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青空照明 misola(みそら)特長

青空照明 misola(みそら)

開放的で奥行き感のある青空を模したパネルと自然な太陽光の差し込み感を表現するフレームを組み合わせた独自構造により、室内空間で奥行き感のある青空と自然な光を表現するLED照明器具「青空照明 misola(みそら)」を発売。

  • 「青空照明」「misola」は、三菱電機株式会社ならびに三菱電機照明株式会社の登録商標です。

青空を模したパネルと発光フレームにより、奥行き感のある青空と自然な光の差し込みを表現

misolaのフレーム

レイリー散乱を発生させる光散乱体を用いた青空を模したパネルで、開放的で奥行き感の ある青空を表現し、フレーム部の三面を光らせ、残り一面を影の様にすることで、自然な太陽光の差し込み感を演出します。フレームから出る光で一般的な照明器具と同等の明るさを確保します。
※壁埋込形はフレーム部が二面点灯、影が二面となります。

レイリー散乱

レイリー散乱とは?
青空の原理です。 大気圏に太陽光が入射する際に大気を構成している分子によって発生する現象で、波長の短い青い光が波長の長い赤い光よりも強く散乱されるので、昼間に地上から見上げる空は青く見えます。
misolaはこのレイリー散乱を応用し、光散乱体を用いたパネルにLED光を照射することで、開放的で奥行感のある青空を表現しています

複数のLED光源により、日の出から夜までの移ろう空を感じさせる色変化も実現

misolaの色変化

色の異なる複数のLED光源の発光量を変化させることで、青空だけでなく、時の移ろいを感じさせる朝・昼・夜シーンなどの色変化も可能です。
手動切替(専用リモコンによる切替)と、自動切替(専用制御機器によるスケジュール制御)の2タイプをラインアップしています。


実際の色変化を動画で見る(YouTubeへリンクします)

一般的な照明器具と同等の厚さ120mm 以下の薄型構造で施工に配慮

misolaの構造

光散乱体の側面からLED光を導光させるエッジライト方式により青空を模したパネルを薄型化しました。一般的な埋込形照明器具と同等の厚さ120mm以下の薄型構造で施工に配慮しています。

器具形状も埋込形とグリッド天井用の2タイプをラインアップ。

エッジライト方式

エッジライト方式とは?

パネルの端面に配置したLEDの光をパネル内部で導光させる方式です。
光源部をパネルの裏側に配置する一般的な方式と比べて、薄型にすることが可能です。

発光点が見えないため、どこまでも広がる青空を表現

LED光を散乱体で微粒子散乱(レイリー散乱)させるため、発光点が見えず『目の焦点が合わない』ことになります。そのため、液晶ディスプレイによる映像とは異なり、どこまでも広がる奥行き感のある青空を表現します。

ディスプレイとの比較

選べる、リモコン切替タイプとスケジュール制御タイプ

気分に合わせてリモコンでシーンを切替える「リモコン切替タイプ」と時間に合わせて自動で移り変わる空を演出する「スケジュール制御タイプ」をラインアップ。
 

シーン変化について詳しくはこちら

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misolaを実際にご覧いただけます!ショールームのご案内

■三菱電機照明MILIEショールーム(神奈川県 大船駅より徒歩10分)
当社ショールームにて実際に「misola」の光をご体感いただけます。時の移ろいを感じさせる色変化や空間の光環境との連動などを詳しくご覧いただけます。
ご来場はお電話による予約制となっております。詳しくはショールームページをご覧ください。

納入事例

青空照明 misola(みそら)の納入事例一覧