太陽光発電システムとかんたんに連携
天気予報をもとに、太陽光発電システムの余剰電力を有効活用

お天気リンクEZ
天気予報をもとにした太陽光発電システムとの連携運転で昼間の余剰電力の有効活用が可能に
*太陽光発電システムとの連携は、無線LANアダプター搭載リモコンセットおよび関連機器および別売部品のご購入・専門業者による工事、インターネット接続・専用アプリおよびお客様による設定が必要です。
*接続可能な太陽光発電システムメーカーに制約はありません。
*天気予報が外れた場合は、昼間電力でのわき上げにより購入する電力が増える場合があります。
*お天気リンクEZの有無によらず、お湯が不足すると予測される場合には昼間わき増しを行います。
*太陽光発電を利用してわき上げを行うには、余剰電力が、エコキュートのわき増しに要する消費電力を上回る必要があります。
[必要な余剰電力の目安] 300L/370Lタイプ:約1.5kW以上、430L/460Lタイプ:約2.0kW以上、550Lタイプ:約2.5kW以上
ただし、上記数値は季節や外気温によって変動しますので、あくまでも参考値となります。余剰電力が不足している場合は太陽光発電との連携は動作しません。



太陽光発電電力をお手軽に活用
インターネットから天気予報の情報を取得して、翌日が「晴れ」の予報なら夜間のわき上げを自動で減らし、日中にわき上げを行うことで、太陽光発電の余剰電力を活用します。
2025年度モデルではよりかしこい制御になりました。
「わき上げ能力可変制御」により従来より余剰電力を効率よく活用できるようになりました。
*SRT-P377UB(25年度モデル)とSRT-P376UB(22年度モデル)による比較。

*図はイメージです
必要機器がシンプルな構成で、太陽光発電システムとの連携をお手軽に可能にします。天気予報の情報を取得し、翌日が晴れの予報なら夜間のわき上げを減らし、日中に太陽光発電の余剰電力を活用してわき上げを行います。

*図はイメージです