ご採用の決め手は「安定した湯量と湯温の一元供給」です。
AGF関東株式会社様 (群馬県太田市)
概要
- 工場設備
- 既築
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所在地:群馬県太田市世良田町
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施設用途:コーヒー製造業
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稼働月:2019年1月
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給湯用途:原料/製品検査・検査器具洗浄
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採用機種:GE-552SU〈2台〉
お客様の声
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管理部 品質管理グループ 係長 松尾 樹様,江口 智之様,佐藤 美穂様
第一製造部 設備管理・改善グループ 田中 一成様作業効率向上による「生豆受入検査室」と「製品検査室」の統合に合わせて、給湯も複数のガス湯沸かし器から小型業務用エコキュート2台を連結するシステムへ変更しました。
特にコーヒー豆の品質を確認する「生豆検査」では、風味の振れを防ぐために高温湯が安定的に必要となります。
従来はガス湯沸かし器を使用し、季節によって湯量や湯温にバラツキがあり、特に冬場は水温が低く、わき上げに時間がかかるため、検査効率も悪い状態でした。
小型業務用エコキュートを使用したシステムでは、給湯の一元管理により安定した湯量と湯温を確保でき、またいつでもすぐにお湯が使用できて、検査効率も大きく向上しました。
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AGF関東株式会社様 三菱小型業務用エコキュート ご採用事例(PDF:244KB)
1F 生豆受入検査室 シンク
熱湯供給器
※検査の為、エコキュートのお湯を再沸騰させる装置です。
2F 製品検査室 シンク
エコキュート設置写真
リモコン
熱湯供給器からノズルで注ぐ様子
- ※エコキュートのお湯は、そのまま飲用としてご利用にはなれません。
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