通常の放送の映像やDVD、ブルーレイ™ソフトの映像であっても、独自の画像処理技術により擬似的に視差を生成することで3Dのような奥行き感のある映像を手軽に楽しむことができます。
●3D専用に撮影された映像ほどの奥行き効果/飛び出し効果はありません。映像によって3Dの効果には差があり、また個人によっても3D映像の見え方には差が出る場合があります。
●3D映像の視聴には、別売の3Dメガネが必要です。
3D映像に関するご注意
- ●3D映像の見え方には、個人差があります。
- ●体調がすぐれないときは、3D映像の視聴は控えてください。また、個人差により、まれに体調不良が引き起こされる場合があります。
- ●3D映像を視聴中に疲労感、不快感など異常を感じた場合には、視聴を中止してください。
- ●3D映像を視聴するときは、適度な休憩をとり、長時間連続して視聴しないでください。
- ●3D映像の視聴年齢は、およそ5〜6歳以上の年齢を目安にしてください。また、お子様が視聴の際には、大人の方が体調管理や目の疲れに注意し、視聴時間にご注意ください。
- ●3D映像を視聴するときは、3Dメガネを使用し、両目を水平に近い状態で正面から視聴してください。
- ●3D映像を視聴中、右目(眼)と左目(眼)に映像が正しく表示されず、疲労感や不快感を感じた際は、視聴を中止してください。
- ●3Dメガネのフレームをねじるなど無理な力を加えると、レンズが割れる場合があります。3Dメガネに異常・故障があった場合は、視聴を中止してください。
- ●3D映像を視聴するときは、画面から離れたところ(画面の有効高さの3倍以上の視距離)で視聴することをおすすめします
- ●3D映像を快適にご覧いただくため、取扱説明書の「安全上のご注意」「使用上のご注意」をよくお読みください。
- ●地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送は、サイドバイサイド方式、トップアンドボトム方式に、パッケージソフトの3D信号はフレームパッキング方式に対応しています。
- ●HDMI入力、D端子入力に接続した3D映像対応レコーダー/プレーヤーから入力した3D映像はサイドバイサイド方式、トップアンドボトム方式、フレームパッキング方式に対応しています。
※HDMI入力でフレームパッキング方式の3D映像を視聴中は、入力切替やメニューなどの画面表示が他の映像のときとは異なります。
- ●営利目的や、公衆に視聴させる目的で「2D-擬似3D変換機能」を利用し2D映像を3D変換して表示すると、著作権法上で保護されている著作者の権利を侵害する恐れがあります。