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大容量加湿器一体型外気処理エアコン 製品特長

吹出温度制御対応

新鮮外気取入れタイプで吹出温度制御に対応。外気取入れによる冷風感・暖まりすぎによる室内環境の悪化を防止します。

  • 冷房時:14~30℃、暖房時:17~28℃

■大容量加湿器一体型外気処理エアコン室内ユニット据付イメージ図

外気を冷却または加熱して吹出温度をコントロールし室内へ供給するため、室内の空調負荷が低減。暖房時は大容量加湿器によりさらに室内環境を快適にします。

■吹出温度特性(安定時、暖房は加湿器ON時)

参考(接続室外ユニットはシティマルチY GRシリーズ・リプレースマルチY GRシリーズでサーモ条件は工場出荷時 設定温度を22℃とした場合)

吹出温度特性を示したグラフ

一体形大容量加湿器を標準搭載

滴下気化式エレメントを採用した加湿器を標準で搭載。 大容皇加湿16.2ℓ/hを実現し、低容量加湿による慢性的な湿度不足を解消します。

  • 条件:室内吸込温度:DB/WB=O℃/-2.9℃
    室外吸込温度:DB/WB=O℃/-2.9℃、設定温度22℃
    GE-P2100MG7での値です。

幅広い設計への対応

最大210Pa※1(50Hz)/230Pa※2(60Hz)の機外静圧を実現し、コンパクト設計により幅広い空調設計に対応します。

  • ※1P1080形、P1680形
  • ※2P1680形

納入事例

大容量加湿器一体型外気処理エアコンの納入事例一覧