ズバ暖霧ヶ峰 北国にあたたかい笑顔を届けたい…開発物語

STORY06

どんな空間にも、どんな暮らしにもぴったりの一台がある喜び。能力・機能・サイズ・設置タイプ… お客様の声に応え続けたラインアップの充実。

「家中ズバ暖にしたいんだけど」
~寝室や子供部屋にも最適な機種を!

全国的猛暑となった2010年、夏。
札幌でさえ日没後も30℃越えの日が続き、エアコンが飛ぶように売れた。そんな中、エアコン暖房が根付き始めた北国では「どうせ買うなら冬も使えるものがいいね。」という家庭が増えていた。すでに暖房能力で市民権を得ていた『ズバ暖』は、ここでも群を抜く人気を博す。最高峰の性能・機能を備えたHXVシリーズは、かなり高価なプライスタグをつけていたにも関わらず、である。
一方、ルームエアコンの商品企画セクションでは、『ズバ暖 HXV シリーズ』の成功を横目に見ながら、次への展開を睨んでいた。折しも営業から異動してきた白井は、北海道・東北の地区担当時代に聞いた「『ズバ暖』すごくいいので、もっともっと広めたい。」「せっかく換気のいらないクリーン暖房なんだから、寝室や子供部屋向けの商品も欲しい。」「家中『ズバ暖』でという人に、2台目3台目のための値ごろな商品があれば...」といった売り手の期待に、ぜひ応えたいと考えた。すぐさま企画を練って開発へと上げた。
こうして誕生したのが、KXVシリーズ。暖房能力はそのままに、機能を絞り込んだシンプルモデルである。2012年、求めやすい価格でリリースするや、KXV シリーズは瞬く間に大ヒットを記録。HXVシリーズをも凌駕するベストセラーへと成長していった。

『ズバ暖 霧ヶ峰』の進化
『ズバ暖 霧ヶ峰』の進化
『ズバ暖 霧ヶ峰』の進化

みんなの声が『ズバ暖』を育てた。
~ラインアップの充実度で群を抜く。

「『ズバ暖』は、お客さまの声を拾い続けてきたのが成功の秘訣」と、山下も白井も声を揃える。
KXVシリーズのヒットを機に、企画・開発では、販売店やエンドユーザーの声をこれまで以上に丁寧に、ひとつひとつ拾って、きめ細かな商品展開へとつなげていった。たとえば、「旅館の大広間を、一台でなんとかカバーできないか?」「東北地方は18畳のLDKも当たり前。ひとクラス上の安心できるパワーが欲しい。」といった要望に対し、一段と大容量のモデルを用意。あるいは「介護施設のコミュニティーホールだと、ハイサッシで壁付けが難しいし、床置きでは車椅子の障害になる。」という声には、天井カセットタイプの追加で応えた。
一方、機能の面でも、「人がいない時に暖房を切ると水道管が凍る。最低限の室内温度をキープする運転ができないか。」という要望に10℃キープ暖房機能の搭載で応えてきた。さらには、新築住宅のハイサッシ対応や旧式エアコンのリニューアルに最適な、高さ250mmのコンパクトモデルや、2つのファンで2つの異なる気流を創り出して快適性をさらに高めたモデルなど、つぎつぎと新ラインナップがリリースされている。
使う人、売る人の声に、きめ細かく対応し続けた結果、『ズバ暖』のラインアップは、充実さを増している。地域特性はもちろん、住宅の規模・構造・間取り、新築・改築など、様々な条件にぴったりな一台を選べる商品展開を実現している。

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