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高齢者福祉施設に“安心”を

軽費老人ホーム ヴィラ緑風苑 様

軽費老人ホーム ヴィラ緑風苑 様(長野県飯田市)

南アルプスを望む景勝の地に軽費老人ホーム「ヴィラ緑風苑」様が開設されたのは1980年のこと。その後、経営母体である綿半野原積善会様は、特別養護老人ホーム(2施設)や居宅介護支援・デイサービスなども展開。2022年秋には緑風苑様に「ヘルスエアー®機能」搭載 循環ファンを計9台導入。いっそうの安心感を入居者やそのご家族に提供しています。

  • 簡単施工
A棟とB棟をつなぐ位置にある食堂(約124㎡)。

A棟とB棟をつなぐ位置にある食堂(約124㎡)。

談話室(約35㎡ JC-30KR×1台)

談話室(約35㎡ JC-30KR×1台)

喫茶室(JC-30KR×1台)

喫茶室(JC-30KR×1台)

食堂(約124㎡)の梁部分に5台設置した。

食堂(約124㎡)の梁部分に5台設置した。

納入時期

2022年10月

お客様の声

社会福祉法人 綿半野原積善会 軽費老人ホーム ヴィラ緑風苑 理事 苑長 中塚 毅 様

1980年スタートの当館は開設以来耐震補強や居室改修以外の大規模な建築改修はしておらず、新型コロナ感染症に備え、約50名が集う食堂の三密対策が必要となりました。
パーテーションを導入し、窓開け換気も行いましたが、エアコンがないので特に夏季は厳しい状況でした。換気機器や空気清浄機の導入を考えたものの、収納場所とコストが問題でした。三菱電機のカタログを見て循環ファンの存在を知り、30畳用なら広くて天井が高い当館の食堂でも5台で足りるということで、事務室と併せて導入を決めました。
使ってみると24時間自動運転が大きな安心感につながりました。入切不要で便利ですし、後付けでも工事が簡単、イニシャルコストが安価である点も採用しやすい。大変気に入り補助金を活用して談話室や喫茶室、相談室にも設置しました。

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納入事例