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遮断弁キット 製品特長

GL-16、GL-20のガイドラインに準拠

冷媒回路中(室外ユニットと室内ユニットの間)に設置し、万が一冷媒漏えいした際には、遮断弁を作動させることで冷媒漏えいを抑制することが可能です。

天井吊設置・天井置き設置の対応が可能

2点止めでの天井吊設置に対応し、施工面にも配慮。また、吊り金具の位置を下側に変更し、ねじ固定することで、天井内の設置制約に応じた設置対応が可能です。

複数室内ユニットの集約設置も可能。1対1接続と比べてコスト削減に

冷媒漏えい時の最大冷媒濃度が、LFLの1/2以下の範囲において、複数室内ユニットを遮断弁キットに接続することができ、冷媒漏えいを検知していない室内ユニットは運転継続が可能です。

  • 遮断弁キットに接続可能な室内ユニットは、合計容量で280以下かつ最大台数8台です。接続される室内ユニットの合計容量が大きいほど、能力が低下します。詳細は設計工事マニュアルをご参照ください。
  • Fitマルチは、遮断弁キットと接続できません。

納入事例

遮断弁キットの納入事例一覧