菱FA製品との連携特長

ラダープログラム自動生成機能で出力したニーモニックは三菱電機製『MELSEC-Qシリーズ』に対応

サービスのイメージ図