専用メガネ(別売)で3D映像を簡単に楽しめます。深みのある奥行き感画面から迫り来る迫力の飛び出し感により、あたかも映像の中に自分がいるかのような一体感、そして臨場感が堪能いただけます。
フレームシーケンシャル表示方式
右眼用と左眼用の映像を高速に切り替え交互に表示。その映像を3Dメガネを通して見ることにより立体的に見えるように感じる技術です。
●3D映像の視聴には、専用のアクティブシャッター方式3Dメガネが必要です。
多彩な3D映像方式に対応
「サイドバイサイド方式」、「トップアンドボトム方式」、「フレームパッキング方式」の入力フォーマットに対応。専用の3Dメガネで見ることにより3Dの放送も楽しむことができます。
アクティブシャッター方式3Dメガネ
左右のレンズを交互に開閉、視差を人工的につくり出すことにより、脳内で奥行きや立体感を生み出しています。
映像の奥行き感や飛び出し感を、抑えめから強調まで変えられる3D深度調整機能付き。視聴する映像に合わせて、好みに合わせて調整することで、目に対する負担もやわらげます。
通常の放送の映像やDVD、ブルーレイ™ソフトの映像であっても、独自の画像処理技術により擬似的に視差を生成することで3Dのような奥行き感のある映像を手軽に楽しむことができます。
●3D専用に撮影された映像ほどの奥行き効果/飛び出し効果はありません。映像によって3Dの効果には差があり、また個人によっても3D映像の見え方には差が出る場合があります。
3D映像に関するご注意
- ●3D映像の見え方には、個人差があります。
- ●体調がすぐれないときは、3D映像の視聴は控えてください。また、個人差により、まれに体調不良が引き起こされる場合があります。
- ●3D映像を視聴中に疲労感、不快感など異常を感じた場合には、視聴を中止してください。
- ●3D映像を視聴するときは、適度な休憩をとり、長時間連続して視聴しないでください。
- ●3D映像の視聴年齢は、およそ5〜6歳以上の年齢を目安にしてください。また、お子様が視聴の際には、大人の方が体調管理や目の疲れに注意し、視聴時間にご注意ください。
- ●3D映像を視聴するときは、3Dメガネを使用し、両目を水平に近い状態で正面から視聴してください。
- ●3D映像を視聴中、右目(眼)と左目(眼)に映像が正しく表示されず、疲労感や不快感を感じた際は、視聴を中止してください。
- ●3Dメガネのフレームをねじるなど無理な力を加えると、レンズが割れる場合があります。3Dメガネに異常・故障があった場合は、視聴を中止してください。
- ●3D映像を視聴するときは、画面から離れたところ(画面の有効高さの3倍以上の視距離)で視聴することをおすすめします
- ●3D映像を快適にご覧いただくため、取扱説明書の「安全上のご注意」「使用上のご注意」をよくお読みください。
- ●地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送及び、ビデオ入力、i.LINK入力はサイドバイサイド方式、トップアンドボトム方式、またHDMI入力及びD端子入力は、サイドバイサイド方式、トップアンドボトム方式、フレームパッキング方式の3D映像に対応しています。またPC端子は3D映像に対応していません。
- ●「奥行きアジャスター」機能は、視聴距離等、視聴環境に応じて3Dをより快適に視聴していただくために、お客様のご判断にもとづいてご使用ください。
- ●営利目的や、公衆に視聴させる目的で「2D-擬似3D変換機能」を利用し2D映像を3D変換して表示すると、著作権法上で保護されている著作者の権利を侵害する恐れがあります。