カーボンニュートラルへの取り組みとして
コンデンシングユニットの出荷冷媒に規制が入ります。
地球温暖化防止を目的としたカーボンニュートラルへの取り組みにおいて、コンデンシングユニットは「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(略称:フロン排出抑制法)」で、指定製品(第一種特定製品)とされており、フロン類の製造・輸入業者に対し、製品区分毎に出荷台数による加重平均で、環境影響度低減目標達成が求められています。
※1:地球温暖化係数
国が定めた「指定製品制度」では、地球温暖化への影響が大きい冷媒を使った製品の製造・販売が段階的に制限されていきます。
これにより、将来的に一部の設備は更新や交換が必要になる可能性があります。
制度対応製品を選ぶことで、長期的なコストや運用面でも安心
設備を選ぶときに、「指定製品制度に対応した冷媒を使っているか」を確認するだけでOK!
三菱電機では、制度に対応した製品ラインアップをご用意しています。
微燃性冷媒への転換
環境負荷の少ない微燃性冷媒(A2L)への転換が進んでいます。省エネと低GWPを両立するため、低温機器の新しいフェーズが始まっています。
※1:地球温暖化係数
R32の安全対策について
R32冷媒(特定不活性ガス)を用いた冷凍サイクルでは、省令および通達によって安全性の確保することが定められています。安全性の確保の手段として下記にあるガイドライン(一般社団法人日本冷凍空調工業会[JRAIA]規格)が設けられています。
| 内容 | 検知警報 | 機器安全要求 | 施設(選定・対応・施工) | 冷媒取扱い |
|---|---|---|---|---|
| 低温機器 | JRA 4068(2023) | JRA 4072(2024) | JRA GL-18(2024) | JRA GL-20(2022) |
| 業務用エアコン | JRA 4070(2025) | JRA GL-16(2025) |
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