IH取り付け
システムキッチン(ビルトインタイプ)をお使いの方


①ガスコンロの高さが(225mm以上)なら、タテ・ヨコの寸法を確認して交換。
②背の高いガスコンロ(230mm以上)なら、隙間があくので部材で調節。
・IHの下または上に専用隙間かくしルーバーを使います。
③背の低いガスコンロ(210mm以下)なら、キッチン扉をつけ直す作業が必要です。
(そのままでは取り付けできません。)
・扉を必要寸法分だけ下げて付け直します。
・扉の下側をけこみ(両となり)に合わせてカットします。
※キッチンにより、ガスコンロと庫内を仕切る板がありますので、外して付け直します。

コンロ置き台をお使いの方


ビルトインタイプ
- (1)別売 設置枠を使います。
(60cm幅タイプ、75cm幅タイプ) - (2)必要により枠にバックガードを使います。
(60cm幅タイプ、75cm幅タイプ) - (3)枠ごと、ガスコンロとおきかえます。
(コンセントは、30A用・20A用を確認の上、つけておきます。)


据え置きタイプ
- (1)据置型をご購入いただきます。
- (2)必要により、本体にバックガードを使います。
- (3)コンセントは、30A用・20A用を確認の上、つけておきます。
配線工事について
2線式・3線式の確認
単相3線式の電気が送られているかを確認。
引き込み線2本の場合は電力会社にご相談ください。


IHクッキングヒーターは、単相3線式200Vの電源が必要
- 単相3線式の確認
(単相2線式の場合は、単相3線式に切替え工事が必要です。) - アンペアブレーカーと幹線の太さの確認
(容量が足りない場合は、幹線の張替え工事が必要です。) - 分電盤の空きブレーカーの確認
(空きブレーカーがない場合は、増設工事が必要です。) - 三相200V(動力電源)には絶対に接続しないでください。
